何度も通った道。
見慣れていたはずの建築物
いつもと違う感覚がふつふつと湧き上がる日
見上げるとそこには、初めての表情を見せる建物があった
東華菜館
京都四条。日本最古のエレベーターのある中華料理店。
擬人化されたぬいぐるみを虐める人たち。
25日午後10時ごろ、大阪市北区中崎西1-1-6のイベントスペースcommon cafe前の路上で、道端に捨てられていたスヌーピーのぬいぐるみが、同cafeのイベントに参加していた20代とみられる男に、蹴り上げられたり、耳を持って投げつけられたりしていた。
男は女性1人男性2人の3人組で、笑いながらスヌーピーを虐めた後、近くのcommon cafeに入って行った。スヌーピーは身長1メートル近くある大型のもので、少なくとも前日から捨てられていたと見られる。場所はおしゃれなカフェや雑貨屋が点在する若者に人気のエリア。common cafeは、「さまざまな人による さまざまな人のための さまざまな居心地の さまざまな空間。」をうたい文句にした日替わりマスター・企画スタッフにより共同運営されているスペース。
不法投棄されたただのゴミといえば、そうなのかもしれない。それでも、少なくとも擬人化されたぬいぐるみを虐めるような人間には、僕はなりたくないし、そういう人と友達にもなりたくない。
まだ白く綺麗な巨大なスヌーピー。
暗く寒い夜の植え込みに捨てられていた。
スヌーピーの優しい笑顔が、切ない。
彼氏からのプレゼントをケンカした勢いで捨てたのか、別れたから捨てたのか、はたまた勘違いオヤジからのプレゼントを気持ち悪がったキャバ嬢が捨てたものなのか。。。
チープなドラマの臭いが微かに漂ってきた。
記事とともに、動画が載っています。
自らの意志で歩む高校生たちの姿に勇気を頂きました。
ぜひご覧ください。
動画部分は、一眼レフで撮った美しい映像に仕上がっています。
出来ましたら、HDで観て頂くと、その綺麗さがより際立つと思います。
キャンパスのような静かな海
航跡が絵を描く。
空も水面も太陽の朱にゆっくりと染められていく。
瀬戸内の朝焼けが、好きだ。