たくさんの夢をありがとう!藤川球児選手
高知出身の大投手藤川球児選手が
2020年8月31日、引退を表明しました。
藤川投手は、地元高知のために2015年、
無報酬で高知ファイティングドッグスの選手として
マウンドに立ちました。
写真は、記念すべき初めて登板した
2015年6月20日に、高知市野球場で撮影しました。
長い間、夢をありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。
写真アルバムにまとめました。
たくさんの夢をありがとう!藤川球児選手
高知出身の大投手藤川球児選手が
2020年8月31日、引退を表明しました。
藤川投手は、地元高知のために2015年、
無報酬で高知ファイティングドッグスの選手として
マウンドに立ちました。
写真は、記念すべき初めて登板した
2015年6月20日に、高知市野球場で撮影しました。
長い間、夢をありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。
写真アルバムにまとめました。
Canonユーザーをやめて、SONYに移って3年。
SONYに移った理由は、当時、4K映像をカメラ内部に収録できるフルサイズカメラが、
SONYにしかなかったから。
最初に購入したSONY α7RⅡと、次に購入したα7SⅡは、
ミラーレス特有の便利な機能に魅了されるも、
電池の持ちが悪すぎて、SONYへの完全移行はできませんでした。
ようやく α7Ⅲになって、電池も大型化し、機体の安定性も高まり、
Canonのレンズもボディーもすべて売り払って、SONYに完全移行しました。
プロサポートにも入会し、SONYのミラーレス機の便利さに
もう二度と離れられない!と思ったところでした。
これまで、買い足したSONYレンズは、5本!!
しかし、それから数年。
よりクオリティーの高い映像を撮るには、
4K内部収録というだけでは物足りなくなり、
カラープロファイル10bit 4:2:2 が必要になってきました。
そこに昨年秋、Panasonicが、S1Hを発表。
食指が動きそうになりましたが、
きっとすぐにSONYが出してくれる!との期待を抱いたまま、
なんとかポチッとする衝動を抑えてきました。
だって、S1Hはボディーだけで60万円近くして、
レンズや予備バッテリーなどすべて買い揃えるとなると、
150〜200万円かかるんです。
弱小プロダクションではとても無理・・・
そうこうしているうちに、カメラ界の横綱Canonが、
とうとう8K映像を内部収録できるミラーレス機 R5を発表したではありませんか。
しかも4月21日発表の追加機能では、
10bit4:2:2のカラープロファイルのまま内部収録できることがわかりました。
さよならSONY
ただいまCanon
このままCanon R5の発売日までに、SONYが、それ相応の動画対応ミラーレス機を発表しない限り、
またもCanonに戻らざるを得なくなってしまいます。
Canonのプロサポートって、横柄な人がいていけすかないんよね・・・
レンズもすべて買い換えると、ひえー!やっぱり150万はかかってしまう・・・
SONYのレンズ5本と、ボディーをすべて売り払って60万円くらい捻出するとして、
あと90万円はいることなる。
つ、つらい。
新型コロナの影響で、この時期に映像プロモーションする企業もないだろうし、
昨年より減収必至ななか、つらすぎる。
弱小プロダクションを助けるためにも、
SONYさん、
ぜひ10bit4:2:2内部収録可能なミラーレス機の発売をお願いします!
あぐりの地から〜スモモ〜3月23日放送
夏になると、高知市をみおろす五台山の中腹は、
スモモがたわわに実ります。
農業の魅力を伝える「あぐりの地から sponsored by JAグループ高知」
11月から20回放送してきましたが、今回でいったんおやすみします。
秋ごろには、新バージョンが始まりますのでお楽しみ!
