Photo いい加減な十六人の聴き取り調査の内容
(産経新聞2013.10.16)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131016/plc13101608380010-n1.htm

わたしたちは、
この舌で父なる主をさんびし、
また、その同じ舌で、
神にかたどって造られた人間をのろっている。
同じ口から、
さんびとのろいとが出て来る。
わたしの兄弟たちよ。
このような事は、あるべきでない。
「ヤコブの手紙」3章9, 10節
新約聖書 口語訳
父母は子供が優れているから
愛するのではありません。
子供であればこそ
優れていようが愚かであろうが
愛するのです。
病身の子を持つ親が子供以上に
つらいのと同様に
神様の愛の心情は
皆さんが優れているいないということを
超越しているのです。

ウソつきの河野洋平元官房長官 (写真)
★「強制的に従事させる文書は発見できなかった」石原元官房副長官
◆産経新聞 2014年2月21日 07:54
【「慰安婦」問題 】

▲衆院予算委員会で答弁する
石原信雄元官房副長官(左)
=20日午後、衆院第1委員室
(酒巻俊介撮影)
--河野洋平官房長官談話の経緯は
石原信雄元官房副長官「各省に資料を集めるように要請したが、女性たちを強制的に(慰安婦に)従事させるという種の文書は発見できなかった。米国の図書館まで行って調べたが、強制的に集めたことを客観的に裏付けるデータは見つからなかった」
--韓国での元慰安婦16人の聞き取り調査の証言は裏付けは
石原氏「事実関係を確認する裏付け調査は行われていない」
--韓国側の指摘に沿って談話を「合作」したか
石原氏「私は承知していないが、この種のものをまとめる段階で、何らかの事務的なすり合わせはあったのかもしれない」
--河野氏の指示はどのようなものだったか
石原氏「承知していない」
--韓国から日韓関係が良くなるという示唆があって談話がまとめられたのか
石原氏「韓国側は『意に反して慰安婦とされた者がいる。そのことを認めてほしい』と再三言っていた。証言の結果として心証をもとに談話を作成し、韓国側はこれで過去の決着をしたという姿勢だった。(日韓の)意見のすり合わせが当然行われたと推定される」
--結果的に韓国に利用されたが
石原氏「苦渋の選択でヒアリングをした。責任を持って選ぶという韓国側の善意を信頼した。当時の日本政府の善意が生かされていないのは残念だ」
--談話は日本政府が強制連行し性奴隷にしたと認めたものではないのか
石原氏「慰安婦の募集は主として業者が行い、その過程で官憲や軍が関わった可能性があるという表現になっている。日本政府や日本軍の直接的な指示で募集したと認めたわけではない」
--談話の再検証は
菅義偉官房長官「学術的観点からさらなる検討が重ねられることが望ましい」
--研究のために調査結果をオープンにすべきだ
菅氏「非公開を前提に調査を行った」
--政府で専門家の検証を検討してほしい
菅氏「機密を保持する中で検討したい」

▲河野談話裏付けなし
産経新聞 2014年2月21日

【今日の御言葉】