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六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

新時代の守護仏!

2019年05月16日 07時52分21秒 | 未来
color="orange">>div>準提尊はアクエリアス時代の守護仏です/font>。
 

何度も書いていますが、
アクエリアスという新しい時代に入って、
価値観とか、
すべてのものが新時代に相応しいものに取り換えられていきます。

どうしてか?というと、
一言で言うならば、
宇宙の波動が変化したからだということですね。


そして、
時代を決定する守護星にも、それが言えるわけです。
牡羊座の時代には、
火星が重要な役割を果たしました。

うお座の時代は、
木星と海王星がその役割を果たしました。

そして、
みずがめ座(宮)の時代は、
天王星と土星が守護星として祀られています。
それらの星が時代を形成してくわけです。

同時に、水がめ座(宮)は水がシンボルです。
水はいろいろな暗示を与えてくれます。

例えば、代表的には、水そのもの。
流れるもの、器の形に順って一定の形を持たず、自らの姿を変える。
また、水は清浄なるものを表します。
浄化です。
そして、カルマの汚れを洗い流します。

また、乾いた喉を潤します。
そして、
視床下部の智慧を暗示します。

それらのことから、
お釈迦様の悟りの智慧と、
カルマ(悪業)を洗い流す清浄力をも意味します。
それが《準提尊》という仏様なのですね。

ところで、
大乗仏教の一派である密教には、
金剛界曼荼羅の外延部に、千体の仏さまが祀られています。
その仏さまは、
『三千仏名経』に説くところの、
「過去荘厳刧一千仏」、「現在賢刧一千仏」、「未来星宿刧一千仏」
の合計三千仏を包含しているのです。

そして、「刧」というのは非常に長い時間を意味する言葉ですが、
現在賢刧というのは、今世紀という意味なんだと、
我が偉大なる師はおっしゃいます。
ですが、
それをもっと長いスパンでとらえると、
アクエリアスの時代の期間ととらえるのが適切であろうと、
私は考えます。

そして今こそ、智慧が必要な時代なのであると、
我が偉大なる師は言われます。
それこそが、
この智慧を代表とするみずがめ座(宮)=アクエリアスの時代だと。
金剛界曼荼羅に描かれている思想・原理は、
まさに、
これからのアクエリアスの時代をあらわしているのです。
いつかの時代ではないのですね。

それは今なのです!

そして、
その神仏の偉大なる智慧が、今こそ必要とされているときだと。
その知恵は人間の浅はかな智慧ではありません。
人を超えた智慧でなくてはなりません。

それを獲得することで、
この新しいアクエリアスの時代が、
輝かしくも飛躍できる時代になれるのだというのですね。

キリスト教の概念では、プレミアムという言葉があります。
「至福千年紀」と言われます。
危機的な状況を乗り越えることで、
人類は至福の千年間を迎えることができるのだという思想です。

それは大いなる福音でありますが、
同時に、
この人類の危機を乗り越えられなければ、
それは再び人類の滅亡を繰り返すことになるわけですね。
人類は何度も滅亡を繰り返してきた。
そのたびに、
原始的な生活を繰り返してきたのですね。

縄文人の典型的なスタイルは、
動物の皮をまとって、手に棍棒をもって動物を狩猟するイメージです。
それは、
人類が高度な文明を破壊的兵器で、対立する民族を滅亡させ、
同時に世界人類を滅亡に至らせた結果の姿なのですね。

その元にあるのは、人間の本来有る愚かさです。
人間が動物から進化する際に、持ってきたところの動物の心。
つまり、
むさぼりの心、瞋りの心、愚痴・自己愛に基づく愚かさという心。

それらは代表的な三つの煩悩と、仏教では言われています。
人を成り立たせているところの三つの煩悩を断ち、
悪いカルマを断ち、
私たち愚かな人間が、神の智慧、仏の智慧を持つに至った時、
初めて、私たちの未来は、
今の限界を超えて、
新たな展開をしていくことが可能となるでしょう。

それを為すのが、
覚醒への自覚を持った、
私たちの使命なのではないでしょうか。
その神仏の智慧を獲得する方法が、
わが偉大なる師の教えの中にあります。

それが仏になる方法=求聞持聡明法であり、
そこから飛躍するべく仏陀の智慧獲得法=釈迦の成仏法。

それが、
今、私たちの目の前に提示されている。
その方法を実践して、
私たち自らが賢刧の千仏一人一人になることが、
これからの時代を打開する方法であり、可能性となるわけです。


その具体的な形として、
私たち自らが、時代を切り開く戦士となることなのです。
それが時代のメッセージとして、

今人類に提示されているのではないでしょうか。



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