LIFE is PHOTO Masa Takahashi

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秋風あるいてもあるいても 愛媛の紅葉のはじまり

2018年10月30日 | 旅行

半分、紅い。

愛媛の紅葉が始まった。

瑞應寺。

愛媛県新居浜市の曹洞宗の名刹は、

紅葉の名所でもある。

まだまだ青い。

門前には、見事なもみじ。

葉の色は、まだ夏の余韻が残っていた。

 

静寂が絵の描いたような整え。

3と8がつく日は、清掃の日。

この日は、28日。

落ち葉一つない掃き清められた境内。

 

 

門柱の鋲隠しには、ハートが4つ。

秋深まれば、もう一度、訪れようと思う。

「朝まゐりはわたくし一人の銀杏ちりしく」と詠んだのは種田山頭火。

久万高原町の大宝寺に参る。

銀杏が黄色く染まるには、まだ時間がかかる。

 

「秋風あるいてあるいても」

同じく山頭火は、四国遍路日記で、久万高原町を歩きながら、そう詠んでいた。

 

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生姜畑のパッチワーク

2018年10月20日 | 旅行

生姜畑のパッチワーク。
空から鳥の目線で、四万十川沿いの生姜畑をのぞいてみると…

緑のコントラストが美しい見事なパッチワーク。


四万十川沿いの生姜畑は、いまが収穫の真っ盛り。
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生姜畑に人の花

2018年10月19日 | 旅行

生姜畑に人の花が咲く季節
日本一の生姜の産地、
高知県高岡郡四万十町。
初霜までに生姜の収穫を終わらせようと、
あちこちの生姜畑で、
一斉に収穫が始まりました。
この風景を目にすると、
秋の深まりを実感します。
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秘境駅 川の上にある土佐北川駅

2018年10月12日 | 旅行


全国にも珍しく橋の上にある土佐北川駅。
アンパンマン列車がスピードを上げて通過して行きました。
撮った後は、駅前食堂でお昼ごはん。

懐かしのガラスケースには、おかずいろいろ。


お母さんのみそ汁、美味かった!

もう44年もやってるんだって。
通りで昭和の雰囲気なんだ。
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しまんとがわと暮らし 四万十町観光パンフが完成

2018年09月29日 | 旅行

地域観光とは、
そこに暮らす人々にこそ光をあてること。

高知県高岡郡四万十町の新しい観光パンフが完成しました。
四万十川の日々の美しさと、人々の営みを切り取った写真を多用しています。
まもなく配布も始まりますので、どこかで見つけたらぜひご覧ください。
お問い合わせは、
一般社団法人 四万十町観光協会まで。

〒786-0004
高知県高岡郡四万十町茂串町1-14
☎:0880-29-6004
Fax:0880-22-2570
e-mail: info@shimanto-town.net
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毎朝、家の前で、感動しています。四万十川

2018年09月07日 | 旅行

特別な朝に、きょうも、

家の前で、出会えた。

感動の時間が、今朝も、

家の前に、やってきた。

海外旅行に出かけなくなった。

だって、毎日が感動旅行、

四万十川の日常が、絶景の旅

 

 

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奥四万十River &Springs 発足!

2018年09月05日 | 旅行


奥四万十 River & Springs !

温泉キャンプ場とツリーハウス広場、沈下橋にトレッキングコース、

ヤイロチョウに星空にヒメボタル、そして人々の暮らしが育んできた

国の重要文化的景観を構成する風景…

四万十町には、たくさんのキラリと光る至極の宝石が点在しています。

しかし、まだ磨かれていない宝石は点として存在するだけで、

交流人口の拡大やインバウンドに結びついているとは言い難い現状にあります。



僕たちは、負の財産として残り兼ねない大きな開発や施設建設などすることなく、

あるものを磨き上げ、コンセプトとストーリー、プロモーションを加えて、

外に向けて発信していくことを目的に、観光協議会を発足させました。

まずは、町内の観光資源の掘り起こしと、

統一の観光コンセプトの確立を進めていきます。

協議会発足は、武石利彦県議と下元昇町議のお二人の尽力抜きには、ありえませんでした。

大変ありがとうございます。

これからも色々と甘えさせていただきますので、引き続きよろしくお願い致します。




事務局は四万十町観光協会に置き、

会長は、観光協会理事を務める高橋正徳、

副会長には、アウトドア関連事業も視野に入れた新会社を設立する佐竹孝太、

地元前区長の大川内憲作が役員に就きます。

 

