「積水ハウス」が「セクスィ~ハウス」に聞こえる今日この頃。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
はじめて来た方は、左側のCategoryリンクから
「FF2ピュアプレイ日記」や「METAL MAX Rピュアプレイ日記」などをどうぞ。
ルドラの秘宝ピュアプレイ日記の初日はこちら。
~~~~~
間が開いてしまったので、一応、簡単にキャラ紹介だけでもしておきますね。
シオン > 宮仕えの戦士。兵隊長就任の儀式として闘技「武人の塔」に挑む。
フォクシー > 良家のお嬢様らしいが、職業はスナッチャー(ひったくり)。
テュール > 古代種族「巨人族」で、魔術師。巨人である事に誰も違和感を感じない。
ラミレス > 古代種族「ダナン族」で、その王様。なにやら物語の鍵を握るっぽい。
じだらめぺ > パラメキアの皇帝でびりめよぽぢの兄。っていうかこのフリもそろそろやめとこう。
では、本編をどうぞ。
~~~~~
武人の塔3日目、リベンジ。
正体不明の謎の格闘家「かくとうか」に挑む。
何度やっても「かくとうか」に勝てなかったわけだが…
一人でしか挑めない以上、こちらにやることは限られている。
となると、もしその全てのパターンを試行したならば、
出来る限りのことでしか、正解が導き出せないはずである。
まぁ、言霊がある限り、超意外な解法もあるんだろうことは予測できるが、
攻略本、攻略サイトを見ず、説明書すらない状態では無理ゲーというやつである。
というか、前回、既成言霊の強さに凹んだばかりである。
自力で、言霊を見つけるのは…無理だぜ…!
というわけで、今、出来ることを考えてみた。
ここまでの敗戦でわかったことは、
1.攻撃言霊が効かない。
2.強烈な攻撃を2発食らうと確実にやられる。
3.相手の方が早い。
4.前半戦は「ジャブ」「キック」などの弱い攻撃をしてくる。
5.ダメージをある程度当てると「そろそろ炎のパンチをおみまいしてやるか!」
6.炎のパンチ(スクリューパンチ)の後は、「ミドルキック」など強烈な攻撃をしてくる。
である。
1.で攻撃言霊が効かないことがわかっているので、仕方が無い。
補助系の言霊を使うのみである。
とすると、やはりネックとなる「2.」を解決するために、防御力アップを図りたいが、
スカラ、スクルト、プロテス、プロテクト、ディフェンス、ガード、ボウギョなどなど
考えられる限り防御がアップしそうな言霊を作ってみたが、
最大MPが8しかないシオンはそれを使うことは出来ない。
っていうか、「ガード」とか攻撃言霊になってるし。
防御力アップができないということであれば、攻撃力アップを図るのみである。
バイキルトは消費MP的に無理であったため(タオパイパイも)、他を考える。
古えの攻撃力アップ魔法ストライ、セーバーなどを入力してみたが、
残念ながら攻撃言霊になってしまった。
というかFF1の魔法は総じて、対応してないっぽい。
スクウェアスタッフにとってFF1って黒歴史だったんだろうか。
ドラクエ魔法には殆ど対応してるのに!
