http://www.gizmodo.jp/sp/2009/04/post_5393.html
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わたしの名をもって
となえられるわたしの民が、
もしへりくだり、祈って、
わたしの顔を求め、
その悪い道を離れるならば、
わたしは天から聞いて、
その罪をゆるし、その地をいやす。
「歴代志下」 7章14節 旧約聖書 口語訳
苦しい試練の時、
私は狼狽して祈ったことはありません。
「神様、
あなたのみ旨はなされます。
私は勇気ある子供として生き、
そして死にます。
どのような苦しみも
私の歩みを止めることはできません。
私は進んでいきます。
神様みていてください」
★USJ一気に春 あすから
「イースター・セレブレーション」
◆大阪日日新聞 2014年3月7日
大阪市此花区の米映画テーマパーク、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で、キリスト教のイースター(復活祭)をテーマにするイベント「ユニバーサル・イースター・セレブレーション」が8日に始まるのを前に、6日、関係者に公開された。復活、豊作を意味するウサギやタマゴのモチーフで飾られた園内は一足早い春の雰囲気に包まれている。
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▲
春の雰囲気に包まれたUSJの園内
=6日午後、大阪市此花区
6月30日までの期間中、色とりどりのタマゴに変身するキャラクターを園内で見つける参加型イベント「イースター・エッグハント・ラリー」(有料)などが楽しめる。
アニメや漫画で人気の「ワンピース」を題材にしたレストランや有料ショーも8日にスタート。家族向けエリア「ユニバーサル・ワンダーランド」ではアトラクションの予約システム(無料)も同日導入予定で、園内は春休みを迎える来場者でにぎわいそうだ。
(大阪日日新聞 2014年3月7日)
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★四旬節:教皇による「灰の水曜日」の儀式、
聖サビーナ教会で
◆ バチカン放送局 2014年3月6日
18:35:25
教皇フランシスコは、5日、ローマの聖サビーナ教会で「灰の水曜日」の伝統儀式をとり行われた。
この日、教会暦は「灰の水曜日」と共に「四旬節」に入った。四旬節とは、公生活に入る前のキリストが荒野で40日間の断食を行ったことを思い起こすもので、復活祭までの主日(日曜日)を除く40日間、悔悛と祈り、断食や節制、施しや愛徳の実践を通し、キリストの復活の記念によりよい形で与る準備をする期間である。
四旬節の始まりを告げる「灰の水曜日」には、信者が死と痛悔の象徴である灰を額に受ける「灰の式」が行われる。この灰には、前年の「枝の主日」(「受難の主日」、復活祭直前の日曜日)に祝福されたオリーブなどの枝を燃やしたものが使用される。
夕方、教皇フランシスコは、修道者、司祭、司教、枢機卿らと共に、アベンティーノの丘にある聖アンセルモ教会から宗教行列を行われ、連祷と聖歌が響く中、ミサが行われる聖サビーナ教会へと向かわれた。
聖サビーナ教会は、その起源を5世紀とする、初期キリスト教の建築様式を留めた教会。教皇による灰の水曜日の典礼は伝統的にこの教会で行われる。
教皇はミサの中で「灰の式」をとり行われ、自らも頭に灰を受けられた。
説教で教皇は、四旬節は神に立ち返るための招きであり、自分や社会、教会の中で何かうまく行かないことに対して回心の必要を知る時であると話された。
より人工的な世界を生きる現代、わたしたちは知らず知らずのうちに神を生活から取り除こうとしていると教皇は述べ、今再び「神と兄弟たちに心を開く」必要を強く訴えられた。
(2014-03-06 18:35:25 )
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★4日間のカーニバルで70人死亡、
ボリビア
◆AFPBB News 2014年3月6日
【AFP=時事】
南米ボリビアの政府は5日、同国で4日間にわたり開催されたカーニバルで70人が死亡したと発表した。大半は交通事故によるものだが、少なくとも15人は殺人被害者だという。
ボリビアでは毎年、キリスト教・四旬節前のこの時期にカーニバルが開かれる。今年の日程は今月1日~4日で、3万人のダンサーと6000人の音楽隊が参加し、多数の観客を集めた。
しかし、カルロス・ロメロ(Carlos Romero)内相が警察の情報として発表したところによると、カーニバル期間中に死亡した70人のうち、37人は交通事故の犠牲者だという。
なおこれには、中西部オルロ(Oruro)で起きた事故の死者は含まれていない。同市では、大勢の人が殺到した金属製の橋が崩落し、5人が死亡、数十人が負傷した。当局発表によると、オルロでは約35万人がカーニバルに繰り出していたという。
【翻訳編集】AFPBB News
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【今日の御言葉】
