冬至ですね。
これもケルトの名残(札幌大通り公園)
太陽の復活の日。
私の好きなケルトでは最も大切な日。
クリスマスツリーは、ケルトの儀式で使われたものの名残とされています。
これもケルトの名残(札幌大通り公園)
ブッシュドノエル等は完全にもっともっとケルトが実際に丸太を神に捧げていたところから来ています。
クリスマスで行われている行事のほとんどがケルトに由来しているのに、多くの人たちはそれがキリスト教に由来していると思っているのは凄いことですよね。
ケルトを下敷きにしたのに、あたかもこちらが本家ですという雰囲気で宣教師たちは広めていったとされているのですが。
頭の良いやり方だなぁといつも感心するのです。
でも私は、何もないところから作り出していった存在の方が好きなので、それを広めていった人たちよりも、最初に作っていったほうに意識がいってしまいます。
と言うことで冬至は、今はもう姿を消してしまって埋もれている遥か遠い昔の人たちが考えて行っていた行事に思いを馳せたくなるのです。
例えば縄文とかね。
そして当然晩御飯はかぼちゃです(笑)
クリスマスとケルトの関係も、調べると、あれもこれも元々はケルトのものだったのかと知ることができて楽しいので、もし時間がある方は色々調べてみてください。
さて。
今日はこれからどこに行こうかな。