M・吉田のブログ

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54日目(火の巨人~崩れゆくファルム・アズラ)@エルデンリングピュアプレイ日記

2025-02-10 21:27:38 | エルデンリングピュアプレイ日記
安息教会から。



安息教会を出ると、霊気流を発見。
吹き上がった岩場の上で戦灰「トロルの咆哮」を入手する。

え、これってトロル系の武器専用の戦技じゃなかったんだね。
なんか咆哮強化のタリスマンとかあったから何に使うんだろうとは思ってたけども、
ちょっと試してみてもいいかもな…。



そういや霊気流といえば、昨日も霊気流を発見したな。

これ以上進むと忘れてしまいそうなので、
いったんそちら側にファストトラベル。
霊気流へ。

霊気流の上には封牢がある。
入ってみると…。



「円卓の騎士、ヴァイク」




騎乗してないタイプの、普通の騎士という姿だ。

とりあえず殴ってみる……あ、普通にダメージ通るね。
これはイケるイケる、イケますよ!
坩堝の騎士より全然イケる!

そうやって戦ってたら、
敵がジャンプからの、雷をエンチャントした落下攻撃!
ガー不 → HPMAXからの即死。


あー、はいはい。

このあたり滅びの火を祀る場所っぽいし、
実際に火を使う奴ばかりだから雷耐性外してたけど
ここで雷耐性必要なのね。そんな雰囲気なかったけどね!










再戦で勝利。

そしてレベルは91へ。
レベルの高さに対してカンストするステがないせいで
あんまり強くなった実感がわかないな……。



~~~~~



安息教会に戻り、先に進む。

祝福もない道が続くが、
地図上も明らかな「滅びの火」の場所はもう眼と鼻の先だ。
霊馬で雪原を駆け抜けていく。

しばらく進むと、遠目にやたらでかい巨人の姿がある。
なんとなくヌボっとした感じのする巨人ではあるが、
できれば戦いを避けたいなあ。

だがそこは進行経路上。

行くしかないか~。
出来れば気付かないで欲しいけど…



「火の巨人」



HPゲージが出現。
なんだ、こいつボスじゃないか!

中ボスくらいの存在かと思ってたぜ。
あまりにも巨人が登場しないから、ようやく第一村人なのかと。

あまりにも大きい体格差だが……
これまでの石巨人との戦闘を鑑みるに、
ここは弓で戦うよりも懐に潜り込むべきと見た!

行くぜ!










まさかの結末。



しかしこれはもう、実質、初見勝利ですよね!



なぜなら、こちらは無限コンティニュー。
すなわち、こちらは生き残ったようなもんである!
無限の生命……これはYosidaとザコモンスターに与えられた特権なのである!!


強者とは強い奴のことではない!
戦いの場に最後まで残っていた奴のことよっ!!! ((c)ザボエラ)



いやー、ザボエラとフレイザードの言葉って、とっても共感できますよね!



さて、火の巨人がいた場所を再訪する。

途中なんかめっちゃ強いゾンビ鳥(ザコ)に絡まれて
うっかり死にかけるものの、なんとか生還。

火の巨人のもとには180,000ルーンが落ちていた。

今までにない破格のルーン数!
そしてゾンビ鳥に強奪されるところだった!
あぶねぇ!


このルーンを使って95レベルに。
確実に100レベル以上まで上がりますな、これは。



~~~~~



滅びの火のもとに到達。

うーむ、これは……
SFC版ドラクエ3のOPオルテガのシーンみたいですね!
ほぼ火山の火口。

滅びの火にある祝福に触れるとメリナが現れる。


「大罪を犯す覚悟はできたかwww」


と聞いてくる。


YES。


するとYosidaが眠らされる。
え、なんで!?

そのままメリナは炎の魔法を使い、炎を全身に纏う。
そして眠っているYosidaに別れを告げ、黄金樹に向き直る。

ええっ!?

あ、そういえば円卓の指読みの婆が
滅びの火を使うには種火が必要で……
それを使うには贄が必要とか言ってたな……そういうこと!?

運命の死に見えるっていうのは
Yosidaのことじゃなくて、そういうことなの!?


そして、そのまま画面が暗転する。



Yosidaが目覚めたときには、そこは石畳の遺跡のような場所で、
周囲には竜巻が渦巻き、石瓦礫が飛び交っている。

黄金樹はどうなった?
黄金樹が燃やされたことで、世界が崩壊したとかそういうことなのか?
まさに世界の終わりのような光景が広がっている。

そして地名表示。



崩れゆくファルム・アズラ



どこ!?

いや、ファルム・アズラって
林脇の洞窟にいた「ファルム・アズラの獣人」のそれか?
この段階になって唐突に到達したな…。

MAPを見てみると、
巨人たちの山嶺からだいぶ東に進んだ場所のようだ。
えっ、なんでこんなところにワープした?


メリナが運んできたのか?
そしたらメリナは死んでないということ?
でも何のために運んだ?
何のためにYosidaを眠らせた?
ここには何があるというのか?



わからん……



とりあえずファルム・アズラを探索してみる。
崩れゆく…というだけあって、道なき道のような所を進むことになる。
どこかの屋根の上とか……いやマリオンリングでは普通のことか。

不自然に長い屋根を進むと、
クララちゃん召喚可能なアイコンが出てくる。
そして案の定、空から何者かが飛来してくる!


おっ……ドラゴン!?

あれ?この色と電気をバリバリ纏わせてる感じ…
こいつアルター高原で飛び去っていった、古竜ランサクスか!?

だが名前は表示されず、HPゲージも表示されない。
たまにある、ボス格ぽいのにザコ扱いかのように戦闘するパターンか。

しかしここは、霊馬も呼べない場所…
すなわち、いつもの流鏑馬戦法が使えない。

こうなったら、体格差がなんだ、接近戦で挑んでやるぜー!



YOU DIED



日記のお決まりのパターン過ぎて、
もはや読者は YOU DIED と書かれることが容易に予測できたと思います。
もっとパターンを増やしたいけど、YOU DIEDしちゃうから仕方ないね!


それはそうと、こいつは強い…。

炎に雷、わかっていたことだけどもダメージがでかい。
耐性つけても2発で死亡である。

それは仕方ないとしても、
よろめき誘発(ガード崩し)→大ダメージの攻撃が厳しい。
本作のガード崩しは敵が使ったらめちゃ強ですからねえ。

こちらが使っても、しょぼい攻撃を一発くらいしか入れられないのにね!


そんなことよりも何よりもキツイのが、
それらの攻撃を回避困難にしている要因でもあるのが、
こいつ「R3でターゲットを取れない」のである。

正確に言えば、ターゲットを取ることはできる。
ただし、頭と胴体だけだ。
むろん、頭や胴体には、接近攻撃はめったに届かない。

後ろ足あたりが安全に攻撃できそうだとして挑んでいるのだが、
巨人と違って足にタゲをとれないので自力エイムが必要となる。
当然、スカることも多くなる。

さらにドラゴンが高速移動したときにカメラがごちゃついてしまい、
すぐに相手にカメラを向けられればいいが、もたつくと攻撃を食らう。
今回、これが一番の被ダメージ要因だ。

弓でやれってことなんだろうなあ…。
でもダメージ低すぎるし、ボレアリスで消費したから、
また素材集めに行くことも大変だしなあ……。


そう考えながらも、接近戦と弓を併用して挑む。

残り25%まで削るところまで行くが……
ダメだ、カメラワークがキツすぎて続けられん!
酔う!


気持ち悪くなってきたので今日はここまでとします。



続く!




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