しかし主を待ち望む者は
新たなる力を得、
わしのように翼をはって、
のぼることができる。
走っても疲れることなく、
歩いても弱ることはない。
「イザヤ書」 40章31節
旧約聖書 口語訳
大人たちの不倫と性道徳の乱れは、
家庭を破壊し、
子供たちを駄目にしてしまいます。
不倫と乱れた私生活は、
子供たちの心に致命的なダメージを
与えます。
現代社会の人々が
物質的な豊かさほどには幸福を
享受し得ていないのは、
本を正せば
家庭が崩壊しているからです。
家庭を救うためには、まず大人たちが
襟を正してきちんと生きることです。
▲http://m.youtube.com/watch?v=PjyonDSdHmA
「サービス貿易協定」の解説
台湾の独立は守ることができるのか!
(写真は支持率8%の馬英九総統)
★台湾基督長老教会、
台湾と中国のサービス貿易協定の採択に
反対する学生デモを是認する
アピール文を発表 : 国際
◆クリスチャントゥデイ2014年3月26日
http://www.christiantoday.co.jp/articles/13051/20140326/pct-presbyterian-church-taiwan-students-demonstration.htm
▲サービス貿易協定の採択に反対して台湾の立法院を占拠する
学生たち=19日(写真:Voice of America)
台湾基督長老教会(PCT)は25日に開いた第58回期総会の常議員会で、「中国とのサービス貿易協定の違法採択に反対する学生たちによる公然のデモに関する是認とアピール」を採択し、議長および総幹事名で発表した。同教会のニュースメディアである台湾教会公報社がその全文の英訳をウェブサイトに掲載して伝えた。
台湾では同協定の発効に反対する学生たちが立法院(国会議事堂)に突入して占拠し続けている。台湾の通信社である中央社は25日、「馬総統と国会占拠の学生代表ら 前提なしを条件に対話へ」という見出しで、前提を設けないことを条件に学生側の代表を総統府に招いて対話を行いたいとする馬英九総統の意向を明らかにし、抗議を続ける学生側も前向きな姿勢を示していると伝えた。
アピール文の全文は以下の通り。
台湾基督長老教会(PCT)は自らの良心に基づいて2014年3月18日に立法院を占拠した多くの学生たちによる非暴力行動を是認する。彼らの動機は台湾への愛を表示するとともに政府の透明性の欠如に対して台湾の民主主義を守ることである。台湾ではこの学生運動が象徴的に「黒箱」として知られている。
同時に、PCTは、この島全体からやってきてこの長引く闘争に参加した、数えきれないほどの学生たちや市民団体、政党への支持を是認する。これらの先導的行為は台湾の民主化のための重大な機会をもたらし、台湾の公的諸課題に対する関心を高め、そして台湾の独立と主権を脅かすために経済や商業を利用することを防いだ。
馬英九総統の指示により、立法院の内政委員会(IAC)召集人である与党(国民党)立法委員の張慶忠氏は、討議なしでこの協定がIACの審査を通過し、検討すべく立法院の議場へ送られると発表した。この発表の後、彼はIACを閉会し、立法委員たちをあっと驚かせた。
張氏の行動は法の適正な手続きに対する重大な違反であり、与党とその商業的利益をひいきする措置を強行採決するために多数派の支配を使った常習的な弱い者いじめの戦術を示すものである。台湾国民の不可侵の権利と特権を退けるこれらの行動は、独裁時代を思い出させるものであり、構築に何年もかかった民主化を破壊しようと脅かすものである。
台湾の将来に対するPCTの深い憂慮はその信仰に根差したものである。1977年8月16日、同教会は「人権に関するPCTの声明」を発表し、台湾が新しい独立国とならなければならず、この将来が国民の総意の表明に基づかなければならないと強調した。この立場はまた、「この教会は愛と苦しみを通して希望のしるしとなるよう招かれている」というPCTの信仰告白にも基づいている。PCTの指導者たちや教会員たちの多くは、私たちの国である台湾を守り保つために、これらのデモや活動に参加し、自らの信仰を証している。
私たちの教会は、したがって、
1. 台湾の民主的な支配を尊重して、学生たちが自らの非暴力によって馬英九政権にこの貿易とサービスの協定を廃止するよう要求する公然のデモを続けることを是認する
2. 台湾の民主主義を守り保つ活動に参加するための具体的な行動をとるように、そしてこのデモに参加しているこれら全ての若い学生たちや市民団体および一般市民のために熱心に祈り続けるよう、PCTの全ての指導者たちと教会員たちに訴える。
神に従う人が大いになると民は喜び、神に逆らう人が支配すると民は嘆く。箴言29章2節
PCT第58回総会期議長 許榮豐牧師
PCT総幹事 林芳仲牧師
(クリスチャントゥデイ2014年3月26日)
▲台湾の立法院の周りで開かれている
集会に姿を見せた江宜樺・行政院長
(中央)。
「サービス貿易協定を取り下げろ」との
大合唱が起きた=22日、鵜飼啓撮影
★『台湾の学生側集会に首相、対話は決裂
台北=鵜飼啓
◆朝日新聞デジタル 2014年3月23日01時11分
http://s.ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11804124738.html
台湾の立法院(国会)を学生らが占拠して5日目となった22日、江宜樺(チアンイーホア)行政院長(首相)が周辺で行われている集会を訪ねた。江氏は学生側が求めた中台サービス貿易協定の取り下げに応じず、対話は決裂。江氏は改めて記者会見し、学生に議場退去を求めた。
学生側は対話の条件として協定取り下げなどを求めたが、江氏は「協定は台湾に有益」として拒否。このため、学生側は十数分ほどで話し合いを打ち切り、馬英九(マーインチウ)総統が直接話し合いに応じるよう求めた。占拠は違法との立場から江氏は議場には入らなかった。
江氏は記者会見で、学生らの熱意を認めつつ、民意を代表する最高機関である立法院の占拠は許されないと強調。議場を占拠して要求受け入れを迫る学生らの手法を厳しく批判した。一方、立法院周辺には学生らを支援しようと連日数万人が集まっている。』
http://www.asahi.com/articles/ASG3Q6DPFG3QUHBI00S.html
(朝日新聞デジタル 2014年3月23日01時11分)
中国犯罪経済被害の実態
▲http://m.youtube.com/watch?v=YKU2lgT8aJw
【今日の御言葉】