バックナンバーは、JA高知県のHPにありますので、ご覧ください。
あぐりの地から〜ししとう〜3月16日放送分
高知県のししとうは全国一のシェアをほこります。
カツオの町久礼にあるシシトウ農家を訪ねました。
「あぐりの地から」
毎週月曜午後8時57分
高知さんさんテレビで放送中
バックナンバーは、JA高知件のHPにあります。
高知の農産物がそろっています。
昨日からずっと頭の片隅から離れない二つの話がある。
一つは、隣県の某町の知人からメッセージをいただいた。
高知県西部でイベントを開く予定だった知人は
イベント会場の担当者から、感染者の出た某町の人が主催する行事に、
参加予定の人が不安を覚えているのでイベントを中止してほしいと言われたというのだ。
また高知県西部のホテルに宿泊しようとしたところ、住所が某町を理由に拒否されたというものだ。
便宜的にこちらを拒否事件と名付けておく。
もう一つは、2年前のこと。
僕がインフルエンザにかかった同じ日の夜、隣の家の80代のおばあちゃんが救急車で運ばれた。
翌日、息子さんにおばあちゃんの容態を聞くと、インフルに感染していたようで、
高熱が出ているので入院になったとのこと。
背筋がぞっとした。もしかしたら僕がうつしたのかもしれない。
高齢者はインフルが原因で亡くなる人も多いというし、もしこのまま・・・。
最悪のことが頭をよぎった。幸いにも数日後、元気になったおばあちゃんは無事に退院してきた。
しばらくすると畑をいじっている姿を見て、安堵はしたが、
高齢者ばかりのこの集落に元気な僕がウイルスを持ち込むことの意味を、初めて自覚した。
こちらはインフル事件と名付けておく。
拒否事件は、あきらかに医学的根拠もない偏見に基づく事件だと思う。
理由は以下の4点だ。
ひとつは、隣県よりも高知県内の方が感染者は遥かに多いだけに、
某町民を拒否することにまったく意味を成していないという点。
ふたつめは、そのイベントを中止したからといって、
人の動きが日常的なエリアにあって、何ら効果はないという点。
三つめは、いま言われている「感染者」とは、「検査に回した人のうち感染が確認とれた人」だけであって、
無症状無自覚の「感染者」がすでに何十倍、何百倍もいる可能性が高い。
イベント中止を求めた高知県民その人自身やその人の家族が、
すでに「感染者」の可能性があるにもかかわらず、特定エリアの一部の人の行動に自粛を求めることに、
なんら意味を持たないという点。
四つめは、この感染症の致死率や重症化率は、既存のインフルエンザと比較しても、
決して高くないとの報告があがっており、インフルエンザと同程度に恐れればいいのではないか、という点。
ちなみに2019年、日本国内では3000人以上の人がインフルエンザで亡くなり、
米国では12000人以上も亡くなっている。一方で、コロナで亡くなった人は全世界で3400人だ。
きっと拒否した人たちは、自分自身や家族を守りたい一心なのだと思う。
何か悪いことをしているとも、意味のない差別だとも気がついてないんだと思う。
ただ不安なだけなのだ。
ただ怖いだけなのだ。
ただ何も知らないだけなのだ。
上の4つの指摘は、決して特異な僕だけの意見ではない。
ちょっと調べれば、感染症の専門家が同じようなことをさまざまな媒体で述べており、
記事や論文もネットに相当数転がっている。
きっと、多くの人は、センセーショナルな数字と言葉だけに囚われ、
その数の本当の意味も、そのニュースには別の見方があることも、
自分の力で情報を広く集めたり、深めたり、そういう努力をしていないのではない。
あるいは、そういう自分自身で情報を集める術すら持ち合わせていないのではないか。
などと、拒否した人たちを一刀両断にしていしまいたくなる。
いつもの僕なら、語気を荒らげた文章で、彼らを非難していただろう。
しかし、そこに絡んでくるのが、インフル事件である。
僕が、この集落にコロナを持ち込んだとしたら・・・。
僕は元気に仕事しているのに、隣のおばあちゃんが感染し、重症化したら・・・。
この二つの事件に、頭がいったりきたりしたまま、まだ答えは出ない。
どうしていいのか、よく分からないけど、とりあえず、
外出から帰ったら手指の消毒をし、うがいをし、顔というか頭を洗っておいた。
次に回覧板がきたら、消毒をした手で回覧板をもち、
いつもは声をかけて手渡しするのを、遠くから声をかけてポストに入れておこうと思う。
高知市内の行きつけのお店がどこも暇だと聴き、
応援の意味をこめて市内に飲みに行きたいとの思いは強くあるが、
今夜もそれを自重した。
過度な自粛は経済を崩壊させ、心を疲弊させる。
正しく怖がることがとても大事だ。
しかし、この集落もとても大事だ。
限界集落のど真ん中に住むとは、
高齢化率の突出して高い高知県に住むということは、
そういうことなんだと思う。
「あぐりの地から〜山北みかん」12月16日放送 4K
クリスマスといえば・・・
山北みかん!
