図書館で、予約をしていた本を借りてきました。
良い本だとは、思いましたが、私の頭の中から、お人形の服を作るとか、
そう言うこと自体の過去の記憶が全く無くなっているのを、
再認識しました。
趣味をやりたくても、また、一からとなると、なかなか続かないわけで、
夫から見ても、いつまで続くかわかんないよね?となるみたいです。
これは、双極性障害あるある話かもしれないけど、
趣味を楽しめないんですよね。
学生の頃、あんなに読んでいた日本史関係の本も、
今は、記憶としては、ちょっと残っているけど、
読書が無理だろうな・・・という感じです。
(感動した本は、「讃岐内侍日記」だったなあとか、そういう記憶はあります。)
だって、前のお話がどうだったか?記憶がすっかり抜け落ちている感じになる時が
あります。
夫婦間でも、「前、こんな風に、りぼんが言っていたよ
だから、言ったのに」と、
夫から指摘されて、「え?そうなのそんなこと私言っていないよ」とか、
そういう揉め事もたまに、あります。
これが、おそらく、双極性障害が脳の病気と言うことなんだろうな…と、
自分では思っています。
夫には、「あまりひどいようなら、認知症を疑って先生に
相談するから言ってね」
と言ってありますが・・・。
まあ、双極性障害と付き合うというのは、そういうことなんだろうな・・・と、
思います。
病気と付き合いながら、何か楽しめるものがあったら良いのですが・・・。
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