四国を縦断する国道439号。
徳島市から高知県四万十市までの348.9 kmのうち、
その大半がすれ違い困難な悪路であることから、酷道とも呼ばれている。
過酷な山中を走る439は、昼間でも通行車両は少なく、
ましてや、真っ暗闇と化す夜間に、439を走る車はほとんどいない。
高知県高岡郡内のとある439。
周囲には人家はない。
街灯もない。
車は一台も通らない。
その車の代わりに、
無数のヒメボタルたちが、
国道の上を自由気ままに飛び回っていた。
ヒメボタルが飛び交う森は、全国にもたくさんあるが、
ヒメボタルが乱舞する国道は、全国的にもそうはない。
ホタル国道439号と名付けようと思う。
ギャラリー土間と壁のことを
高知新聞さんに大きく取り上げて頂きました。
記事中には書かれていないのですが、
「ギャラリー土間と壁」は、当面の間、
イベント時のみオープンです。
普段はプライベート空間です。
突然、来訪されても対応致しかねます。
ご理解のほど、よろしくお願い致します。
高知新聞web版には、イベント時のみオープンと書かれております。
次回は、8月に沖縄民謡の金城安紀民謡研究所高知教室の唄会と、
10月21or22のどちらかで、とんちピクルスライブを予定しております。
ギャラリー土間と壁
高知県高岡郡四万十町七里甲1337−2
四万十川のほとりの農機具小屋を改築し、
アートや音楽、食など、自由に遊べる空間
「ギャラリー土間と壁」を2017年6月10日、
オープンさせました。
記念すべきオープニングイベントは、
中山うりライブ
公共交通のなにもない田畑に囲まれた
この田舎のギャラリーが、3週間前には完売し、
会場は約50人のお客様で大にぎわいでした。
お越しくださったみなさま、大変ありがとうございました。
ギャラリーは、しばらくはイベント時のみのオープンとなります。
ギャラリー土間と壁
高知県高岡郡四万十町七里甲1337−2
お問い合わせ先 lifeisphoto.jp@gmail.com
090−5160−8182 高橋
土佐清水市は、四国最南端にある小さな漁村。
都会にはない、ゆるやかで穏やかな時間が流れています。
土佐清水市から依頼をいただき、ショートムービーを制作致しました。
上は7分の大作です。
下は、4分のショート版です。
<!-- しみずじかんショート -->
撮影にご協力くださったみなさま、大変ありがとうございました。
もうそろそろ高知も梅雨入りの気配・・・
しとしと雨の金曜夜に、中山うりの歌声はいかがですか?
10日に四万十町で開く「土間と壁でうりを聴く」は、SOLD OUTとなっております。
https://www.facebook.com/events/1885095601758977/