昨日の満月は、朝から森林公園駅と言うところにある北海道博物館に行きました。

10月1日まで開催されていた、縄文土器やー数の国宝が展示されているからです。

いつか行こうと思っているうちに、あと3日になりまして
一方2、3日前から、頭の1部分に謎の痛みがありまして。
いきなり何が鋭いものを刺されたみたいに、ちくん!と痛みが一瞬走り、でもすぐ消えるのです。
触ったら痛かったりするのですが、それもずっと痛いわけではありません。
なんだろうと気になっていました。
縄文に行こうと思っていた朝、それがやたらに起きているのです。
病院に行こうかそれとも土偶展に行こうかと占ったら縄文と出ました(笑)
脳の血管がどうにかなっているのかと心配だったのですが、それは全く問題ないとで電話して。
一定の頻度で痛みが起きる以外は何もなく。ネットでいろいろ調べても、吐き気とかがあるわけでもなく、ほんと、何?と。
午後に自宅に戻り、気になるから近くの脳神経外科に行きました。
脳や血管の写真を撮って調べてみても、何一つ異常がなく、とっても健康ですと(笑)
それはありがたいんだけれども。
そしてお医者さんが意外なことを言いました。
その症状は帯状疱疹にそっくりです。
今のところ肌に異常が見られないので、別の原因があるかもしれないのですが。
と言いました。
もう少し様子を見て何かあったらまた来てくださいと言われ帰ったのですが。
帰る道道、ふと思い出したのです。
1週間か10日前くらい前、その痛いところの10センチぐらい離れたところに、謎のぶっくりした膨らみのようなものがあったのです。
1センチ位のその謎の膨らみは痛くも痒くもなく、虫に刺された?と思っていた思いがあるのです。
たまたま何かの弾みで触って気がついただけで、特に他の場所を触ったわけではありませんでした。
もしかして帯状疱疹なのかもしれないと調べたところ、めちゃめちゃ当てはまっていて。
この定期的にやってくる痛みは、帯状疱疹のウィルスに頭皮の神経が感染して痛んでしまい、その結果、痛みが残っているようなのです。
治療法としては、発疹が出てすぐだったら薬を飲んで症状を最大に来たみたいですが。
このような痛みが出てくると、痛みを軽減する治療法しかないようで。
今のところ多分できるレベルの痛みなので、ほんとに様子見です。
ていうかなんで?
1つだけわかったことがあります。
口角を上げてにっこり笑っていると、痛みの頻度が下がるのです。
てゆうかほんとなんで?