ご無沙汰してます。
かなり前に載せようと思っていた『unity』=統一!
これは運命学を読んでいたとき、
ふと分かったことがこれなんですが、
私たちはもうすでに、
アクエリアスの時代を迎えています。
アクエリアスの時代は,統一の時代でもあるのだと言われています。
それは、ゲリーボーネル氏の本を読んでいた時、
人々の心が共鳴して、
一つになるのだという文章が書かれていた。
それぞれの孤独な心が、お互いに理解できて、
共鳴現象が起きるのだというのです。
これは、
まだアクエリアスの時代がやってきていない時期に、
私が読んだ内容なので、
どういう状態なのか、
早くそんな時代がくれば好いなあと、
少しわくわくしながら、期待していたのでした。
それがいよいよアクエリアスの時代にはいって、
「共鳴する」ことが具体的にどういう状態なのか、
それが、人々のコミュニケーション
(SNSやLINEやそのほかの通信手段を使った交流)
で分かったのですね。
それが、実際の共鳴現象だったのです。
これがゲリーの言っていた共鳴するということかと、
一応納得したのですが。
それがどうして共鳴をもたらすのか?
という疑問が、私の頭の隅に残っていたんですね。
それがこの間、ぱっと分かったわけです。
そうか!と。
つまり、陰陽の理論なんです。
易の方では、陽はーです。横一です。
そして、
陰は横二です。二は- -ですね。
つまり、アクエリアスは陽のーなんです。
前の時代のピッセスは横の- -になります。
ピッセス時代の前の牡羊は陽の一です。
十二星座=十二宮が陰陽理論で配置されているわけです。
そこに気が付いた。
なるほど、そういうことだったんだ。
そして、UNITY(統一)は、
さらに大きな周期での統一現象が起きます。
多分、
そちらの方のÚNITYを、
ゲリーさんは言っているように思うんですけどね。
しかし、
これは大きな発見でした。
運命学は宇宙の法則にのっとった学問だったわけです。
それがじかに使用されているのが、
陰陽理論だというわけです。
運命学の原理は分かるのですが、
それがどいうう根拠において成り立っているのか、
実際のところ、ほとんどの人は分かっていない。
分かっていないけど利用している。
分かっていないけど、使うとそのように使える。
面白いですね!
本題になりますが、
新しい時代のアクエリアスには、
統一現象の具体的なあらわれとして、
「西洋」と「東洋」の融合が行われる。
それが運命学の原理にのっとって始まるのだと言えるわけです。
それは具体的にどのような現象として出てくるのか?
それぞればらばらに有った真理が、一つにまとまる。
西洋と東洋で違っていた歴史観がひとつにまとまる。
男性と女性の価値観が同化する。
西洋と東洋とにおける差別が解消する。
そういうひとつになるものが下地に形成されて、
大きな統一現象が展開される。
ですが、もっというならば、
それらの西洋と東洋の違いは、
牡羊座の時代にはなかった区別・差別なんですね。
これが大事なんです。
西洋と東洋の違いは、ピッセス(うお座)の時代に作られた違いなんです。
これが大事!
運命学には西洋占星術とか、東洋占術とかの使い分けをします。
いかにも、ルーツが違うのだというような考えが元にあります。
ですが、本来は元は一つだったのです。
例えば、今言った『陰陽理論』、または『陰陽五行理論』。
これは東洋だけに存在していたのではなく、
本来が一つの文明であったはずの、
地球人類が広く共有していた知識だったのです。
前から、元は一つだったという考えが私の頭にありました。
九星気学にしても、これはユダヤにも有ったんだという思い。
ユダヤ占いにしても、九つの分類法があるわけですからね。
だから、
現在では見当たらないが、
これは古代においては広く世界に使われていた占い方法だという確信。
それを証明したのが、
水上薫さんの書いた『聖書と易学』ですね。
彼は聖書を易の理論にのっとって書かれたものだと、
その本の中で解説し明らかにされています。
イエスの出現と切キリスト教が、
歴史の必然として発生した宗教だということを正当化するために、
書かれたのだというのです。
驚天動地という言葉がありますが、
つまり、
びっくり仰天!
見事な解説です。
一度読まれることおすすめします。
そういうことで、
これからの時代は、
大きく私たちの常識とか価値観を変えていくのだということです。
だから、
私たちはいつまでも今までの既成概念にとらわれるのは無駄です。
無駄どころか、前に向いて進んでいくには、一番の害悪です。
私たちを生かしているのは、概念です、思想です、イメージです。
それをリセットすることが、
今一番大事なことなんですね。
生まれ変わりましょう!
新しい人生を生きてために。
再スタートしましょう!
次の時代を創造するために。