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わたしの名をもって
となえられるわたしの民が、
もしへりくだり、祈って、
わたしの顔を求め、
その悪い道を離れるならば、
わたしは天から聞いて、
その罪をゆるし、その地をいやす。
「歴代志下」 7章14節 旧約聖書 口語訳
苦しい試練の時、
私は狼狽して祈ったことはありません。
「神様、
あなたのみ旨はなされます。
私は勇気ある子供として生き、
そして死にます。
どのような苦しみも
私の歩みを止めることはできません。
私は進んでいきます。
神様みていてください」
★USJ一気に春 あすから
「イースター・セレブレーション」
◆大阪日日新聞 2014年3月7日
大阪市此花区の米映画テーマパーク、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で、キリスト教のイースター(復活祭)をテーマにするイベント「ユニバーサル・イースター・セレブレーション」が8日に始まるのを前に、6日、関係者に公開された。復活、豊作を意味するウサギやタマゴのモチーフで飾られた園内は一足早い春の雰囲気に包まれている。
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春の雰囲気に包まれたUSJの園内
=6日午後、大阪市此花区
6月30日までの期間中、色とりどりのタマゴに変身するキャラクターを園内で見つける参加型イベント「イースター・エッグハント・ラリー」(有料)などが楽しめる。
アニメや漫画で人気の「ワンピース」を題材にしたレストランや有料ショーも8日にスタート。家族向けエリア「ユニバーサル・ワンダーランド」ではアトラクションの予約システム(無料)も同日導入予定で、園内は春休みを迎える来場者でにぎわいそうだ。
(大阪日日新聞 2014年3月7日)
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★四旬節:教皇による「灰の水曜日」の儀式、
聖サビーナ教会で
◆ バチカン放送局 2014年3月6日
18:35:25
教皇フランシスコは、5日、ローマの聖サビーナ教会で「灰の水曜日」の伝統儀式をとり行われた。
この日、教会暦は「灰の水曜日」と共に「四旬節」に入った。四旬節とは、公生活に入る前のキリストが荒野で40日間の断食を行ったことを思い起こすもので、復活祭までの主日(日曜日)を除く40日間、悔悛と祈り、断食や節制、施しや愛徳の実践を通し、キリストの復活の記念によりよい形で与る準備をする期間である。
四旬節の始まりを告げる「灰の水曜日」には、信者が死と痛悔の象徴である灰を額に受ける「灰の式」が行われる。この灰には、前年の「枝の主日」(「受難の主日」、復活祭直前の日曜日)に祝福されたオリーブなどの枝を燃やしたものが使用される。
夕方、教皇フランシスコは、修道者、司祭、司教、枢機卿らと共に、アベンティーノの丘にある聖アンセルモ教会から宗教行列を行われ、連祷と聖歌が響く中、ミサが行われる聖サビーナ教会へと向かわれた。
聖サビーナ教会は、その起源を5世紀とする、初期キリスト教の建築様式を留めた教会。教皇による灰の水曜日の典礼は伝統的にこの教会で行われる。
教皇はミサの中で「灰の式」をとり行われ、自らも頭に灰を受けられた。
説教で教皇は、四旬節は神に立ち返るための招きであり、自分や社会、教会の中で何かうまく行かないことに対して回心の必要を知る時であると話された。
より人工的な世界を生きる現代、わたしたちは知らず知らずのうちに神を生活から取り除こうとしていると教皇は述べ、今再び「神と兄弟たちに心を開く」必要を強く訴えられた。
(2014-03-06 18:35:25 )
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★4日間のカーニバルで70人死亡、
ボリビア
◆AFPBB News 2014年3月6日
【AFP=時事】
南米ボリビアの政府は5日、同国で4日間にわたり開催されたカーニバルで70人が死亡したと発表した。大半は交通事故によるものだが、少なくとも15人は殺人被害者だという。
ボリビアでは毎年、キリスト教・四旬節前のこの時期にカーニバルが開かれる。今年の日程は今月1日~4日で、3万人のダンサーと6000人の音楽隊が参加し、多数の観客を集めた。
しかし、カルロス・ロメロ(Carlos Romero)内相が警察の情報として発表したところによると、カーニバル期間中に死亡した70人のうち、37人は交通事故の犠牲者だという。
なおこれには、中西部オルロ(Oruro)で起きた事故の死者は含まれていない。同市では、大勢の人が殺到した金属製の橋が崩落し、5人が死亡、数十人が負傷した。当局発表によると、オルロでは約35万人がカーニバルに繰り出していたという。
【翻訳編集】AFPBB News
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【今日の御言葉】