探していると、「パワー」というのが、
ギリギリ消費MP8で、攻撃力アップの言霊になってくれた。
とりあえず序盤でこれを使い、MPを回復させてから挑むことにする。
うーむ、普通な名前の言霊なのが残念だぜ。
3.対策として、スピードアップ言霊を作りたいが、
まあなんだ、作り忘れたのでここは一つ不使用ということにする。
というわけで、言霊パワーを、
4.のとおり、攻撃が弱い序盤戦にかけておけばよいのであろうか。
さて、最大の問題であるのが、5.6.の一定ダメージを与えた後。
スクリューパンチ後の展開である。
ここは、少し考える必要がありそうだ。
このゲームに限らず、敵には「ある一定順序」で行動するパターンを持つものがある。
ので、どうもここまでの敵の動きを見るに、
今回の「かくとうか」も、一定パターンで動いているようだ。
ここまで何回か挑んで、「そろそろ炎」以降の行動パターンは、
スクリューパンチ → ミドルキック → キック →
スクリューパンチ → ミドルキック → 回復言霊 → …(以後繰り返し)
という順序を辿るようだということがわかった。
スクリューパンチは最大威力の攻撃だ。
2.のとおり、直に攻撃を2連続で食らうと、こちらが倒れてしまう。
しかし、防御をすれば生き残ることが出来る。
一度、耐えてしまえば、その次のターンは(だいたい)死なずにすむのだ。
4.に書いたとおり、こちらの行動は、ほぼ確実に後手になるので、
ミドルキックを食らうターンに、回復(アイテム「薬草」を使用)すれば、
その次ターンの、キック(弱い攻撃)や回復言霊の時には、反撃できるはずである。
以上を踏まえると、以下の方法で戦うのが打倒ではないかと考えた。
だが、一度に所持できる「薬草」の数は9個まで。
炎のパンチを使い始めるモードになる前に、HPを全回復しておきたいので、
(シオン自身が使う回復言霊は涙のどんぐり並みの回復力なので考慮外)
実質は8回となる。
それまでに倒せればよいが…。クリティカルが出るのを願うばかりか。
とりあえず、最低限の準備として、
ここまでで揃えられる最高の装備を揃え、薬草を満タンにしておく。
さぁ、いくぜ「かくとうか」~!
(中略)
倒したぜ~! ヒャッホ~イ!
いやなんか、
ここまで引っ張っておいて正直スマンカッタ。
ともあれ、武人の塔・最後のボスである「かくとうか」を撃破したぜー!
強かった…。
この謎の格闘家に対し、シオンが問う。
シオン「あんた、いったい何者なんだ?」
問いに対し答える格闘家。
謎の格闘家「よかろう。」
格闘家は立ち上がり、その正体を表す!
そこに現れたのは、一人の牧師。
その姿に驚くシオンたち。
フォクシー「ぼっ、牧師さんだなんて…」
誰だよ。
シオン「あんたなら
ターレス隊長の行き先を知ってるんじゃないのか?
なんでだよ。
この後も話の文脈を辿るになにやら、知り合いのような語り口!
ってかほんとマジでこの人誰なんですか!
そんなツッコミはどこからも出ぬまま、
塔の頂上に移り、武人の塔に勝利した表彰式を行うことになった。
頂上には「勇者の玉座」という玉座があり、
それは武人を制覇した勇者のみが座すことを許されると言う。
もちろん、そこに座るのはシオンである。
が、ここで突如、空が日食を始める。
何事だろうか。
いかにもいわくありげな古代種族「ダナンのおうさま」ラミレスが語る。
ラミレス「滅びの前触れじゃ…。
4000年まであと12日。急がねばならん…」
日食が滅びの前触れなのか…。
中世の欧州では、日食は不吉の前触れと言われていたりしたとかしないとか。
なんだが、ちょっとファンタジーっぽくなってきましたよ。
牧師「ラミレス殿。滅びの前触れとは穏やかではありませんな。」
裏事情を知っているのは、古代種族であるラミレスとテュールだけのようだ。
なにやら重大なことであるのか、その事情を隠そうとするラミレス。
そして、
ラミレス「牧師殿はなかなかお強い。
しばし、シオン殿をお借りしますぞ!
シオン殿、『ジェイド』のパワー、使わせてもらうぞい。」
と言い、シオンを、武人の塔を制覇したのみ座すことを許される
「勇者の玉座」に無理矢理、座らせる。
すると!
玉座が空を飛んで、浮遊大陸へ。
(´Д`;)な、なんだって━━━━━━━━━━ッ!?
全く予測のつかない展開!
今までも展開の唐突さに驚かされてきたが、
これは凄いぜ…!
っていうか、凄いよね!?
凄いと思ったのウチだけじゃないどすね!?(えせ名古屋弁)
この先、いったいどんなストーリーが展開するのか…
非常に楽しみだぜ…!
次回に続く!