高知県民に昔から愛される山北みかんの産地、
香南市山北地区を訪ねました。
高知さんさんテレビ「あぐりの地から」は、
毎週月曜午後8時57分からですが、
来週12月23日は、放送日と時間が変更になります。
来週は、クリスマスイブの24日午後10時45分からとなりますので、
録画予約の変更をお忘れなく〜
あぐりの地から〜米 11月11日放送 4K
嶺北の棚田と四万十川の仁井田米
高知にはうまい米があります。
高知さんさんテレビ「あぐりの地から」第2回放送分の4K版です。
ぜひごらんください。
中山うりLIVE with
自然派屋台「トコトコ屋」
in ギャラリー土間と壁
【日時】9月17日18時30分OPEN
19時30分START
【料金】予約3000円
*別途お料理と飲み物の注文をお願いします。
*小学生以下無料(保護者同伴に限ります)
【会場】ギャラリー土間と壁
高知県高岡郡四万十町七里甲1337-2
https://life-is-photo.business.site/
*お席とお料理に限りがございます。ご予約をお願い致します。
【ご予約・お問い合わせ】
高橋 ☎︎ 090-5160-8182
メール lifeisphoto.jp@gmail.com
もしくは、FBメッセージでお願いします。
西土佐のトコトコ屋さんが、
美味しいワンプレートごはん、自家製シロップのかき氷、
自家焙煎コーヒーやビールなどご用意していますので、
お腹すかせてきてください。
メンバー
福澤和也(g)、南勇介(b)、宮川剛(d)
中山うり
1981年 1月9日 埼玉生まれ。
シンガーソングライター。アコーディオンやトランペット、ギターなどを演奏。
2000年ステージデビュー、2007年〜2011年の間にアルバム6枚(EPを含む)、シングル2枚、ライブDVD 1枚をリリース。
2011年、自身作詞・曲の「回転木馬に僕と猫」はNHK「みんなのうた」でオンエア。
2012年からセルフプロデュースでアルバム『ホロホロ』、2014年『鰻』を全国リリース。
2015年、ギター弾き語りアルバム『ぼっち』をライブ会場限定販売。(現在HPからも直接販売中)
2016年、9thアルバム『マホロバ』をに全国リリース。
2016年Eテレ(教育)「シャキーン!」番組内のうたコーナーにて書下ろしの楽曲「モシモシーソー」がオンエア。
2018年4月に10thアルバム『カルデラ』を発売。
CM音楽で歌唱、ナレーションなど担当したり、BSプレミアムで放送されたドラマ「捨て猫に拾われた男」では主題歌、劇中音楽を担当。
現在、東京北区の全15箇所の図書館の閉館音楽に「石神井川であいましょう」が採用されている。
パークハイツ楽団のメンバー。
【TV CM参加】
2018年
■マクドナルド「ハッピーりぼーん」スタート篇 歌唱担当
2017年
■クリーム玄米ブラン「自然素材を会社で」篇 サウンドロゴ 歌唱担当
■au三太郎「織姫登場」篇 歌唱担当
■コニカミノルタ「SHINKAプラネタリウム」「SHINKAプラント」「SHINKA世界の山々」歌唱担当
いつもなら梅雨も開けている7月中旬、
昨夜から断続的に繰り返す雨が、
一瞬、止むと、すぐに霧が沸き立ってくる。
四万十川と沈下橋とこの景観こそが、
日本の宝だと、日々、感じさせくれる。
高知県高岡郡四万十町の一斗俵沈下橋は、
四万十川で、最も古い沈下橋。
清流四万十川で、ダウンリバーカヤックの様子を360度VRで撮影してみました。
美しい川をスイスイと滑るように進むカヤックの気持ち良さそうなこと。
この春から、無農薬生姜を生産する茨木良太さんが、カヌーのツアーガイドを始めます。
