LIFE is PHOTO Masa Takahashi

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臼碆が絶景すぎて気を失いそうになる

2016年08月26日 | 空撮


四国最南端、高知県土佐清水市の足摺半島にある臼碆(うすばえ)海岸が、
絶景すぎて、気を失いそうになった。

黒潮が最初に接岸する場所として知られる臼碆。
磯釣りの名所でもある。
土佐清水市内から足摺半島を南下して15分で到着する。
観光客用駐車場に停めて、遊歩道に入ると、絶景展望所と手書きの看板がある。
もうすでに気分は盛り上がる。
展望所の方に進み、数分、歩くと、いきなり眼下に、岩肌がどーーーん!
気を失いそうになるのを必死にこらえて、息を飲んだ。


もっと近くから見ようと、枝分かれまで戻り、今後は竜王神社と書かれた道を進む。
しばらく樹木のトンネルを歩くと、
またまた眼前に岩肌がどーーーん!
360度、すべて岩岩岩岩岩…
ここは火星か月面かと、気を失いそうになるのを必死にこらえて、ただ立っていた。

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川ガキ教科書 川遊びのバイブルがいい!

2016年08月22日 | 旅行



四万十川で安全に遊んでもらうためのバイブル

「川ガキ教科書」がとても優れていてグッド!

まだまだ暑い夏が続く高知では、川ガキ天国真っ盛り。

教科書を読んで、安全に事故のないように

四万十川を楽しんでくださいね。

川遊びポイントも載ってるよ!

高知県内の道の駅や観光施設などに置いてます。

国の重要文化的景観に選定されている四万十川の

保全活動などに取り組む四万十川財団が作成しました。

表紙の写真など担当しました。


お問い合わせは、四万十川財団事務所まで。

〒786-0013高知県高岡郡四万十町琴平町474-1 

TEL:0880-29-0200   FAX:0880-29-0201



 

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四万十川メガソーラー計画!予定地の空撮動画です。

2016年08月18日 | 空撮



<!-- めが -->


【拡散希望】☆☆四万十川沿いにメガソーラー計画が☆☆


文化的背景に指定され、日本の原風景がいまも各地に残る四万十川沿いに、発電施設用地約39000平方メートルの超巨大なメガソーラー計画が浮上しています。
写真の右下が計画予定地で、中央奥が佐田の沈下橋です。

場所は、四万十川で最も有名な佐田の沈下橋と三里沈下橋の間の右岸にある民有地で、千葉県君津市の開発業者「株式会社新昭和」(http://www.shinshowa.co.jp)が、7月22日に四万十市に計画書を提出しました。四万十市や業者によると、水面から約20メートルの高さにまで盛土をして、その上にソーラーパネルを設置。約3メガワットの超大規模太陽光発電所を計画しています。

この計画に対して、近くで観光遊覧船業を営む「なっとく」の岡村実社長は、「予定地は、四万十川随一の景勝地で貴重な財産。先人たちが残してきた四万十川の清き流れや歴史を後世に伝える責務を果たすためにも、計画には断固反対する」として計画中止を求める署名を集め、四万十市に提出。さらに佐田と三里の地区住民も建設反対を表明しています。

開発業者新昭和の担当者は「発電施設の周りには、約6200本の植栽をして景観に配慮します。また、地元の方々から計画に対して同意が得られないまま着工するつもりはありません。同意が得られるよう説明会を開くなどして、対話を進めていきたい」と話しています。
計画書を受理した四万十市環境生活課は「四万十川沿いは、高知県四万十川条例などで開発が規制されている地域。計画が条例などに抵触しないかどうか現在調べている段階」と話し、計画の問題生などについては、明言を避けました。市は「目安として30日以内」に結論を出す予定とのことです。

四万十川は日本の宝です。損なわれてしまった景観は取り戻すことが出来ません。
四万十川に対するみなさんの思いを、開発業者や四万十市、高知県に伝えてみませんか?

