地上を旅する教会

私たちのすることは大海のたった一滴の水にすぎないかもしれません。
でもその一滴の水があつまって大海となるのです。

主に寄り頼むは【80歳で3度目のエベレスト登頂を目指しているプロスキーヤーの三浦雄一郎さん】

2013-04-03 20:50:30 | 今日の御言葉



主に寄り頼むは人にたよるよりも良い。

主に寄り頼むはもろもろの君にたよるよりも良い。


『詩篇』 118章8-9節 旧約聖書 口語訳



皆さんに「真の愛」の香りがあれば


ついて来るなと言っても
多くの人がついてきます。


「真の愛」で愛すれば


本心が惹かれるようになっているのです。



▲冒険家のDNAが刻まれた三浦雄一郎氏とその家族
=13日、東京都渋谷区(早坂洋祐撮影)




▲ナムチェ・バザールへ到着した三浦雄一郎さん(手前)
=2日、ネパール(早坂洋祐撮影)
(写真:産経新聞)



★エベレスト挑戦 三浦雄一郎さん、シェルパ族の村到着


■産経新聞 2013年4月3日 10時50分配信


【ナムチェ・バザール(ネパール)=木村さやか】


5月に80歳で3度目のエベレスト登頂を目指しているプロスキーヤーの三浦雄一郎さんは2日、シェルパ族の村、ナムチェ・バザール(標高3440メートル)に到着した。


 前日に宿泊したモンジョ(標高2835メートル)からは高度差約600メートルの急な登り道続き。約5時間かけてゆっくり登った三浦さんは「秋の遠征ではこの入り口で不整脈が出たが、いつもよりゆっくりの行程にしたおかげで順調だった」と話した。


 ナムチェ・バザールはエベレスト周辺のトレッキングルートの分岐点に当たる村。毎週定期市が開かれる交易の村で、外国人トレッカー向けのロッジやレストランが立ち並ぶ。

 三浦隊はここで高度順化を兼ねて3泊し、シャンボチェ(標高3750メートル)の丘を散策したりするほか、食糧などを仕入れる予定。





◆山への挑戦を支えるシェルパ

・ 世界最強のシェルパたち。

- 「誰がフィックスロープを張り、
誰が最初に登ったのか。

それはもちろんシェルパたちである」。

石川直樹さん For Everest(2011年5月8日)
http://www.littlemore.co.jp/foreverest/log2011/20110508418.html

(当ブログと一切関係ありません。ご了承ください。)



◆『コリントの信徒への手紙一』 / 13章 2節

たとえ、預言する賜物を持ち、
あらゆる神秘とあらゆる知識に通じていようとも、
たとえ、山を動かすほどの完全な信仰を持っていようとも、
愛がなければ、無に等しい。



主の道【「聖骸布」を40年ぶりにテレビ公開 閲覧用アプリも登場】

2013-04-03 07:37:28 | 今日の御言葉




ヨハネは、預言者イザヤの言葉を用いて言った。
「わたしは荒れ野で叫ぶ声である。
『主の道をまっすぐにせよ』と。


『ヨハネによる福音書』 / 1章 23節 新約聖書 新共同訳







★「聖骸布」を40年ぶりにテレビ公開 閲覧用アプリも登場


■CNN.co.jp 2013年4月1日 13時15分配信



(CNN) キリスト教徒がイエス・キリストの復活を祝う「復活祭」を翌日に控えた3月30日、キリストの処刑後に遺体を包んだとされる「トリノの聖骸布」がイタリアのテレビで公開された。

バチカン放送によると、聖骸布の映像を放送することは、前ローマ法王ベネディクト16世が退位直前に承認していた。1973年に当時の法王パウロ6世の要請で初めて映像が公開されて以来、初の機会となった。

トリノのヨハネ大聖堂に保管されている聖骸布は、長さ約4.3メートル、幅約1.1メートル。布に写った男性の体の跡は、傷を負ったキリストの姿と一致するといわれている。その真偽をめぐっては諸説があり、ローマ・カトリック教会も本物とは断言していない。

フランシスコ法王は映像とともに放送されたビデオ・メッセージで、「布の上に写った姿はわれわれの心に響く」と述べた。

映像公開に合わせ、iPhone(アイフォーン)やiPad(アイパッド)でトリノの聖骸布の高画質画像を閲覧できる公式アプリ「Shroud2.0」も発表された。聖骸布の歴史や宗教上の意味に関する情報も得ることができる。

研究者らはこれまで聖骸布のデジタル画像を入手できなかったが、アプリの登場により、なぞの解明が加速することも期待される。



▲聖ヨハネ大聖堂 (洗礼者ヨハネ大聖堂) イタリア トリノ
(Duomo di San Giovannni Battesta )

写真には著作権が存在する可能性があります。ご了承ください。



▲聖骸布 (せいがいふ)

聖骸布とは、十字架に磔にされたイエス・キリストの遺体を包んだとされる布のことで、拷問にかけられたのち磔にされた男性の全身像が横4.37m 縦1.11mのリネン布に写し出されている。
敬虔なキリスト教信者は、現在もこれをキリストその人の像だと信じており、ローマ法王もこれを信仰の対象とするコメントを出している。

この布は、1000年に渡って紛失したとされていたが、フランスのトロワ地方で14世紀半ばに発見され、その後はフランス貴族サヴォイア家の所有となる。ようやくトリノの地に安息を見いだしたのが1578年、現在はバチカンの監督下にトリノ市が厳重に保管している。



◆ルカによる福音書 / 3章 16節


そこで、ヨハネは皆に向かって言った。

「わたしはあなたたちに水で洗礼を授けるが、
わたしよりも優れた方が来られる。

わたしは、その方の履物のひもを解く値打ちもない。

その方は、聖霊と火であなたたちに洗礼をお授けになる。」