今日は末っ子ちゃんの中学の卒業式でした。
思えば26年前に出産してから今日まで、四半世紀以上も、義務教育中の子どもがずっと、いたわけてす。
26年、長いよ(笑)
だって、息子の同級生だった女の子が父兄として参加していたのだけれど、その子しっかり化粧して、赤ちゃんつれてましたから。
それっていわゆる、孫??
と衝撃うけました。
まあ、孫がいても全然おかしくありません。
長男の今の年齢のとき、私は二人こどもいましたから。
ほんとに長かった。
これで3回目だなあと思いながら、通いなれた体育館の校歌のパネルをみていたら、切なくなりました。
自分の学校じゃないのに、校歌を聞けば懐かしくなるなんて、すごいてすよね。
9年親として通った中学とも、今日でお別れ。
次男のときは3年生の時に学級代表を引き受けてしまったので、卒業式までの準備も当日も謝恩会も、ほんとに大変だった。
みんな、いい経験です。
こどもは全員、こどもと呼んでいい年齢ではなくなった。
みんなもう働ける年だし、実際上の二人は成人して働いています。
次男はまだ大学生ですが(笑)
とにかくかなりの肩の荷降りました。
それと同じくして、新月に受けた試験に受かり、私も新しい環境で働くことになりました。
一回人生のリセットをしようと思っています。
そしてこれからは自分のやりたいことだけしていてもいい人生になります。
完全なる子育て卒業にはもう少しかかりますが、とにかく今日は大きな一区切りてす。