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NHK朝ドラ「おひさま」の中で
「心に太陽を持て」の本が出てきてその言葉にひきつけられ
調べてみると、山本有三の訳詞によるものだとわかりました。
ドイツの詩人ツェザール・フライシュレンのもの。
きっと心にのこる言葉だと思います。
「心に太陽を持て」
あらしがふこうと、
ふぶきがこようと、
天には黒くも
地には争いが絶えなかろうと、
いつも心に太陽を持て。
くちびるに歌を持て、
軽くほがらかに。
自分のつとめ、自分のくらしに、
よしや苦労が絶えなかろうと、
いつも、くちびるに歌を持て。
苦しんでいる人、
なやんでいる人には
こう、はげましてやろう。
「勇気を失うな。くちびるに歌を持て。
心に太陽を持て。」