霧の窪川
日の出前、東の空も田んぼもうっすらと朝焼け。
気温13度。6月上旬とは思えないほど肌寒い。
霧の向こうに太陽が登ってきた。
キラキラと輝く稲。
まるで蕎麦畑と見間違うほどに、稲が白く染まる。
よく見ると、小さな朝露が太陽に反射してきらめいていた。
四万十町仁井田や東又周辺の米は美味いと言われる。
その理由は、寒暖の差と霧と朝露が生み出しているのだろう。
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