ガーベラさんのページでのコメント、
不安にさせてしまったかなあと反省。
自分が皮膚科とは長ーい付き合いだから、ついつい、自分を基準にしてしまいました。いけませんね。
今回は、少しばかり、皮膚科通院暦を書いて見ます。
私は、皮膚が弱いです。結構かぶれ易かったりします。そして、乾燥肌です。
小さい頃、お刺身などを食べる時、必ず唇がかゆくなって、腫れ上がったような感覚になるのはなぜだろうと、不思議に思っていました。今思うと、おしょうゆの成分に反応していたんですね。
大人になって、就職と同時にお化粧も始めました。でも、1ヶ月もしないうちに皮がボロボロとはげはじめたので、必要なときにしか化粧しなくなりました。(毎日でなければ大丈夫なので。なるべく「別人」にならないように、気を使います。)お土産にもらった外国製の口紅にはすぐに反応が出てしまって、30分もたたないうちに、唇の皮が浮き上がり始めます。
時計をはめると、やっぱりかぶれるので、キーホルダータイプのものを使うようになりました。
洗剤にもかぶれるので、ゴム手袋は欠かせません。以前は今よりも反応が激しかったので、ゴム手袋の下に、木綿の手袋をはめていました。
大体このくらいかな?
最近は以前ほど過敏にはなっていないのですが、アトピー状の湿疹がひどくなると、薬で抑えて、治まったら止めて、を15歳ぐらいから続けています。
もう一つの、乾燥肌ですが、
「うーん、著明な乾燥肌ですね」
ととある皮膚科の先生から言われました。冬になると、「全身粉ふき芋」状態です。さらにひどくなると、むこう脛がひび割れてきます。先日の皮膚科の先生にも、
「結構ひどいですねえ」
と言われました。その時は、クリーム塗ったりして、一番ひどいときより、だいぶ落ち着いていたんですが。
自慢ですが、冬場は、手で持って測るタイプの体脂肪計では測定不能になります。手が乾燥しすぎているようで、一回手を洗ってから出ないと、計測できません。(自慢か?)
とにかく、これはもう体質なので、できる限りの予防をし、ケアをすることは一生続けなきゃいけないのだと納得してます。
ところで、色んな物に反応してしまう私ですが、昔、ウーロン茶やスイカを食べると肩が凝ってしまっていたのは…
アレルギーとは関係ないですね。でも、あの肩こりは何だったんだろうと、いまだに謎です。
ちなみに、今は全く平気になりました。