みなさまこんばんは。
明日からしばらく、レストステーション(私のHP)が見れなくなるかもしれないです。
98年の2月から、11年間も続いていたんですね。
2000年5月14日から、たった今までのカウンターが、
140271名でした。
14万とび271名。
もちろんのべ人数なのでね、それだけの方が見てくださったわけではないのですが。
ほんとうに心から感謝です。
11年前にこのサイトを開いたとき、私は自宅に閉じ込められているような環境で、夢を叶えたくてもその時間もなく。
今か12年ほど前のある日、オットが飲み会で夜遅く帰る日があり、その、たった数時間の自由な時間で一枚の絵を描きました。
ひまわりの中にまっしろい犬がいた。
そんな絵を描いて応募しました。
それが思いがけず入賞し、私は絵を描いたり文章を書いたりしたいという夢をどうしても捨てきれずに泣きたくなりました。
当時保険の営業をしていたのですが、仕事の合間に、知り合いに紹介してもらった占い師さんのもとを訪れた私は、
夢をかなえるためにどうしたらいいのかを聞きました。
ちっぽけで、何も持っていなくて、人生に絶望しながらも、生きていくことを諦めきれずにいたあの頃のできる精一杯でした。
占い師さんは言いました。
『あなた、たぶん半年以内に自分でホームページのようなものを持って、そこから広がって、そこで知り合った方の引き立てで夢が叶いますよ』
その頃我が家にはパソコンもなかったし、ましてや当時は、IT企業に勤める人でも自分のホームページを出せるスキルがあるかどうか。
そんな時代に、あなたホームページ出します。そこからあなたの夢が叶う道が繋がります。
ウソみたいな話しですが、12年前は笑うしかありませんでした。
その後、とくに何もできずなんとなくそのまま数ヶ月過ごしていました。
しかし突然オットがパソコンを買ってきたのです。
パソコンを買ったので、ネットに繋ぐことになり、オットさんの会社の後輩が繋ぎに来てくれました。
そのうちの一人が思いがけないことを言ったのです。
「自分はホームページと言うものを作っている」
と言いながら、そのアドレスを打ち込んで、見せてくれました。
私は思わず叫びました!
これ、作るのどうしたらいいの?
彼はその場でチャカチャカと3枚ほどのリンクのページを作ってくれました。
メモ帳にHTML文字を打ち込んでくれただけですが。
これをもとにあとは勉強して自分で作ってください。と言いました。
あれは2007年の11月くらいでしたから、教わってから実際にアップロードするまで、なんと3ヶ月もかかっていました。
そのときのコンテンツは、
北海道のお勧め観光地と、言葉たち、というエッセイくらい。
当時もカウンターは作っていたのですが、何日も自分しか見に行かない、なんてこともあるサイトで。
当時ヤフーで何か検索したら、
スピリチュアルといれたら、全部でサイトが3つくらいしかヒットしない、そんな時代でした。
個人でサイトを持っている人などだれもいなくて、
ましてや一般の主婦が自分でサイトを出しているなんてことが皆無だったと思います。
それが、なんとなーーく、エッセイがポツリポツリとどこかで誰かの目に止まるようになり、はじめて感想なんていうものを頂き、だんだんと進化していくようになりました。
12年。
なんと長い月日が流れたことでしょう。
そうだ、あのときはまだ20代だったんだ(笑)
そんなこんながすべて、たくさんのこれから夢を叶えていく女性たちの道しるべになうような気がして活動しています。
サイトは元通りしないで形を変えていくと思います。
ということで、ほんとうに、今までレストステーションを愛してくださった皆様、ありがとうございました!!
明日からしばらく、レストステーション(私のHP)が見れなくなるかもしれないです。
98年の2月から、11年間も続いていたんですね。
2000年5月14日から、たった今までのカウンターが、
140271名でした。
14万とび271名。
もちろんのべ人数なのでね、それだけの方が見てくださったわけではないのですが。
ほんとうに心から感謝です。
11年前にこのサイトを開いたとき、私は自宅に閉じ込められているような環境で、夢を叶えたくてもその時間もなく。
今か12年ほど前のある日、オットが飲み会で夜遅く帰る日があり、その、たった数時間の自由な時間で一枚の絵を描きました。
ひまわりの中にまっしろい犬がいた。
そんな絵を描いて応募しました。
それが思いがけず入賞し、私は絵を描いたり文章を書いたりしたいという夢をどうしても捨てきれずに泣きたくなりました。
当時保険の営業をしていたのですが、仕事の合間に、知り合いに紹介してもらった占い師さんのもとを訪れた私は、
夢をかなえるためにどうしたらいいのかを聞きました。
ちっぽけで、何も持っていなくて、人生に絶望しながらも、生きていくことを諦めきれずにいたあの頃のできる精一杯でした。
占い師さんは言いました。
『あなた、たぶん半年以内に自分でホームページのようなものを持って、そこから広がって、そこで知り合った方の引き立てで夢が叶いますよ』
その頃我が家にはパソコンもなかったし、ましてや当時は、IT企業に勤める人でも自分のホームページを出せるスキルがあるかどうか。
そんな時代に、あなたホームページ出します。そこからあなたの夢が叶う道が繋がります。
ウソみたいな話しですが、12年前は笑うしかありませんでした。
その後、とくに何もできずなんとなくそのまま数ヶ月過ごしていました。
しかし突然オットがパソコンを買ってきたのです。
パソコンを買ったので、ネットに繋ぐことになり、オットさんの会社の後輩が繋ぎに来てくれました。
そのうちの一人が思いがけないことを言ったのです。
「自分はホームページと言うものを作っている」
と言いながら、そのアドレスを打ち込んで、見せてくれました。
私は思わず叫びました!
これ、作るのどうしたらいいの?
彼はその場でチャカチャカと3枚ほどのリンクのページを作ってくれました。
メモ帳にHTML文字を打ち込んでくれただけですが。
これをもとにあとは勉強して自分で作ってください。と言いました。
あれは2007年の11月くらいでしたから、教わってから実際にアップロードするまで、なんと3ヶ月もかかっていました。
そのときのコンテンツは、
北海道のお勧め観光地と、言葉たち、というエッセイくらい。
当時もカウンターは作っていたのですが、何日も自分しか見に行かない、なんてこともあるサイトで。
当時ヤフーで何か検索したら、
スピリチュアルといれたら、全部でサイトが3つくらいしかヒットしない、そんな時代でした。
個人でサイトを持っている人などだれもいなくて、
ましてや一般の主婦が自分でサイトを出しているなんてことが皆無だったと思います。
それが、なんとなーーく、エッセイがポツリポツリとどこかで誰かの目に止まるようになり、はじめて感想なんていうものを頂き、だんだんと進化していくようになりました。
12年。
なんと長い月日が流れたことでしょう。
そうだ、あのときはまだ20代だったんだ(笑)
そんなこんながすべて、たくさんのこれから夢を叶えていく女性たちの道しるべになうような気がして活動しています。
サイトは元通りしないで形を変えていくと思います。
ということで、ほんとうに、今までレストステーションを愛してくださった皆様、ありがとうございました!!