構成メンバー・団体(50音順)

池昌隆・あぐり窪川専務

池田十三生・四万十川上流淡水漁協組合長

大川内憲作・前米の川区長

神田修・公益財団法人四万十川財団事務局長

佐竹孝太・アウトドアスポーツ関係・四万十町商工会青年部長

下元昇・四万十町議・元四万十町観光協会会長

高橋正徳・四万十町観光協会理事

中平克喜・松葉川地区区長連絡会長

山本健一・四万十町地域おこし協力隊

オブザーバー

武石利彦・高知県議会議員

高知県地域観光課

四万十町にぎわい創出課

事務局
四万十町観光協会


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大地の裂け目 大引割 小引割 仁淀川町

2018年07月17日 | 旅行

四国カルスト天狗高原から南東にある

海抜1500メートルの山中。

広葉樹の美しい森を散策していると、

突如、黒い大地が現れる。

黒く光の届かない岩と岩の裂け目の底は、見えない。

大引割・小引割と呼ばれ、

大引割は、長さ80メートル、深さ30メートルに及ぶ。

小引割は、長さ100メートル、深さ20メートル。

有史以前の大地震で発生したとの説と、地殻変動によるもとする説と、

原因は定かではない。

国の天然記念物に指定されている。


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ホタルと流星 四万十町下津井はいまがピーク

2018年06月13日 | 旅行

ホタルと流れ星。

どちらもはかない初夏のひと夜のできごと。

と、ねらいもよく、偶然も重なったけど、ホタルが近くまで降りてこなくて、ちょっと遠すぎました。

四万十川水系が流れる高知県四万十町下津井のホタルの里は、
今年最後のホタルの乱舞。

津賀ダムのホタル観賞遊覧船も出てますので、
お気軽に四万十町観光協会までお問い合わせください。
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有吉ゼミ 石原良純さんが入った温泉はかっぱバックパッカーズ

2018年06月04日 | 旅行

 

清流四万十川のすぐちかくに、

かっぱもくつろぐゲストハウスがあった!

その名も、かっぱバックパッカーズ

かっぱ自ら友人たちと一緒に、古い民家を改修した室内は、

個性的でセンスもよくまとめられ、

なんたって清潔感があって、なかなかいい感じ。

共有スペースのダイニングに真ん中に置いてるカウンターも

かっぱ色のタイルがはってあって、使い勝手もよさそう。

そして、奥のこたつには、かっぱ!!

 2階の客室のひとつには、

ひろびろとしたヒノキでできた2段ベッド。

そして、ハンガーラックの中には、やはりかっぱ!

室内にもちゃんとしたお風呂があるけど、

やっぱり外であびるのもいいよね〜という方には、五右衛門風呂。

なんとその横には、新幹線も走る!

この新幹線、JR四国の予土線を走る世界一遅い新幹線。

撮り鉄さんも撮りにあつまる予土線の名物新幹線。

そして、はやり風呂に入りながら新幹線をながめるかっぱ!!

この夏は、かっぱと遊びに四万十川まで来るしかないね〜〜

かっぱバックパッカーズ
〒786-0504

高知県高岡郡四万十町十川223-1
TEL:090-5278-4402
Email:kappa.bps@gmail.com

 

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四万十川はラフティング日和

2018年05月25日 | 旅行

五月晴れの四万十川は、

絶好のラフティング日和でした。

真っ青な空

すんだ四万十川

弾ける笑顔

水しぶきを受け、夏を体感

ゆるやかな四万十川も

ところどころ、渦を巻くほどの激流も。

ドローンで撮ると、川の迫力が際立ちます。

四万十川沿いには、いくつかラフティングのポイントがあるのですが、

本日は、高知県高岡郡四万十町の三島から昭和までをクルーズする

四万十川・川遊び公園 ふるさと交流センターにお願いして、撮影させてもらいました。

http://shimanto-town.net/kawaasobi/

四万十川・川遊び公園 ふるさと交流センター
電話 : 0880-28-5758
E-mail : kawaasobi@shimanto.tv

 

