遊月(ゆづき)の日々これ修行なり~

パワースポット研究家(おたる案内人)でセラピスト遊月のブログ
【パワースポットニッポン(VOICE)北海道担当】

令和のエネルギー(コトダマ)

2019-05-02 10:23:58 | 遊月(もしくはマーレ)よりメッセージ
令和を言霊で見てみました。

令であり霊でもある、神様の前にいるイメージです。
意思、命、祈り、生きる、息などにつながります。
調和、平和、輪。

神様との意思と調和すること。
人と人が互いの霊性に礼を尽くして調和すること。

白川静さんの常用字解によると

令の文字は
深い儀礼用の帽子をかぶり、跪いて神託(神のお告げ)を受ける人の形であることから、神のお告げ、お告げの意味を持ちます。
また、神の意に沿うことから、よい、りっぱという意味も。

和の文字は
禾(か)と口(くち)を組み合わせたもの。
禾は、軍門に立てる標識の木の形。
口(さい)は神の祈りの文である祝詞を入れる器の形。
口(さい)を置いた軍門の前で誓約して講和する(戦争をやめ平和な状態に戻す)ことを和といい、やわらげる、なごむ、なごやかの意味になる。
霊的な意思を受け取り、平和になる、調和していく。
そんな時代になりそうですね。

ヘイセイは、
ヘイソクとセカイ、
ヘイワとセンソウ、
平と成という、平らでずっと続く状態と成る、盛り上がるみたいな二つの別のエネルギーの意識のぶつかり合い
そんなイメージがありました。

明治(明るく治める)大正(大きく正しく)昭和(かがやく平和)、平成(平らに成る)と続いてきたのは、
政治が明らかになる、市民のものになる明治からはじまり(市民が市民として輝き始めるイメージ)
大きく正しく(まさに市民が正しく生きる、大人になる、そんなイメージ)
そして平和に時代を作ってきて(明るく輝いたことが目立つことと繋がり、それが負のイメージとして大きな戦争もあったけれども、もう一つの文字、和があったから平和な世界になって、経済的な輝きがあとからちゃんとついてきたイメージ)
人々の関係性が平らになる、平等になる、人として生きやすくなる(まさにゆとり世代のイメージ)

そんな風に見てくると、霊的に調和する時代は来るべくして来たのかなと思います。

スピリチュアルな世界でよく言われていたこと、全ての人は神性を持ち、それを輝かせて生きること、エゴを浄化し自分の魂を磨くことで神人化していくこと、全ての人がスピリチュアル性を重視して生きる世界は、神の世界と調和した平和な愛の世界。

というものが、この世界に作られていく時代になるのかな、そうしていきたいなと思います(*^_^*)







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