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
はじめて来た方は、左側のCategoryリンクから
「FF2ピュアプレイ日記」や「METAL MAX Rピュアプレイ日記」などをどうぞ。
ルドラの秘宝ピュアプレイ日記の初日はこちら。
~~~~~
間が開いてしまったので、一応、簡単にキャラ紹介だけでもしておきますね。
シオン > 宮仕えの戦士。兵隊長就任の儀式として闘技「武人の塔」に挑む。
フォクシー > 良家のお嬢様らしいが、職業はスナッチャー(ひったくり)。
テュール > 古代種族「巨人族」で、魔術師。巨人である事に誰も違和感を感じない。
ラミレス > 古代種族「ダナン族」で、その王様。なにやら物語の鍵を握るっぽい。
では、本編をどうぞ。
~~~~~
武人の塔3日目、リベンジ。
正体不明の謎の格闘家「かくとうか」に挑む。
何度やっても「かくとうか」に勝てなかったわけだが…
一人でしか挑めない以上、こちらにやることは限られている。
となると、もしその全てのパターンを試行したならば、
出来る限りのことでしか、正解が導き出せないはずである。
まぁ、言霊がある限り、超意外な解法もあるんだろうことは予測できるが、
攻略本、攻略サイトを見ず、説明書すらない状態では無理ゲーというやつである。
というか、前回、既成言霊の強さに凹んだばかりである。
自力で、言霊を見つけるのは…無理だぜ…!
というわけで、今、出来ることを考えてみた。
ここまでの敗戦でわかったことは、
1.攻撃言霊が効かない。
2.強烈な攻撃を2発食らうと確実にやられる。
3.相手の方が早い。
4.前半戦は「ジャブ」「キック」などの弱い攻撃をしてくる。
5.ダメージをある程度当てると「そろそろ炎のパンチをおみまいしてやるか!」
6.炎のパンチ(スクリューパンチ)の後は、「ミドルキック」など強烈な攻撃をしてくる。
である。
1.で攻撃言霊が効かないことがわかっているので、仕方が無い。
補助系の言霊を使うのみである。
とすると、やはりネックとなる「2.」を解決するために、防御力アップを図りたいが、
スカラ、スクルト、プロテス、プロテクト、ディフェンス、ガード、ボウギョなどなど
考えられる限り防御がアップしそうな言霊を作ってみたが、
最大MPが8しかないシオンはそれを使うことは出来ない。
っていうか、「ガード」とか攻撃言霊になってるし。
防御力アップができないということであれば、攻撃力アップを図るのみである。
バイキルトは消費MP的に無理であったため(タオパイパイも)、他を考える。
古えの攻撃力アップ魔法ストライ、セーバーなどを入力してみたが、
残念ながら攻撃言霊になってしまった。
というかFF1の魔法は総じて、対応してないっぽい。
スクウェアスタッフにとってFF1って黒歴史だったんだろうか。
ドラクエ魔法には殆ど対応してるのに!
