家の近所を散歩していると、
フジの花のような形の白い花をみつけました。
調べてみると、ニセアカシアという樹木で、
花は天ぷらにして食べられるとのこと。
早速、妻が天ぷらにしてくれました。
一緒に並んでいるのは、ご近所さんからいただいたものばかり。
タラの芽とタケノコとニセアカシア
お金をかけずとも、
美味しい山の幸がふんだんにあります。
ごちそうさまでした。
家の近所を散歩していると、
フジの花のような形の白い花をみつけました。
調べてみると、ニセアカシアという樹木で、
花は天ぷらにして食べられるとのこと。
早速、妻が天ぷらにしてくれました。
一緒に並んでいるのは、ご近所さんからいただいたものばかり。
タラの芽とタケノコとニセアカシア
お金をかけずとも、
美味しい山の幸がふんだんにあります。
ごちそうさまでした。
早朝から家の周りをお散歩
田んぼの畔には小さな花
黄色、白色、紫色。
レンゲぐらいは名前がわかるけど・・・
風にゆられて、ゆらゆらそよそよ
竹林のそばには、たくさんのタケノコ
紅葉樹の森では、
もみじの可憐な花
いつものように
春は訪れ
命は芽吹く
明けない夜はない
止まぬ雨はない
今年は、タケノコが豊作のようで、
ご近所さんから次々と、掘り立てのタケノコが届きます。
タケノコの土佐煮や天ぷらに飽きてきたら、
いつも妻が作ってくれるのが、
タケノコの木の芽チーズ焼き!
妻のレシピを拝借すると、
材料
○茹でタケノコ 400〜500g
…食べやすいサイズにカットします。煮物にするより、厚さはきもち薄めで。
○木の芽 好きなだけ
…細かく刻みます。
○バター 10g
○塩、胡椒 適量
○お酒 大さじ2
○八方だし 大さじ2
…私はつい市販のものを使ってしまいましたが、お醤油、みりん、出汁で簡単に作れます。麺汁でも大丈夫です。濃さに応じて量を調節してください。
○好きなチーズ 好きなだけ
…今回は、溶けるタイプのチーズとブルーチーズを。
作り方
タケノコをバターでソテーします。
軽く塩、胡椒も。
焼き目がついたら、お酒と八方だしでくつくつと。
耐熱皿にソテーしたタケノコを並べて、好みのチーズを載せて、刻んだ木の芽をたっぷりと。
オーブントースターでチーズが溶けるまで。
普通の煮物に飽きてしまったら、バターとお醤油とお好きなチーズで是非!!
木の芽たっぷりがお勧めです。
Canonユーザーをやめて、SONYに移って3年。
SONYに移った理由は、当時、4K映像をカメラ内部に収録できるフルサイズカメラが、
SONYにしかなかったから。
最初に購入したSONY α7RⅡと、次に購入したα7SⅡは、
ミラーレス特有の便利な機能に魅了されるも、
電池の持ちが悪すぎて、SONYへの完全移行はできませんでした。
ようやく α7Ⅲになって、電池も大型化し、機体の安定性も高まり、
Canonのレンズもボディーもすべて売り払って、SONYに完全移行しました。
プロサポートにも入会し、SONYのミラーレス機の便利さに
もう二度と離れられない!と思ったところでした。
これまで、買い足したSONYレンズは、5本!!
しかし、それから数年。
よりクオリティーの高い映像を撮るには、
4K内部収録というだけでは物足りなくなり、
カラープロファイル10bit 4:2:2 が必要になってきました。
そこに昨年秋、Panasonicが、S1Hを発表。
食指が動きそうになりましたが、
きっとすぐにSONYが出してくれる!との期待を抱いたまま、
なんとかポチッとする衝動を抑えてきました。
だって、S1Hはボディーだけで60万円近くして、
レンズや予備バッテリーなどすべて買い揃えるとなると、
150〜200万円かかるんです。
弱小プロダクションではとても無理・・・
そうこうしているうちに、カメラ界の横綱Canonが、
とうとう8K映像を内部収録できるミラーレス機 R5を発表したではありませんか。
しかも4月21日発表の追加機能では、
10bit4:2:2のカラープロファイルのまま内部収録できることがわかりました。
さよならSONY
ただいまCanon
このままCanon R5の発売日までに、SONYが、それ相応の動画対応ミラーレス機を発表しない限り、
またもCanonに戻らざるを得なくなってしまいます。
Canonのプロサポートって、横柄な人がいていけすかないんよね・・・
レンズもすべて買い換えると、ひえー!やっぱり150万はかかってしまう・・・
SONYのレンズ5本と、ボディーをすべて売り払って60万円くらい捻出するとして、
あと90万円はいることなる。
つ、つらい。
新型コロナの影響で、この時期に映像プロモーションする企業もないだろうし、
昨年より減収必至ななか、つらすぎる。
弱小プロダクションを助けるためにも、
SONYさん、
ぜひ10bit4:2:2内部収録可能なミラーレス機の発売をお願いします!
