皆さまおはようございます。
春分の日から新しいエネルギーが始まりましたが、私が感じる2014年は、ほんとうにすがすがしく、そして新しいエネルギーが満ちています。
ここ数年、4年くらい前には、どんよりした雲が、いつまでかわからない感じで横たわっていました。
そのエネルギーを浄化するためにあの311があった。
神様の世界ではそんなイメージがありました。
311でたくさんの絶望的な悲しみや苦しみを味わい、そしてそれを支え合う心でのりこえてきた。
あの大浄化があったからこそ、この日本に遥か昔から存在していてくださった神々や精霊たち、そしてこの国を守っていた祖先の霊たちが、ほんとうにこれ以上ないくらい必死で守ってくれていた。
だから、あの重く苦しい雲が少しずつ抜けていき、今はまだ快晴と言えなくても、雨上がりのあとの青空のような空気になってきています。
太陽の光がまだ不自然な感じで射す中で、木々の中に隠れていた小鳥たちが草原に戻ってきた。
そんな囀りが聞こえそうな、そんな春です。
まだまだいろんなことがありますが、それは、あの重く、神様が帳の向こうで真剣に話し合われていた(イメージ)
ほんとに深刻な状態から考えると、もはや復興の道を歩いている中で起きることですから、きっと大丈夫、とそう感じます。
スピリチュアルな世界では、さまざまなことが言われていて、ほんとうによい行いをしてきたものには天国であり、その逆の行いをしてきた方は、そういう世界になると言われていますが、
それは、シンプルな法則で、してきたことが、自分にしっかりと帰ってくる世界になった、ということです。
もともとそうだったのですが、その帰ってくる速度がかなり早まったので、実感しやすくなっているのでしょう。
それだけに、思いやコトダマを大切にしていきたいと思います。
皆さまも、あの久しぶりに出てきた太陽の光とあたたかさを感じて、鳥のさえずりを聞きながら、ときには嵐になる日もありますが、かならずまた太陽が降り注ぐ日も近いと信じて、しっかりしあわせに1年を乗り切っていきましょうね。
遊月