写真は、南海本線和歌山市駅のすぐ近くにある「まる進」という小さなラーメン屋さんの一杯です。スープはあっさりとしながらも、ぷりぷりの麺がいい食感で、予想以上の旨さでした。
で、なぜ和歌山市駅にいるかと言えば、スタートからゴールまで同じルートを通らずに1週して戻ってくる一筆書きの旅の道中という訳です。
京都→大和西大寺→難波と近鉄を使い、そこから南海本線難波→和歌山市駅と移動。お腹が空いて和歌山ラーメンを食べて、さてそこからどこ行こう?と考えた末に思いついたのは、「南海フェリーで徳島港へ」でした。和歌山港からフェリーでのんびりと2時間10分で徳島です。
それまでの近鉄や南海といった大都市圏通勤列車と違い、フェリーに乗って初めて、「旅」な気分が盛り上がってきました。いっぱい橋はできているけど、船で渡ってこそ「四国上陸」気分も盛り上がるというものです。
10年以上前に3年ほど住んだことがある町並みをバスの車窓から横目に見ながら、徳島駅に到着。「徳島ラーメン食べたい!」との衝動を抑えながら、JR高徳線で高松まで出ることにしました。高松に着く頃にはすっかり辺りは暗くなり、本日の宿泊地をここに決定しました。
まだまだ旅は続くけど、とりあえずつづきは次回ということで。
で、なぜ和歌山市駅にいるかと言えば、スタートからゴールまで同じルートを通らずに1週して戻ってくる一筆書きの旅の道中という訳です。
京都→大和西大寺→難波と近鉄を使い、そこから南海本線難波→和歌山市駅と移動。お腹が空いて和歌山ラーメンを食べて、さてそこからどこ行こう?と考えた末に思いついたのは、「南海フェリーで徳島港へ」でした。和歌山港からフェリーでのんびりと2時間10分で徳島です。
それまでの近鉄や南海といった大都市圏通勤列車と違い、フェリーに乗って初めて、「旅」な気分が盛り上がってきました。いっぱい橋はできているけど、船で渡ってこそ「四国上陸」気分も盛り上がるというものです。
10年以上前に3年ほど住んだことがある町並みをバスの車窓から横目に見ながら、徳島駅に到着。「徳島ラーメン食べたい!」との衝動を抑えながら、JR高徳線で高松まで出ることにしました。高松に着く頃にはすっかり辺りは暗くなり、本日の宿泊地をここに決定しました。
まだまだ旅は続くけど、とりあえずつづきは次回ということで。