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四万十川のほとりで幡多神楽 国の重要無形民俗文化財

2018年05月03日 | 旅行

旧十和村(現四万十町)に伝わる「幡多神楽」が5月3日、

高知県高岡郡四万十町十川の星神社でありました。

幡多神楽保存会のメンバーが代々、受け継いできた伝統芸能は、

国の重要無形民俗文化財にも指定されています。

鬼の面をつけて、迫力のある舞いを披露。

スサノオノミコトとヤマトオロチが対決する演目も。

落ちないように皿を手に舞っていました。

ユーモラスな舞に観客からは笑いも起きていました。

初節句となる赤ちゃんを抱えて舞う鬼。

星神社の境内は大勢の人でにぎわいました。

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土佐標準 カツオのぼり

2018年04月29日 | 旅行


カツオ県高知の標準は、カツオのぼり!
カツオ漁の盛んな黒潮町佐賀では、
子どもたちの健やかな成長を願って、
カツオのぼりが、優雅に泳いでます。
写真は、ドローンで撮りました。

場所は、道の駅なぶら土佐佐賀のすぐ裏ですよ。
5月3日には、カツオのぼりまつりがあります。
カツオは5月13日まで泳いでます。

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わがしどうぶつてんにキュンキュン

2018年04月28日 | 旅行

わがしどうぶつてん。
キュンキュンくるかわいさ。
高知県高岡郡四万十町の古民家カフェ半平で開かれている「wakuwakuどうぶつてん」で、岩本寺門前の松鶴堂三代目が創作した動物たちが、キュン死するくらい可愛い〜〜

これはなーんだ?

キリンとシマウマ
この構図。なかなか秀逸です。


わがしどうぶつてんは、29日までですよ。
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町民の、町民による、町民のための観光

2018年04月26日 | 旅行

町民の、
町民による、
町民のための観光

四万十町にぎわい創出課が募集していた外国語パンフのプロポーザルに、

「プロフェッショナルチームShimsnto Town with 四万十町観光協会」として、

企画提案をしたが、残念なことに落選した。


私たちの提案は、町民が望む観光にするためには、

住民不在の観光ではいけないと強く説いた。

「持続可能な観光」

「営みで魅せる観光」

「暮らしこそが観光」を強く押し出した。


四万十町観光協会の日本語パンフと同じコンセプトが、

外国人向けパンフにも必要だとといた。

観光は、シティープロモーションと一体でなければいけない、とも説いた。

受け入れる側の準備、態勢までも、私たちは請け負うと企画書に書いた。


にも関わらず、四万十町は、台湾に支社を持つ町外企業を選んだ。

290万円もの税金をみすみす町外に放り投げたことになる。


四万十町役場HPの写真や移住関連のようなボランティア価格の時だけ、

町民に頼っておいて、本丸の予算がつく施策は、町外企業に丸投げする。

もちろん一部の職員の意識の低さがこういう結果になっていることは分かる。

そうではない職員がいることも分かる。


しかしだ。

国の重要文化的景観に選ばれていることの意味も咀嚼せず、

町民の観光意識の自覚も促すこともせず、

いきなり台湾で宣伝だけする。

それが、本当に町民が心から望む観光になると思っているのだろうか。

あるいは、ただ単にパンフ作れば観光施策の出来上がり

とだけしか考えていなかったのかもしれない。


四万十町よ、
どこを向いて仕事をしているのか?

核となるコンセプトも考えず、大手企業の表面的な観光対策に乗っかり、

予算消化して終わり的な施策は、もうそろそろ辞めにしないか?

僕たちの提案のコアな部分を、審査員と役場職員は理解出来なかったのだろうと思う。

馬には馬語で話しかけなければいけなかったのに、

念仏を唱えてしまった僕たちの戦略ミスでもある。

せめて僕たちの提案を機に、コンセプト無き施策の愚かさに

気がつくきっかけになってもらえれば、まだ救われるものだが、

果たして…

地元民として、今日の結果ほど情けないと思ったことはない。


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