✴︎松尾大社再び(2023年5月24日訪問)✴︎

大宝元年(701年)に、この地方に住んでいた秦一族が、
松尾山の神霊を祀ったのがはじまりの京都最古の神社
嵐山のオシャレなお土産屋さんや食べ物屋さんを満喫するつもりでここまで来ました。
事前にYouTubeを見ながらあれこれ計画を練っていた、行く予定だったお店は、ことごとく長蛇の列。
修学旅行生と海外からの観光客でごった返していました。
修学旅行生と海外からの観光客でごった返していました。

食べたかったな、ようじやのクレープ
とにかくどこかに座りたい。
嵯峨嵐山駅に着いたのは11時40分。

竹林を抜けて川沿いまで出てきたのは12時40分だから、1時間歩いていた。

お腹ぺこぺこで、お昼ご飯が食べたいのに、お店がなくて彷徨うことさらに20分、時間は13時。


よく考えたら7時半に京都駅を出て、出雲大神宮まで行って山登りして、さらに駅まで30分以上走って。
バスや電車に乗っていた時間はそれぞれ数十分ずつ。
8時から13時まで数時間ほとんど歩きっぱなし。
私のライフ(元気指数)はもうほとんどないの。
さすがにもう足が痛いの、となりまして。
どうしても座りたくて、空いているお団子屋を見つけまして。

外に作られた、台の上に茣蓙を引いた簡易的な謎のお座敷のテーブルに正座して、みたらし団子食べました。


うん。とりあえず私のライフ、20%復活。
ノートを見て、2時間も余裕があるとわかりまして。
(優雅なランチするはずの時間及び亀岡市で走って稼いだ分)
唐突に決意する。
よし。月読神社に行こう。
(月読橋を渡ったため、スサノオにも出雲にも関係ないけど行きたくなった)
お団子屋さんの店員さんに月読神社までの行き方を教えてもらい、せっかくだから松尾大社もお参りしようと立ち上がりました。



やっと松尾大社登場(笑)
大鳥居

それにしても日差しが強くて暑いっす。
2022年もやってきた松尾大社。
去年は、
北の玄武:上賀茂神社
東の青龍:八坂神社
南の朱雀:城南宮
そしてこちら
西の白虎:松尾大社
の四神相応巡りをしました。

そして忘れもしない、去年は月読神社に寄るのを諦めて、お団子屋さんで団子食べたんだった。


今年はお団子屋さん、お休みでした(涙)
こちらの神社には、神像彫刻で日本最古と言われる神像があります。
仏像ではなく、神様の像。
かなりレア。
それを見ていくことにします。
ということで、神社の紹介。
摂社は前回見たので、今回は主な場所のみ紹介。
脇勧請のある鳥居が見えています



脇勧請の説明の看板
境内の案内は、去年詳しか解説しているので、詳しくはそちら参照してね。
楼門が見えてきました

楼門

手水舎は亀さん


拝殿

本殿

本殿の背後にある松尾山は、山頂に神が降臨するという磐座があります。
相生の松

幸運の撫で亀さん

こちらも幸運の撫で亀さんと書いてあります


幸運の双鯉


こちらの神社の使徒は亀と鯉なのです(*^_^*)

相変わらず強いパワーがギラギラとみなぎっていました。
*このレポートのつづき*
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【松尾大社】
御祭神:
大山咋神
中津島姫命
神紋:
創建:大宝元年(701年)
例祭日:4月2日
例祭日:4月2日
住所:京都府京都市西京区嵐山宮町3
アクセス:
アクセス:
阪急電鉄嵐山線 松尾大社駅 (徒歩すぐ)
摂社(境外社):
月読神社(月讀神社)
祭神:月読尊
鎮座地:京都市西京区松室山添町
櫟谷宗像神社
祭神:
奥津島姫命(櫟谷)
市杵島姫命(宗像)
鎮座地:京都市西京区嵐山中尾下町
末社:
【北末社】
三宮社
祭神:玉依姫命
四大神社
祭神:
春若年神
夏高津日神
秋比売神
冬年神
滝御前
祭神:罔象女神
【南末社】
衣手社
祭神:羽山戸神
一挙社
祭神:一挙神
金刀比羅社
祭神:大物主神
祖霊社
松尾社ゆかりの功績者を祀る。
備考:
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~パワースポットで感じたエネルギーを短編小説にしました~
~北海道の記事と写真担当しました(*^_^*)~

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