LIFE is PHOTO Masa Takahashi

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舟から観る花火!しまんと納涼花火大会

2023年08月10日 | 写真




http://lifeisphoto.jp/works/movie/160/

動画と写真はこちら


今月の高知新聞ミリカは、舟から観る四万十川の花火。誰もいない川の上で独占で見る花火は豪快でした。

通常花火の写真は三脚に固定してスローシャッターで撮りますが、こちらが乗ってる舟も目の前の舟も川の流れに揺れているので三脚は無理。そこで、カメラを手で持ち、脇を固め、息を止め、被写体ぶれするギリギリのシャッタースピード131で連写れんしゃレンシャ! 何十枚と撮った中から奇跡的にほんの数枚だけぶれていない写真がありました。


屋形舟さこやさんでは、今年も花火鑑賞舟を出すようです。

しまんと納涼花火大会は826日です。

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高知市を見下ろす筆山の一本桜

2023年03月20日 | 写真



高知市中心部を東西に流れる鏡川
その南には小さな山、筆山
筆山中腹にある一本桜は、
いまが満開
明日3月21日からは雨模様
2023年の筆山桜も
今年は見納め
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荘厳 氷瀑 南国土佐なのに

2023年01月26日 | 写真



荘厳とはこのことか。
連日の氷点下で氷瀑になりかけた
大川村最深部にある翁の滝

数日前から天気予報と睨めっこしながら、
標高が高く気温の低い場所にある滝を
探し求め、行き着いたのは大川村。

日中でも気温はマイナス3℃。

道路は凍ってるところだらけなので、スタッドレスない車や凍った道に慣れてない方は行かないでね。
#高知 #高知県 
#大川村 #氷瀑 #凍った滝 #翁の滝 #高知は雪国 #雪国土佐 #荘厳 #滝 #雪景色 #冬景色 #自然 #sonyalpha #sonya7siii #sel70200gm #icefall #ice #fall #waterfall
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台風14号と浜ゴルフ

2022年09月18日 | 写真
台風14号と浜ゴルフ

高知県の沿岸に波浪警報が発令中。
堤防には想像を超える高波が押し寄せる。




そんな中、海岸を散歩してるおんちゃん発見。




危なくないんかなあと様子見てたら、なんと浜でゴルフの練習してた。





高知のおんちゃん恐るべし。




写真は高知県安芸市で17日夕方に撮影しました。

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「紫陽花や 昨日の誠 今日の嘘」正岡子規

2022年06月13日 | 写真
「紫陽花や 昨日の誠 今日の嘘」




正岡子規は
紫陽花の移ろいゆく色合いに、
人の心の変化を投影して
こう詠みましたが、
のいちあじさい街道の
圧倒的な数のあじさいを前にすると、
周りからの悪意を感じ取ったり、
疎外感を覚えたりしても、
自分自身の選んだ道を
外れず歩いてさえいれば、
誠はそこにあるということに
気が付かせてくれました。





ADHDの気質がある僕は
人の悪意に敏感すぎるようで、
一度悩み始めると
頭が不安に占領されてしまい、
眠れなくなってしまいます。

今度から頭が不安に支配されたら、
あじさい街道をおもいだそうと思います。
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仁淀川にヒメボタル乱舞

2022年05月20日 | 写真

 

なんと仁淀川河川敷の雑木林に

ヒメボタルが乱舞してました!


高知県ホタルネットワークさんに教えてもらい

「波川木漏れ日公園」に行ってみたら、

ものすごい数のホタルでした。


駐車場から林の中に入り、歩道を進んでいくと、

どこにでも飛んでます。


この自然林の残るヒメボタルの生息地を、

いの町と国交省が公園として整備する計画が上がっているようです。

ヒメボタルに影響がでなければいいんですが…。

 



