まだ5月だと言うの昨日はとても暑くなってしまいました。
そのためとうとう禁断の「冷房のスイッチ」を入れてしまいました。
オーマイガーー!

岩盤浴のあと、カフェで涼をとる
つい数日前まで寒くてストーブをつけようかなと考えていたのに、この温度差。
冷房がなかった時代はすごく暑かったでしょうね。
北海道で30度を超えるということは、30年以上前には考えられないことでした。
25度ですら暑いと思っていて。
30度と言う数字は体温と同じではないかなどと考えていました。(ちょっと違うけど)
今では札幌も30度以上の日が続いたりと、暑くなってきたなぁと思っています。
気候が変わるのは昔からよくあることです。
縄文時代はかなり温度が高くて、南極などの氷が溶けていたため、海岸線は今よりかなり内側にありました。
奈良盆地などは湖の底だったし、今とは世界地図が今とはかなり違う形だったのです。
歴史が大好きなので、例えば昨日が今日の続きであるように、縄文時代も果てしなく、前の日、また前の日とさかのぼっていけば、ここからつながっているんだな、とよく思います。
奈良では「土を掘れば遺跡が出てくる」と聞くと、都から人が離れ廃墟になった建物の上に噴火とか土砂がいつの間にか積もって。
そしてまたその地面の上に人々が建物を建てる。
それを繰り返しているのが不思議な気持ちになります。
あれ?
という事は地球がどんどん膨らんでいるってこと?
(土砂という贅肉が増えるイメージ)
じゃあその土は一体どこから出てくるの?
(こうなると地学の話ですよね」
日本がどんどん熱帯化していき、どんどん暑くなる情報もあれば、氷河期に向かっている情報もあります。
どちらでもいいんです。
今快適に暮らせる方法をあれこれ模索しながら、健康に生きていけたらいいなと思います。