花見に行かず、Stay Homeを守ってらっしゃるみなさまへ
自宅にいながら、旅の気分が味わえる映像をお届けします。
まずは、愛媛県内子町から。
山里にぽつりとたつ一本の桜の古木。
ひとと自然の穏やかな関係が、内子町の里山にはありました。
次は、早咲きの国土佐
高知県内各地の桜を1本の映像にまとめてあります。
最後の清流と呼ばれる四万十川に咲き乱れる満開の桜
家地川公園は、四万十川の中流域 高知県高岡郡四万十町にあります。
いろんな体験メニューもありますよ。こちらからどうぞ。
四万十町は、こんなCMもありますよ。
しまんとがわのまんなか 四万十町 30秒CM
GWになれば、川遊びもいいですね。
ラフティング、カヌー、SUPとよりどりみどり
四万十川で遊んだ感半端なく味わえます。
春の高知といえば、village
全国から集まる質の高いクラフトと、オリジナルな食のオープンマーケット
2013年から始まったvillageも今年で8回目、、、の予定だったのですが、
今年は中止となりました。
2013年に撮影した映像で、来年のvillageに思いを馳せてください。
高知は、海あり、ヒルクライムにダウンヒルあり、天空の道あり、
マリンブルーのサンゴありと、サイクリング天国でもあります。
高知サイクリングロードのダイジェスト版です。
輪旅高知
高知県ぐるっと高知サイクリングロードのサイトはこちらからどうぞ。
高知県東部エリアのサイクルイベントといえば、
安芸室戸パシフィックライド
みたら行きたくなる公式PVです。
ショート版の映像もあります。
もっとのんびりとすごしたいかたには、
ゆったりと穏やかな暮らしが、四万十川にはあります。
四万十川の川漁師のドキュメンタリーです。
高知に移住したくなったのではないでしょうか?
そんな方には、高知市が提唱する
二段階移住のぶっちゃけトークセッションをご覧ください。
最後に、もうすっかり高知ファンのみなさま
もっと高知を知りたい方は、オーテピア高知図書館があります。
書籍だけでなく、県内のパンフレットなども充実しています。
以上、リンク先の映像は、すべてLIFEisPHOTO masa takahashi が制作しました。
旅関連だけでも、こんなに撮っていたんですね。改めて気がつきました。
桜と花桃の町、仁淀川町。
清流仁淀川沿いの急峻な斜面に小さな集落が点在する仁淀川町。
お茶の産地沢渡からさらに奥にある道芝集落は、知る人ぞ知る花桃の見所です。
赤と白が色鮮やかな集落にある花桃は、すべて一人のおばあちゃんが植えました。
お茶畑だったところを、一人で開墾して花桃を植え始めたのが、84歳のとき。
それから10年。94歳になる今年は、400本まで花桃が増えました。
いまも大変お元気で、この急な斜面を杖もつかわず、歩いて登り、ゼンマイの収穫に大忙しでした。
この集落から仁淀川を挟んで北側には、標高1500メートルの尾根がつらなります。
せっかくなので、足を伸ばしてみるとそこには、春だというのに信じられない光景が・・・。
撮影したのは、真冬の早朝ではありません。
里では花桃が満開となっている4月5日です。
しかも最も気温が高い午後1時半ごろ。
標高1541メートルの中津明神山の山頂には、
北からの強風で、枝には、霧氷が残っていました。
体感温度も非常に寒く、春の装いでは、外に出ていられるのも数分ほどでした。
もっと早い時間にくれば、すばらしい霧氷に出会えることでしょう。
霧氷の眼下に広がる尾根筋には、天空の林道が走り、その奥には、石鎚山がそびえていました。