四万十町のアクティビはこちらのサイトに載っています。
しまんとたいけん
奥四万十の魅力満載ムービーをアップしました。
四万十川の源流から中流、新庄川流域を含めた奥四万十エリアは、
山あり、川あり、海あり、農あり、暮らしあり、カツオありと、
語りつくせないほどの魅力にあふれています。
須崎市、津野町、梼原町、中土佐町、四万十町を各1分でまとめました。
ぜひご覧ください。
バリアフリーバラエティ番組
Eテレのバリバラ。
今夜の主人公は、
友達とのコミュニケーションが
うまくいかない発達障害の小学生の女の子。
番組の中で女の子と一緒に
クラスのみんなで、
彼女の個性について
話し合うシーンを見ながら、
小学3年か4年の時、
クラス全員に取り囲まれて、
僕への糾弾会みたいなことが
あったことを思い出した。
担任の先生の言うことを
ぜんぜん聞いてなかった僕に
ブチ切れた先生が、授業の途中で、
急に「椅子や机を周りに寄せなさい!
高橋君、真ん中にたって!
みんなは周りで輪になって」
とか言い出して、
僕を1人真ん中に立たせて、
周りにクラスメートが取り囲んだ。
「みんな、高橋君にされた
嫌なことをいま言いなさい!」
とか言い出した。
誰に何を言われたか
思い出せないけど、
毎日一緒に遊んで
仲良しだと思ってた
近所の歯医者の息子が
「高橋君に200円貸してくれ
と言われて貸したのに
返してくれません」
みたいなことを
言い出したことだけは
覚えてる。
そんな記憶ないけど
と思いながら、帰りの時に、
歯医者の息子にさっきの話
だけどと言いに行くも、目を合わさず、話しも早々に逃げていった。
それを見て、あ、こいつ、
先生と友達の気を引こうと、
嘘話を作って僕を売り飛ばしたんだ
と言うことに気がついた。
会社の上司や
仲間内のボス的な存在
の顔色をうかがったり、
その場の雰囲気に合わせて、
自分のポジションを守るために、
自分の信条や思いなどを簡単に覆し、
人を切り捨てる人って、
その後も時々出会った。
朝日新聞にもいたし、
四万十町でも出会った。
彼らは、きっといじめっ子に合わせて、
周りでニヤニヤ笑ってる奴と同じなんだろう。
小中のころの僕は、
授業40分座ってることが出来ず、
途中から後ろで歩き出したり、
騒ぎ始めたり、廊下に出て
どこかに遊びに行ったり…。
かと思えば、この授業面白い!
とか興味を持つと、自分の興味に向かって
質問を繰り返したり、
おしゃべりするほかの子に
急に怒ったり…
まぁ、ちょーわがままな
自己中KYな奴だった。
その頃は、発達障害とか
アスペルガーとか
多動症とか、
そういう概念がまだなく、
全て落ち着きのない子、
問題行動をする子にくくられていた。
今日の主人公の女の子は、
日本全国どこにでもいる。
きっと各小学校に数人はいる。
僕はたまたま声が大きくて
クラスで一番ケンカ早かったから、
いじめの刃は僕に向かなかったけど、
みんなに取り囲まれて糾弾会なんて、
自殺しててもおかしくない状況
だったと思う。
他人の尊重とか個性とか
急に言われても、
現実の生活の中に
フィードバックすることもなく、
標語として頭の上をかすめて行く
だけだけど、
Eテレバリバラの根底に流れている
「人と人の境界をなくす」
「ノーマライゼーション」
「多様性」
といった思想が、具体的な授業を通して、
どの先生や親にも浸透していけば、
きっともっと、生きやすくなるし、
いじめも減るのだろうと思う。
いじめの周りで笑ってる人たちも、
その行為がいかに人間性の欠落した
情けない行為ということに、
気がついてくれるのでは、と思う。