宮尾知明氏は、良くも悪くも高知の名物オヤジだ。
テンガロンハットと派手なシャツに身を包み、夜の街を歩く。
居酒屋龍馬家の店主でありながら、発明家であり、エンターテーナーでもある。
声はデカく、笑い方は豪快。
まるで高知の「いごっそう」の代表のように言われている。
しかし、実は、繊細で、気配り上手で、心優しいオヤジなのだ。
ユニークな発想で次から次へと 、新しい風船を打ち上げるも、根っからの人のよさからか、いつも美味しい所は、どこかの誰かに持っていかれて、捕らぬ狸の皮算用に終わってしまう。
愛すべきキャラの宮尾さんが、僕は大好きだ。
そんな宮尾氏が、自ら作詞作曲した逸曲「ありがとう 我が人生」をCDにするという。
ならばぜひ僕も協力したいと思っていた所、うれしいことに僕の写真を気に入って頂き、今回はすべての写真を担当させてもらえた。
「心の傷を絆に代えてくれる曲」(by いくさん)
「ありがとう 我が人生」
作詞・作曲、唄:宮尾知明
編曲:安岡孝章(アイリーン・フォーリーン)
税込み1500円。
龍馬家、DukeShop高知などで販売しています。
ぜひお買い求め下さい。
この土日で高知県に旅行に行って、雰囲気で入った店が居酒屋竜馬家さんでした!
たまたま席がテレビの前で、呑みながら映る映像と歌詞を聞いてると、胸が熱くなり色々と考えました。
CDを購入して改めて聞くと本当に良い歌ですね!
父親や知り合いにも聞かせたいです。
また高知県に旅行に行きます!
この歌を気に入って下さり、ありがとうございます。ぜひまた高知に足をお運び下さり、龍馬屋にお越しください。店主の宮尾さんもきっと大喜びするとおもいます。
偶然は必然。 この歌が、こうしてCDになった過程を考えても、また、お客様がこの歌を気に入っていただけたのも、縁、だと思います。 またお会いできる日がありますように!