オススメの観賞方法は、

まだほんの少し明るさが残る

19時半ぐらいにいき、歩道で待っていると飛び始めます。

ただし草むらは生息地なので、踏み入れないでください。


また蚊取り線香や殺虫剤はホタルを殺すので使用しないでください。


明るい懐中電灯もホタルの飛行を邪魔するので、なるべく使わないでください。

ヒメボタル保護の気持ちを忘れずに鑑賞してください。

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牧野公園の桜は圧巻の美しさ

2022年04月05日 | 写真



今春最後の桜は、牧野公園。
山のてっぺんにある岩の上から撮ると、まるでドローンで撮ったみたいよ。

牧野富太郎博士のNHK朝の連ドラも来春から始まるし、来年は混み合いそうなので、その前に撮って来ました。
写真は3日夜なので、もう今は散っていると思います。

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peace for Ukraine

2022年02月28日 | 写真

遠く離れた日本からも叫ぶことはできる。

Stop War!プーチンは戦争を止めろ。

画像1

高知市内を流れる鏡川は、

澄み渡った青空の下、黄色の路傍の花。

もうすっかり春。

どうか一刻も早くウクライナに春が来ますように。

画像2

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 2022年カレンダー、お休みいたします。大変申し訳ございません。

2021年11月19日 | 写真

2022年カレンダー
お休みします。
毎年楽しみにされていた皆様には、
本当に申し訳ございません。
 
2016年から妻と二人三脚で
カレンダーを作ってきました。
多い年で250部、平均して150部ほど制作し、
毎年たくさんの方々にご購入していただきました。
本当にありがとうございました。
 
来年は、さまざまな事情が重なり、
誠に申し訳ありませんが、
休止させていただきます。
来年もご購入を予定されていた皆様方には
深くお詫び申し上げます。
 
またいつの日かバージョンアップして復活致します! 
それまでしばしお待ちください。

 

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Milky Way on my sweet home

2021年08月31日 | 写真

残暑続く夏の終わり

涼みに外に出る。

月のまだ昇っていない空に満天の星

画像1

天の川が我が家の屋根を貫くように天に伸びていた

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イカのひいといぼし

2021年08月01日 | 写真

イカはひいといぼしが美味い。

高知では「一日干し」と書いて「ひいといぼし」と読みます。

実際は一日も干さないけれど、なぜか呼び名は「一日干し」

お気に入りは、土佐清水から大月町に向かう足摺サニーロード沿いで、

40年近く売っているおばあちゃんのひいといぼし。

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いつもは、ナンプラーで炒めて食べてたけど、

おばあちゃんに教えてもらった唐揚げが、

たまらなく美味しかった!

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また食べたいなぁ

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GoogleMapで見つけた秘境の滝 堂林の滝

2021年06月22日 | 写真

 

GoogleMapで見つけた秘境の滝
 

 

スクリーンショット 2021-06-22 11.22.15

高知県越知町を流れる仁淀川支流大桐川。

Google検索してみても、河川の概要も見つからない。

調べてみると、仁淀川から桐見ダムまでの区間は、

坂折川と書かれているのを見つけた。

どうもダムから上流を大桐川と呼ぶようだ。

なにげなくGoogle MAPを見ていたら、

その大桐川上流に「堂林の滝」と書かれたポイントがあった。

 

聞いたことのない地名やスポットがあると、

とりあえず行ってみたくなるのが、写真家の性。

越知町中心部から、かなり細いロングアンドワインディングロードを30分ほど走らせると、

道路の右側に数件の集落があり、「堂林」と書いてあるバス停を発見した。

どこを見ても、「堂林の滝」と書かれた案内板はない。

たまたま側面に「越知町」と書かれた公用車から数人降りてきて、

川に向かっていってたので、たぶんここが「堂林の滝」だろうと予測し、

僕も降りていくことにしたが、公用車がなければ通り過ぎていたかもしれない。

画像2

道路から数メートル降りると、そこは、楽園だった。

雨の翌日だというのに透き通った水。

周りの木々の色を吸収し、緑に染まった川面。

沈下橋の原型のような小さ橋を渡ると、

対岸には小さいながらに、迫力ある水量が流れ落ちる滝があった。

画像3

たまたまいた高知大生にモデルをお願いして、

観光パンフレット風に撮影してみた。

画像4

大桐川と堂林の滝。

穴場中の穴場スポット。

ただし、道中は道がかなり悪く、

周辺にも車2台程度しか駐車するスペースはないので、

行かれるかたは注意が必要です。

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山野草の楽園 カキランの群生

2021年06月15日 | 写真

「高橋さん、今年もカキランが咲きゆうき、見に来てよ」

と、いつもお世話になっている町内の方からLINEがはいった。

カキラン?

