昨日ドラエネをさせて頂いたのですが。
とあるトラブルに巻き込まれていて、その対処方法が知りたいとのことで。
対処方法も、どのような結果になるかもリーディングはできました。
その上で、そもそもなぜそのようなトラブルを「引き寄せた」のか。
その原因も、ハイヤーセルフさんに教えていただきました。
それは一方的な謎のクレームで。
専門家の方もそんなことはないと断言しているのに、その方はそう感じる、どうにかしろ、と。
法律事務所で働いていたこともあるので、弁護士会や市町村の無料相談窓口のことなどもお伝えしましたが。
やっぱり自分の何を改善すべきが大切なのです。
そこが改善されないとまた別のトラブルに巻き込まれてしまうかもしれないから。
そのことについてハイヤーセルフさんからの答えは、
「子どもとのコミュニケーションのやり方が一方的になっていることを改めて」
でした。
こんな形になっていませんか？と聞くと、
そんなことはない、こんなふうに対話しています、と教えてくれたお子さんとの対話が、すでに若干の、と言うか、完全なるパワハラ状態(苦笑)
一生懸命子供のために思うあまりのその表現。
うん、惜しい！と思います。
思いも提案内容も、本当に母親として素晴らしいのに、その伝える時の言葉とか態度がかなりちょっと、でして。
パワハラやモラハラしている方って(その方がそうとは言っていません)、自覚ないんです。
特にモラハラの人は、本気で相手のためになると思って注意している。
相手の事情など関知せず、こうすべきだ、なぜできん！が高まり、君はバカなのか？できないやつは生きる資格がない(あ、なんか子供の頃に聞いたセリフ苦笑)
せっかくな善意スタートなのに、
俺の言うことを聞けば幸せになれる！の思い込みが強いため、起きることもあるのかや、と。
お母さんがお子さんに何か強要する時って、その子のために、があるから、その方法がモラハラになっていることに全く気づかないはあるあるです。
私はモラハラというか精神的な虐待を与える気質の母に育てられたことと、短大で母親心理学を学んでいたことから、どのようなアプローチをするのが、こどもにとって一番効果的なのかを知っています。
心理学の本をたくさん読んでいるので、そのための母親的ボキャブラリーのストックがあるのです。
そう言うことを学ばずに、ある日子供を産んだ瞬間から、独学で子育てをするのだから。
涙が出るほどお母さんって大変！
ちょっと子供に何かあると、お前の育て方が悪いとか言われるんだよ？
割に合わない(笑)
そんなお母さんも、ちょっと伝え方のボキャブラリーを変えるだけで、子どもをいい形でいい方向に導けるのに！
意地悪で虐待しているわけではなく、思うあまりのパワハラ発言は、勿体なさすぎる！
んんんん。
子育て読本見たいのを、母親心理学にのっとって書きたくなりました。
うん、書こうっと^ ^
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