王の女～最終回～。。。

今日は、いつも楽しみにしていた、「王の女」の最終回の日でした。

好きな人の為なら、何でもするというところが、凄かったなあ・・・。

でも、いつも、思うけど、こういう歴史物は、たまたまかもしれないけど、
最後はハッピーエンドじゃないのよね。

チャンヒビンもそうだったけど、最後は、殺されちゃうし、見方を変えると、罠にはめられて、
殺されちゃった可能性だってありえるし。

史実には、残った人の見方しか書いていないわけで・・・。

それを思うと、歴史って、複雑だし、奥深いなあ・・・と思う。


先日、姪が、「北条氏の名前が覚えられない」と、実妹からメールがあった。
私の覚え方は、何をした人か？家系図でも作ったら・・・と言ったアドバイスをしたけど・・・。
後は、歴史マンガを読むとか、歴史ドラマを観るとか・・・。

丁度、私の中学生の頃は、大河ドラマで「北条政子がでてくるドラマ」がやっていたので、
とても、覚えやすかったけど・・・。

最近の大河ドラマは史実と違うことが多いようで、「お宝鑑定団」に出てくる先生も、
「史実と違うから見ない」と言っていた。

姪っ子のような、歴史嫌いに少しでも、興味を持つ為にも、史実には忠実な歴史ドラマで、しかも興味を引くような内容だと、
うれしいんだけどなあ・・・。

後、最近よく観ているのは、「ピカルの定理」・・・思わず、笑い転げています。
お腹が痛くなるほど・・・。

にほんブログ村