遊月(ゆづき)の日々これ修行なり~

パワースポット研究家(おたる案内人)でセラピスト遊月のブログ
【パワースポットニッポン(VOICE)北海道担当】

一日ですねー

2024-09-01 08:48:00 | 遊月(もしくはマーレ)よりメッセージ
今日から1日です。




前もお話ししましたが、最初の日の行動やエネルギーが、その後に続く1ヵ月の原型になるため、今日の過ごし方は大切です。

やりたくない事はしない。
やるべき事はする。
楽しいことをする。
自分が幸せになることをする。

そういったことを心がけましょう。

できれば1日参りと言って、毎月1日に神社に行って、その月1ヵ月の平安を感謝してくることは効果があります。
「お願い」ではなくて感謝です。

日本には予祝という考え方があって。
起きていないのにあらかじめ祝うと言う意味ですが。

まだ何も始まっていないのに、それがうまくいったと感謝しておくと、感謝された神様が動いてくださるといいますか。
これは神様と言うよりは、潜在意識の上手な使い方の1つだと思います。

私は日本の昔のこと、古代のことが好きですが、縄文時代や平安時代などは、潜在意識や、こういう神様の動かし方といいますか、自分の人生をよりよく生きる生き方に関して、広く伝わりそれを行っていた印象があります。

もしどこかで崩れたのだとしたら、武士の時代かな、と。
武力で思い通りにできるんだと気づき始めた人たちが、やがて武士になり、戦国時代になり、戦って勝った人たちが権力を握った。

諸外国では、そういったことが珍しくはなかったのですが。
日本でも大陸から人が渡ってきて、縄文時代から続く平和な国家を脅かし、支配していた歴史はありますが。
でもそれも国民性なのか、その権力はその後平和的(かどうかはわかりませんが笑)ずっと維持されたまま。

だから、戦国時代のように、戦って権力を奪えるんだと言う時代の方が,この国では珍しいなと思います。

でも江戸時代になって落ち着くと、それらの知識が見直されましたが、やがて科学主義の時代が来ました。

確実に存在しているものを見つけるだけの科学力がないだけなのに、科学の方が自然や現実より優れていると思い込んでいる人たちが,証明できないものはないと否定する。

うむ。

でもそれもだいぶ変わってきたのかなと。
科学的に証明されていないだけで、と言うセリフを言っても、お前は馬鹿なのかといった態度を取られなくなってきましたから。

9月はいろんなものが動く、大きな変革期です。

来年の3月までバタバタとするかもしれませんが、それはこの後すごく良い世界に変わるための最後の仕上げでもあるので。

自分がどうなりたいのかと言うビジョンをしっかりかけて乗り切っていきましょう。

それでは素敵な1ヶ月をお過ごしください。
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