プロ中のプロは、技術革新に手を拱かない。
日本一の水質を誇る仁淀川の水の美しさを「仁淀ブルー」と名付けた写真家・高橋宣之氏は、
今日も、技術の鍛錬に暇がない。
70の背中が見えても続ける様は、大先輩として目指すべき姿があった。
今夜は、月に1回開かれる「東南アジア料理の夕べ」
高知市内の住宅街の一角が、アジアの街角に変わる夜。
ワルンカフェ
〒780-0928 高知県高知市越前町1丁目4-3
088-821-3494
土曜の午後。
久しぶりの太陽を、優しく感じたくて、木漏れ日ランチ。
ここは高知市の中心市街地から車で20分ほど鏡川を上がったところにある「多国籍料理 SO-AN」。お野菜たっぷりの落ち着いた優しいお味の日替りランチだけでなく、カレーも絶品。
料理も去ることながら、田舎の家に帰ったような気持ちにさせてくれるのは、この空間と、店主きよしさんのお人柄が成せる技。
あまりの心地よさに、この日も気がつけば、2時間もまったりと…
大好きな空間が、高知には溢れている。
SO-AN(ソーアン)
〒780-0991 高知県高知市宗安寺844-4
088-844-6848
秋の夜長に、美味しいお料理とブラジルの歌と音はいかが?
薊野の名店「樹~ITSUKI~」の美味しいお料理とお酒を飲みながら、ブラジルの大地を思わせる「まえかわとも子」とラテンギタリスト中西文彦のユニット「theシャンゴーズ」のLIVEイベント。
10月10日
18時オープン、19時スタート
音楽とお料理 3500円
(別途、お飲物をご注文下さい)
樹~ITSUKI~
高知県高知市薊野北町2丁目1−31
088-846-1308
予約 樹 088 846 1308
タオ090 1176 5545
高橋 090 5160 8182
theシャンゴーズ
中西 文彦
ギター奏者。東京から移り住んだ湘南で突如ブラジル音楽に目覚め、バーデンパウェルのギターに夢中になる。
同時にクラッシックギターの研究にも取り組み、中峰秀雄氏に師事する。2001年念願のブラジル行きを果たし、サンパウロにてSOLOコンサートを行う。
2006年ピカイアパンデイロスペシャルに参加。二枚のアルバムを発表。現在は自己のユニット
Theシャンゴーズの活動を中心に様々なセッションを展開。繊細なガットギターとアバンギャルドなエレキギターを使いこなす新しいタイプのLATIN ギタリスト。
まえかわとも子
サンバチームでのパーカッション体験を皮切りにブラジル音楽に目覚め、中西との出会いを契機に本格的に唄い始める。
ブラジルの大地を思わせる伸びやかな唄声は高い評価を得ていてシャンゴーズ以外にも弾き語り、ベースの沢田譲治のユニットにも参加している。