地上を旅する教会

私たちのすることは大海のたった一滴の水にすぎないかもしれません。
でもその一滴の水があつまって大海となるのです。

患難の中【「しんぶん赤旗」沈黙 身内に甘く 「共産党首長」の大島町長飲酒問題 】

2014-02-07 02:32:23 | 今日の御言葉

※ 42人が死亡、行方不明となった
2013年10月16日未明の
伊豆大島の台風災害。

※町長、副町長が共に不在であった。


ご冥福お祈りします...。







ほむべきかな、
わたしたちの主イエス・キリストの
父なる神、あわれみ深き父、
慰めに満ちたる神。

神は、いかなる患難の中にいる時でも
わたしたちを慰めて下さり、

また、わたしたち自身も、
神に慰めていただくその慰めをもって、

あらゆる患難の中にある人々を
慰めることができるようにして下さるのである。


「 コリント人への第二の手紙」1章3, 4節
口語訳 新約聖書




あなたは
この世にのぞまれて生まれてきた
たいせつな人。

あなたがなんであり
どこの国の人であろうと
金持ちであろうと
貧乏であろうと
それは問題ではありません。
あなたは
同じ神さまがおつくりになった
同じ神さまのこどもです。

マザーテレサ
(マザーテレサ『愛のことば』より)



この人に危機管理能力があるのか?
(共産党と社民党推薦の宇都宮健児氏 写真)


★「しんぶん赤旗」沈黙 身内に甘く
 「共産党首長」の大島町長飲酒問題

◆産経新聞 2013年10月27日 01:37 【共産党】


▲報道陣の取材に答える大島町の川島理史町長=26日午前、東京都大島町(松本健吾撮影)

 台風26号による土石流で甚大な被害が出た伊豆大島(東京都大島町)の川島理史(まさふみ)町長が、台風が接近した15日夜に出張先の島根県隠岐の島町で飲酒していた問題で、共産党機関紙「しんぶん赤旗」が沈黙を続けている。川島氏は共産党員で、全国で8人いる「共産党首長」の1人。進退論が浮上しているが、政治家の不祥事に厳しい「赤旗」も身内には甘いようだ。

 川島氏は、15日夜に出張先の懇親会で飲酒した後、女性のいる店に移ってさらに飲酒したことを『週刊新潮』に報じられた。24日の記者会見で「しようがない。招待されて行ったらそういう場所だった」と事実関係を認めた。

 「赤旗」はこれまで、川島氏の出張先での振る舞いについて触れていない。18日付で、川島氏が出張で不在だったことに「認識が甘かった」と述べた事実だけを報じている。

 川島氏は、町議を4期務めた後、平成23年4月の町長選に共産党推薦で出馬し、防災対策などを訴えて初当選した。10年に1度と言われた大型台風が接近する中での出張や飲酒という危機意識の低さに「赤旗」もかばいようはなく、沈黙せざるをえないようだ。

(産経新聞 2013年10月27日 01:37)



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【今日の御言葉】