探していると、「パワー」というのが、
ギリギリ消費MP8で、攻撃力アップの言霊になってくれた。
とりあえず序盤でこれを使い、MPを回復させてから挑むことにする。
うーむ、普通な名前の言霊なのが残念だぜ。
3.対策として、スピードアップ言霊を作りたいが、
まあなんだ、
というわけで、言霊パワーを、
4.のとおり、攻撃が弱い序盤戦にかけておけばよいのであろうか。
さて、最大の問題であるのが、5.6.の一定ダメージを与えた後。
スクリューパンチ後の展開である。
ここは、少し考える必要がありそうだ。
このゲームに限らず、敵には「ある一定順序」で行動するパターンを持つものがある。
ので、どうもここまでの敵の動きを見るに、
今回の「かくとうか」も、一定パターンで動いているようだ。
ここまで何回か挑んで、「そろそろ炎」以降の行動パターンは、
スクリューパンチ → ミドルキック → キック →
スクリューパンチ → ミドルキック → 回復言霊 → …(以後繰り返し)
という順序を辿るようだということがわかった。
スクリューパンチは最大威力の攻撃だ。
2.のとおり、直に攻撃を2連続で食らうと、こちらが倒れてしまう。
しかし、防御をすれば生き残ることが出来る。
一度、耐えてしまえば、その次のターンは(だいたい)死なずにすむのだ。
4.に書いたとおり、こちらの行動は、ほぼ確実に後手になるので、
ミドルキックを食らうターンに、回復(アイテム「薬草」を使用)すれば、
その次ターンの、キック(弱い攻撃)や回復言霊の時には、反撃できるはずである。
以上を踏まえると、以下の方法で戦うのが打倒ではないかと考えた。
ターン数 | 「かくとうか」の行動 | シオンが選択するコマンド |
---|---|---|
1 | スクリューパンチ | ぼうぎょ |
2 | ミドルキック | アイテム>やくそう(HP回復) |
3 | キック | こうげき |
4 | スクリューパンチ | ぼうぎょ |
5 | ミドルキック | アイテム>やくそう(HP回復) |
6 | 回復言霊 | こうげき |
… | 以後繰り返し |
だが、一度に所持できる「薬草」の数は9個まで。
炎のパンチを使い始めるモードになる前に、HPを全回復しておきたいので、
(シオン自身が使う回復言霊は涙のどんぐり並みの回復力なので考慮外)
実質は8回となる。
それまでに倒せればよいが…。クリティカルが出るのを願うばかりか。
とりあえず、最低限の準備として、
ここまでで揃えられる最高の装備を揃え、薬草を満タンにしておく。
さぁ、いくぜ「かくとうか」~!
(中略)
倒したぜ~! ヒャッホ~イ!
いやなんか、
ここまで引っ張っておいて正直スマンカッタ。
ともあれ、武人の塔・最後のボスである「かくとうか」を撃破したぜー!
強かった…。
この謎の格闘家に対し、シオンが問う。
シオン「あんた、いったい何者なんだ?」
問いに対し答える格闘家。
謎の格闘家「よかろう。」
格闘家は立ち上がり、その正体を表す!
そこに現れたのは、一人の牧師。
その姿に驚くシオンたち。
フォクシー「ぼっ、牧師さんだなんて…」
誰だよ。
シオン「あんたなら
ターレス隊長の行き先を知ってるんじゃないのか?
なんでだよ。
この後も話の文脈を辿るになにやら、知り合いのような語り口!
ってかほんとマジでこの人誰なんですか!
そんなツッコミはどこからも出ぬまま、
塔の頂上に移り、武人の塔に勝利した表彰式を行うことになった。
頂上には「勇者の玉座」という玉座があり、
それは武人を制覇した勇者のみが座すことを許されると言う。
もちろん、そこに座るのはシオンである。
が、ここで突如、空が日食を始める。
何事だろうか。
いかにもいわくありげな古代種族「ダナンのおうさま」ラミレスが語る。
ラミレス「滅びの前触れじゃ…。
4000年まであと12日。急がねばならん…」
日食が滅びの前触れなのか…。
中世の欧州では、日食は不吉の前触れと言われていたりしたとかしないとか。
なんだが、ちょっとファンタジーっぽくなってきましたよ。
牧師「ラミレス殿。滅びの前触れとは穏やかではありませんな。」
裏事情を知っているのは、古代種族であるラミレスとテュールだけのようだ。
なにやら重大なことであるのか、その事情を隠そうとするラミレス。
そして、
ラミレス「牧師殿はなかなかお強い。
しばし、シオン殿をお借りしますぞ!
シオン殿、『ジェイド』のパワー、使わせてもらうぞい。」
と言い、シオンを、武人の塔を制覇したのみ座すことを許される
「勇者の玉座」に無理矢理、座らせる。
すると!
玉座が空を飛んで、浮遊大陸へ。
(´Д`;)な、なんだって━━━━━━━━━━ッ!?
全く予測のつかない展開!
今までも展開の唐突さに驚かされてきたが、
これは凄いぜ…!
っていうか、凄いよね!?
凄いと思ったのウチだけじゃないどすね!?(えせ名古屋弁)
この先、いったいどんなストーリーが展開するのか…
非常に楽しみだぜ…!
次回に続く!
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