今日やっていた「サザエさん」で、
サザエさんが「自分たちと同じ名前の魚の絵柄が入ったセーター」を編んでいました。
カツオは、魚のカツオ、
ワカメは、海草のワカメ、
タラちゃんは、魚のタラ、
マスオさんは、魚のマス、
波平は、波、
フネは、船。
で、サザエさんは、貝のサザエ。
という絵柄が入ったセーターを、サザエさんが
「みんなの名前に入ってる魚の名前で編んだのよ!」とか何とか言っていましたね。
特に波平に関しては「父さんのは、磯に打ち寄せる波!」(磯野)とかなんとか。
・
・
・
マンガとしての名前の元ネタまんまじゃん!というか、
自分自身のアイデンティティを問うてしまったような、
なんというか禁断の地エウレカに突入してしまった気がする。
いや、別に禁断でもなんでも無いとは思いつつも、
カツオの声が変わるように、ドラえもんの声が変わるように、
時代は移りゆくものなのでしょう。
なんて感じた10分前。
サザエさんが「自分たちと同じ名前の魚の絵柄が入ったセーター」を編んでいました。
カツオは、魚のカツオ、
ワカメは、海草のワカメ、
タラちゃんは、魚のタラ、
マスオさんは、魚のマス、
波平は、波、
フネは、船。
で、サザエさんは、貝のサザエ。
という絵柄が入ったセーターを、サザエさんが
「みんなの名前に入ってる魚の名前で編んだのよ!」とか何とか言っていましたね。
特に波平に関しては「父さんのは、磯に打ち寄せる波!」(磯野)とかなんとか。
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マンガとしての名前の元ネタまんまじゃん!というか、
自分自身のアイデンティティを問うてしまったような、
なんというか禁断の地エウレカに突入してしまった気がする。
いや、別に禁断でもなんでも無いとは思いつつも、
カツオの声が変わるように、ドラえもんの声が変わるように、
時代は移りゆくものなのでしょう。
なんて感じた10分前。
いやしかし、わざわざそのネタで自ら番組を作ってしまっていいのでしょうか。
最近の視聴者(主に子供)には、名前の元ネタを説明してあげる必要があるとか…なんだそりゃ。
とりあえず、なんともいえない気持ちになってみます。
そういうネタで話が作れるサザエさんは、凄い!と思った・・・
平和だ・・・というか、他の番組なら見向きもされないよね・・・セーターの柄ネタなんて・・・
(´ー`)┌フッ
「やるせない」
そうか、その言葉って、こんな気持ちのことだったんだ!
と思わせてくれた一瞬です。
サザエさんは、大人になった僕らも成長させてくれるようです。
…やるせないですわ…
MIKANさん>
セーターの柄が主題ではなかったのですが(笑)、
逆に、そうではなかったために、油断して見ていました。
ネタ的に何が面白いのかって言うのが思い至らない「サザエさん」ですが、
見てなぜか面白く感じてしまうのも、また「サザエさん」。
見る人 全員が共有する、知識に基づいた上での、面白さなのかも知れません。