業者には、上記リンク先の問い合わせページからメッセージを送ることが出来ます。

高知県林業振興・環境部 環境共生課
電話: 四万十川・清流担当 088-821-4863
ファックス: 088-821-4530
メール: 030701@ken.pref.kochi.lg.jp

四万十市広報メール
http://www.city.shimanto.lg.jp/gyosei/mail/mail.html

もしくは、環境生活課四万十川・環境係
電話番号 0880-34-6126
E-mail kankyou@city.shimanto.lg.jp

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流星より牛

2016年08月15日 | 写真

 

ペルセウス座流星群が降り注いだ8月12日深夜、

高知県と愛媛県の県境にある四国カルストで、

道路にシートを広げて、寝転んで星を眺めていると、

これまでに見たどんな流星よりも長く、明るい流星を見た。

この日のペルセウス座流星群は活発で、次々に、星が降ってきた。

星の撮影に夢中になっていると、なにやら背後の暗闇から、

がさごとと物音が徐々に近づいてきた。

恐る恐る振り返り、暗闇に目をこらすと、

霧がただようなか、真っ黒の牛たちが夜のお散歩をしていた。

霧、月、山荘にあかり、そして牛。

星も好きだけど、こういう光景の方が、僕は好きだ。

 

 

 

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四万十川沿いにメガソーラー計画が!!

2016年08月09日 | 空撮



【拡散希望】☆☆四万十川沿いにメガソーラー計画が☆☆

文化的背景に指定され、日本の原風景がいまも各地に残る四万十川沿いに、発電施設用地約39000平方メートルの超巨大なメガソーラー計画が浮上しています。
写真の右下が計画予定地で、中央奥が佐田の沈下橋です。

場所は、四万十川で最も有名な佐田の沈下橋と三里沈下橋の間の右岸にある民有地で、千葉県君津市の開発業者「株式会社新昭和」(http://www.shinshowa.co.jp)が、7月22日に四万十市に計画書を提出しました。四万十市や業者によると、水面から約20メートルの高さにまで盛土をして、その上にソーラーパネルを設置。約3メガワットの超大規模太陽光発電所を計画しています。

この計画に対して、近くで観光遊覧船業を営む「なっとく」の岡村実社長は、「予定地は、四万十川随一の景勝地で貴重な財産。先人たちが残してきた四万十川の清き流れや歴史を後世に伝える責務を果たすためにも、計画には断固反対する」として計画中止を求める署名を集め、四万十市に提出。さらに佐田と三里の地区住民も建設反対を表明しています。

開発業者新昭和の担当者は「発電施設の周りには、約6200本の植栽をして景観に配慮します。また、地元の方々から計画に対して同意が得られないまま着工するつもりはありません。同意が得られるよう説明会を開くなどして、対話を進めていきたい」と話しています。
計画書を受理した四万十市環境生活課は「四万十川沿いは、高知県四万十川条例などで開発が規制されている地域。計画が条例などに抵触しないかどうか現在調べている段階」と話し、計画の問題生などについては、明言を避けました。市は「目安として30日以内」に結論を出す予定とのことです。

四万十川は日本の宝です。損なわれてしまった景観は取り戻すことが出来ません。
四万十川に対するみなさんの思いを、開発業者や四万十市、高知県に伝えてみませんか?

業者には、上記リンク先の問い合わせページからメッセージを送ることが出来ます。

高知県林業振興・環境部 環境共生課
電話: 四万十川・清流担当 088-821-4863
ファックス: 088-821-4530
メール: 030701@ken.pref.kochi.lg.jp

四万十市広報メール
http://www.city.shimanto.lg.jp/gyosei/mail/mail.html

もしくは、環境生活課四万十川・環境係
電話番号 0880-34-6126
E-mail kankyou@city.shimanto.lg.jp
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須崎海上花火大会

2016年08月06日 | 旅行

須崎海上花火大会が6日、高知県須崎市でありました。

須崎まつりの一環で、今年で58回目。

下見もなにもせず、突然の思いつきで、花火を撮ってきました。

写真は、7枚の写真を比較明合成しています。

一瞬を切り取ることはいわずもがなですが、写真はロケハンや下調べが本当に大切です。

特に、観光イベントや行事の写真は、事前準備で5割は写真の良し悪しが決まりますね。

 

 

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写真と映像展「ここに暮らすと決めました 2016」四万十町役場で5日から

2016年08月04日 | 写真

高橋正徳 写真と映像展

「ここに暮らすと決めました」

8月から四万十町、須崎市、津野町などで順次開始していきます。

第一回は、四万十町役場です。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

 

日時 8月5日〜21日

場所 四万十町役場西庁舎1階

 

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