LIFE is PHOTO Masa Takahashi

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Look Back on 2017 お仕事まとめ

2017年12月29日 | 動画 movie

2017年は、多くの方からさまざまなお仕事をいただき、

大変ありがとうございました。

自分自身の作品も含め、アップ可能なものを中心に振り返ってみます。

「土佐清水市 移住促進PR映像」

これは、一生忘れることのない作品となりました。

11月に急逝された土佐清水市の職員Uさんから、

お問い合わせの電話があったのは2017年1月でした。

「清水の人の本当の暮らしが映し出された映像を作って欲しい」

その思いに応えるように制作したのが、上にあげた移住PR映像です。

のどかな土佐清水で丁寧に穏やかなに暮らす人たちの日常を知ることから、

取材は始まりました。

熱い想いのUさんの期待に応えたい。

その思いから、採算なんて鼻から度外視して、何度も何度も土佐清水に足を運びました。

この映像は、Uさんが清水の人たちに残した遺言ではないかと思っています。

 

今年も、愛媛の桜をドローンと一眼を屈指して撮影しました。

この様子は、愛媛朝日テレビで3回に渡って放映されました。

どちらも愛媛県内子町で撮影しました。

里山と人々の暮らしと、そして桜。

日本の春は、美しい。

その一言につきました。

 

 

サイクリングのPRに力をいれる高知県からの依頼で、

県内のサイクリングコースを紹介する映像を、

四万十町のしまんとケーブルテレビと合同で、

3本制作しました。

夏の暑い最中に県内西から東までくまなく回り、

あちこちで撮影を実施しました。

ご協力いただいたサイクリストのみなさま、大変ありがとうございました。

 

 

四国カルストの紅葉は、赤く萌えていました。

これも愛媛朝日テレビで放送されました。

赤く萌えたのは、四国カルストの紅葉だけではありません。

この秋、初めて瓶ヶ森で霧氷が観測された朝。

真っ白い霧氷で輝く瓶ヶ森が、朝日に照らされ、赤く萌えていました。

この模様は、愛媛朝日テレビだけでなく、東京のテレビ朝日でも放映されました。

 

そして12月。

四万十川流域の魅力を多くの人に知ってもらおうと、

「Shimanto's S」を発行しました。

四万十川の流域のホンモノを掲載し、2万部を印刷。

各地に置かさせてもらっています。

 

応援してくださったみなさま、

お力添えくださった諸先輩方、

本当に1年間、ありがとうございました。

 

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Happy X'mas

2017年12月25日 | 写真

 

 いつもより

ほんの少し高いビオワインで妻と乾杯

無宗教に近い仏教徒なのに

世の中に流されながら

 

いまの幸せを静かに噛み締める

ウディ・アレンの映画をAmazonで鑑賞し、

ジョン・レノンのHappy X'masをYouTubeで聴く

A very Merry Xmas
And a happy New Year

Let’s hope it’s a good one
Without any fear

平和の来ない世界のことを

頭の片隅に置きながら

戦いも、抗いも、贖いも、

なにも為そうともせず、

また1日が過ぎていく

もうほんのそこまで

恐怖に支配される世界が足音を立てて、

やって来ているというのに・・・

 

 


 

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四万十川流域のホンモノマガジン「Shimanto's S」創刊!

2017年12月10日 | 写真



ホンモノ志向の今の時代に・・・
大人のための逸品マガジン

Shimanto’s S創刊!

四万十川には、ホンモノがある。
ホンモノは、人々を魅了する。

四万十川流域の交流人口の増加と、地産外商の拡大、
新しい暮らしのあり方を提案するため、
写真家・高橋正徳と、デザイナー大村和志が、
四万十川流域の隠れた逸品を
ビジュアル重視で紹介するマガジンを創刊致しました。

マガジンを手にした読者の好奇心を刺激し、
「四万十川に足を運びたくなる」ために、
親切すぎるガイド本とは一線を画しました。

全国どこに出しても恥ずかしくないオリジナリティーにあふれた
レアな逸品のみを掲載することで、
限定感を演出し、積極的な購買行動に結びつけます。

さらには、地元で暮らしてきた人々にも、
都会の真似事ではない古くて新しい暮らしのあり方を提案することで、
地元回帰、四万十川回帰に結びつけます。


四万十川196キロを、覆面調査員がくまなく歩き、
地元住民もまだまだ知らない隠されたホンモノを発掘し、
高橋正徳が撮影し、大村和志がデザイン編集を担当しました。

今回、2万部を発行。

高知県内の観光施設などはもとより、全国の旅行業社や大型店などにも配布します。
マガジンを自社で大量に配りたいといったお声には、増刷して対応も検討いたします。
すでに第2号、第3号の発刊を望む声が多く寄せられており、
次号の編集も始まっております。


四万十川を、幡多や仁淀、東部などに置き換えて、
その地域にしかないホンモノにスポットをあてた
各地域限定マガジンの発行や、撮影、デザインのご依頼など、
様々なご要望にお応えいたします。

お気軽にお問い合わせをお待ちしております。

LIFE is PHOTO
高橋正徳
高知県高岡郡四万十町七里甲1337ー2
090-5160-8182
maaphoto.jp@me.com

オオムラデザイン企画室
大村和志
高知県高岡郡四万十町大井川1235
tel&fax 0880-28-5605
omr@shimanto.tv

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