植物に疎い僕の辞書にはなかったので、早速調べてみる。

日本各地に自生するが、湿地や草地の現象で、

多くの地域で絶滅危惧種に指定されている

貴重な山野草のようだ。

案内された場所に行ってみると、

田んぼの斜面にたくさんの黄色く可憐な花が咲いていた。

まずはマクロレンズで、アップをねらう。

あいにくと太陽も出ていないし、朝露もないので、

ごく普通のカキランの写真しか撮れない。

次に35ミリ単焦点をつける

決してアップではないけれど、

柔らかく、穏やかで、可憐な花たちの様子は撮れた。

ありきたりではない写真にするには、どう撮るべきか。

再挑戦したいと思う。

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三夜目のホタル 天の川とホタル

2021年06月10日 | 写真

天の川とホタルを撮りたい、そう願った1夜目。

空には雲。星はまったく見えなかった。

狙いを変え、ホタルと田んぼを撮る。

2夜目。

雲はない。

午後7時50分ごろから午後8時50分ごろまで、

ホタルを光跡をねらいにシャッターを切った。

そして、天の川が南南西の空に現れているであろう午後10時ごろ。

ガスが沸いている。昼間の暖かで、山間にこもった熱が水蒸気となり、

霧が発生してきた。

四万十川中流域は、台地でかつ盆地になるため、寒暖差が激しい時は年中、霧が湧く。

この日もお決まりの霧に、星の光は阻まれた。

断念。

そして、3夜目

雲も霧もない。

天の川が現れ始める時間は23時ごろ

方角は南南東。

最初のシャッターは、川のディテールが分かる程度にまだ明るさが残る

午後7時50分ごろ。

カメラは、Sony a7SⅢ

1台に、SEL20F18Gを着け、横位置にして映像を撮る。

1台に、SEL35F14GMを着け、縦位置にして写真を撮る。

ここからカメラは、固定したまま1ミリも動かさない。

午後8時ごろから、ホタルが飛び交い始める。

だんだんと夜の暗闇にあたりが支配されていく。

ホタルはだんたんと勢いが増していく。

シャッタースピード10秒、絞りF1.4、ISO1600

午後7時50分から午後8時47分まで、

61枚の写真を撮った。

午後8時台は、空はまだ明るく映るが、ホタルは最高潮。

この時間帯の目的、ホタル撮影は十二分で撮れた。

ここで一旦休憩に入る。

 

田んぼを背景にしたかったが、方角がずれるため

今夜はもっともホタルが多く飛翔している小川を中心に据える。

 

カメラが夜露で濡れないようタオルを上からそっとかける。

かけるのは、ビニールやレインカバーなどでもいいが、

その場合、カメラの放熱で、カバー内部が結露し、ボディやレンズが濡れることがあるので、僕はだいたいタオルを使う。

1時間後の午後10時ごろ、再び車外に出る。

空には、南南東の空に天の川。

ガスは出ていない。

肉眼でもくっきりと銀河系が見える。

3夜目。ようやく好条件に恵まれた。

午後10時から午後10時42分までの間に48枚撮った。

ホタル写真は、撮っただけでは終わらない。

ここからの画像処理が撮影時間以上にかかる。

もっとも美しく空が写ったカットを選ぶ。

次に、ホタルの光跡が美しい写真を選ぶ。

それらを比較明合成という手法で重ねていく。

その結果、写真が生まれた。

 

 

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蜜蜂と紫陽花

2021年06月06日 | 写真

紫陽花の花を撮っていると、

小さな羽音をたてながら、

小さなミツバチさんがやってきました。

カメラにマクロレンズをつけてのぞいてみると・・・

ミツバチさんの脚には、小さなかたまり。

なんだろうと調べてみると、花粉団子と呼ぶらしい。

ミツバチさんが、せっせと花から花へと飛び回り、

花粉を集めてくれるから、こうして美しい花が咲くんですね。

ミツバチさん、ありがとう。

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