四万十川にかかる最古の沈下橋「一斗俵沈下橋」は、
まるで、夜空へと続く、星の道のよう。
人工の光が少なく、夜空の美しさを
子どたちにもっと知ってもらおうと、
地元の四万十町米奥小学校と七里小学校の有志が企画した
「一斗俵沈下橋 星の道とスターウオッチングの会」が14日、
沈下橋と米奥小学校でありました。
白いLEDでほのかに照らされた一斗俵沈下橋の美しさに、
子どもたちは大喜びです。
小学校のグラウンドに弾いたシートの上に、
子どもたちは寝転んで、
この夜、極大を迎えたふたご座流星群の
星空ショーに歓声をあげていました。
来年は、もっと工夫を凝らして、
町外にもアピールしていきたいと、
みんな意気込んでいました。