みなさまおはようございます~
タイトルは、スピ系の出版社の名前(わたしが書かせていただいた、北海道のパワスポの記事も載っている本が出版されている会社でもある笑)…ではなくて(笑)そのものズバリ、声ですね。
声、声。ボイス。音。
わたしには、見えない存在が発する声が届きます。
聞こえる、と書くと、ミミに届く、というイメージになっちゃうのですが。
正確には、耳の鼓膜の振動ではなくて、何かのエネルギーとシンクロすることで、その方の思いや記憶の一端みたいなもの、届けたい言葉やイメージが、わたしの意識の中に、ふいに登場する。
その震動(エネルギー)を、より正確に音符に直して譜面に書く作業が、リーディングであり、小説を書くこと、このブログなど、いろんな形で文章を書くことだったりします。
一番難しいのは、そのバイブレーションを、どれだけオオモトの震動そのままに、日本語、単語、言葉に直すか。
バイブレーションを言葉に直す時、すべては日本語とは限りません。
ビジョンで見えるものはビジョンとして、英語やどこかの言葉らしきもので聞こえるものは、なるべくそのままで翻訳して、相手の方(クライアントさん)がいるときは、見えたまま、聞こえたままで表現することに誠心誠意尽くす感じです。
なので、わたしの表現はときにまどろっこしいと思います。
リンゴが見えたとき、リンゴが見えます。と言えたら伝わるのでしょうが。
リンゴという概念がない状態だと、赤くて丸くて、だけど少し影のほうが緑で、すっぱい香りがして、というふうに表現するしかないと思います。、
それでもその方に正確に伝えることがわたしの仕事だと感じるので、そこに誠心誠意、セッションのときに一番強く心がけて、一生懸命表現します。
そのやり取りの中で、ああ、それです、それえええ!!と、叫びたくなるほど、伝わった!と思う瞬間があって(笑)
それが何度も起きるともううれしくて。
ほらね、ちゃんとわかっていたじゃないですか!と、にっこりしてしまいます(笑)
答えはいつもその人の中にあるのです。
わたしはそれが見つけられず、どこをさがしていいのかわからず戸惑っている人に、ヒントを与え続け、その人の背中を押させていただくお仕事をしている。
それが前世だと、ほんとかな?とお互いにふわっとしたものがあるのですが(笑)
わたしは基本、物質化現象があってはじめて確信するようにしてくださいと伝えたりします。
前世の記憶ややり残したことは、その時、その人生でやるべきテーマややり残した宿題だったりするのですが、なにせわたしだって、それが真実かどうかわからない。
だけど、ほんとうにそれが必要なことならば、それをわたしに言わせてくださった存在たちが、そうですよと応援してくれると感じます。
その存在たちは、わたしたちがより信じていられるように、何かしらシンクロを起こしてくれたりするし、それが自分の魂の求める答えがある場所ならば、勝手にエネルギーとシンクロして、勝手に物質化現象がそこに存在してしまう。
そんな感じがあるのです。
物質化現象はその時起きるとは限らないので、わたしは前世的なビジョンを見たら、たとえば、○○という国の○○という職業みたいに相手の方に伝えた時、心当たりありますか?と質問させてもらうことが多いです。
まったくわからない、という方も2割くらいいらっしゃいます。
その方は、では、ここ1週間とか、数日、そのことを意識して過してみてください。
もし、そのことについての情報を頻繁に見たり、何かしら物質化現象が起きたら、それはあなたがやり残したことがある前世のエネルギーからのメッセージです。
なんて補足させてもらっています。
そして、心当たりがある、と答えた方とはもう、うっそーーーーん!と思うほど、その先20分30分は、そのシンクロについてのお話が止まらなくなります(笑)
たいていの方はこう言うのです。
その単語、昨日、または、ついさっき、見たばかりです!
または、その単語(国、文化、職業、何かしら物質)のもの、わたし子どもの頃からずっとなぜか気になって(好きな場合と、理由もなく怖い、嫌いなどのふたパターンに分かれることが多いです)
そして、実際にそこに行ったことがあること多いです。
もう、
きゃあああ、きーかーせーてぇ~(笑)
で、シンクロがどんどん起きてきて、その前世のエネルギーや天使もまじえて、わーーわーー、きゃーーきゃーーとよもやま話というか、思い出話というか(笑)
ちなみに、そんなに盛り上がっていますが、そのクライアントさんとは、それがはじめてお話しした、なんてこともよくありますが(爆)
でも、クライアントさんによく言われるのは、小さい頃から気になっていたけど、それを人に話したのははじめてだし、そもそも、その詳細を語ってこんなに反応されたのもはじめてだし、そして、その意味がやっとわかりました~!!!
という感想です。
それはそうだろうとわたしは思います。
だって、その詳細を語っている相手は、和恵さんという物体かもしれませんが、でも、その和恵さんを通して語っているエネルギーは、なんと、そのクライアントさんの前世の記憶やエネルギーそのものなんですから(笑)
そうなれるよう、日々自分を磨き、自分の中を浄化し、どれだけピュアに、そのエネルギーをそのままに再現できるか。
毎回それを精一杯こころがけてお仕事させてもらっているんです。
そんな積み重ねで今まで過して来たのですが、気がつけば、そういうことを、実際にお仕事でさせていただくようになって、かれこれ10年近くなるんだなぁと、ちょっとだけ、振り返ってみたくなりました。
和恵が太鼓判押す、というより、和恵を無にすることで、天使さんや目に見えない存在が助けてくれて、その方のためになることを伝えてくれる、ということなので、このぱっと見、弱弱しいキャラも、謙虚であると言えばなんだか悪くないかもと思う今日この頃なのです~
これからも、もう記憶の海のかなたに飲まれていった小さい宝物を見つける仕事を続けていきたいと改めて思った朝なのでした(*^^*)
あ!
はっぴぃらいふセミナーの日程決めなきゃ(笑)
今月は、ヤタガラスと太古の記憶と封印された神々の記憶
あたりのことを考えているので、そこらへんからのメッセージを伝えようかなぁ~
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2011年エイプリルフールに突然一気に下りてきて、
一瞬で書きあげた龍くんのつぶやきです。よかったら読んでみてくださいね~↓
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