六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

胃腸検査しました!

2019年07月04日 16時10分45秒 | 未来
昨日、
いつものかかりつけ医に、糖尿病用の薬を貰いに行きました。
「変わりはないですか?」と聞かれたので、
「はい変わりないです。
ついでなんですが、一度身体全体の胃腸を含めての検査をしたいのですが?」
と、軽く聞いたんです。

すると、医師は、
「ああ、良いですよ。では来週の○○日にでもどうですか?」と、
えらくスムーズにというか、軽く言うのです。
「そうですね、その日は空いてますから行けます。」なんて、
こちらも調子よく答えてしまったんですね。
それも深く考えないで。

前日から、食事の制限やらコーヒーは飲むなとか言われて、
朝早く起きて準備を済ませて、病院に伺ったわけです。
こちらとしては、もう準備万端で、
早く検査を終わらせたいなと思っていたんですが、

先ずは、二リットルの胃腸洗浄液を、
約45分かけて飲むように、看護士に指示されました。

次に、
排泄した便の状態が透明な液に変わったら、私を呼んでくれということで、
腸の中が完全にきれいになるまで、液体を飲み続けました。

そして、透明な状態に変化したので、
看護士さんを呼んで確認してもらい、OKを取りました。

そこからさらに一時間ほど待機して、
やっと検査室に入ったんですね。

胃と腸の二回の検査です。
最初は肛門から、内視鏡を入れられて、
結腸から大腸から深く深く入れられて検査したんです。

ところが、
映像を観ていると、内視鏡には輪になったものも一緒についていて、
私の腸にはどうやらポリープが出来ているようなんですね。
一回それを切除して、
最後の大腸までに合計三カ所の切除が行われたんですね。

後どのくらいかかるんだろうかと、
どのくらい我慢すれば良いんだろうか?と思いながら、
次には胃の検査に移ったわけです。

そこでもポリープが見つかって、
二カ所で切除されたんですね。
最後に、
結腸部でポリープを切除しましたが、
これはほおっておいたら、悪性に変わるものだから取っておきましたという。

密教占星術でみると、
今年は星が中宮に回座しますので、
密かに心配してたんです。

それで、良かったと安心しました。
切除しないでほおっておいたら、
やがては悪性のポリープ、
つまり癌の細胞と化していたものと思います。

たぶん、これで危機は一旦過ぎたと思います。
なってしまってからでは遅いですからね。
それを防げたのは良かった!

悪い中でも、防いでおくことは成功と言って良いでしょう。
私たちは普段何気ない中でも、
しっかりとミスや失敗を防いでおくことも、
上手く成功させることと変わらずに大切なことなんだと、
改めてそう思いましたね。


今回のことは、明らかに仏様のお陰であると、
有り難く感謝する次第です?
合掌
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

動物と話す!

2019年07月04日 09時35分55秒 | つぶやき
動物と話す!なんて、
少し不思議でアンビリ―バブルなことのように思う人もいるでしょうね。

私は小さな頃から動物とよく遊んでいたのですが
ユーチューブで動物たちの動画を見ると、
本当に癒やされて、いつまでも見てしまいます。


その中でも、動物たちの心を読み取って、
彼らと会話をする人たちがいますよね。
例えば、ハイジさん。
彼女がトラブルを起こすペットに意識を集中すると、
相手のペットから、トラブルの理由となる映像や感情が帰ってくる。

その内容を飼い主に伝えることで、
飼い主とペットの間のわだかまりや溝が埋まり、
本来の信頼関係が戻り、
またさらに深い愛情が生まれて、
よりいっそう幸福な生活や関係が営まれていくという。

そこから分かることは、
心や命をを持っているという点で、
動物たちはなんら人間と変わらない。
全く同等であるということですよね。

だから、
私たち人間はあたかもこの世界と自然の支配者だと錯覚して、
自分たちの都合で他の生きている動物たちを殺したり処分したりしますが、
これはどうも正しい行為・考えではないようです。

時代は変わり、
感じ方も考え方も価値観も変わっていきます。
よりいい適切なものに変わっていくわけです。
間違ったことであるならば、
やはり私たちの幸せのために、全ての存在の幸福のために、
より良い方法を採ることは、望ましいことだと思います。

そういうことを、
動物と心の会話を交わす人たちとの動画を見て痛感するわけですね。

ところで、
最近エディマーフィー主演の『ドクタードリトル先生』ってゆう映画が、
再放送されたんですかね?

もうかなり前に出た、動物たちとの交流を描いた作品でしたが、
やっと時代にマッチしてきたようですね。

映画の出た同時、
エディマーフィーのキャラクターと動物たちとの交流を描いた内容に、
私は少々違和感を抱いたものでした。
けれども、今、
エディマーフィーの先見性を理解して、
彼を改めて見直しました。
人間と動物たちの心あたたまる良い映画ですね。
ありがとう!


そして、
どの生物に対しても、
自分と同様に扱うことを学ばないといけないように思います。

人間中心主義は間違っているのです。
同様に、
白人至上主義も男尊女卑も、
正しいとは言えない。

すべては、自分中心主義であり、自己主義です。
自分の人生なんだから、
もちろん、
自分を大切にしていきなきゃいけない。

だけど、
自分以外の利益を考えない生き方は、
結果的に、他人の人生を傷つけ、他人を困らせる。
そういう人生が、結果的に、周囲を困らせ、世界を不幸に陥れる。

そして、一番大事なことは、
周囲に及ぼした影響は、
すべて自分自身に帰ってくることです。

影響が周りの人に良いものであるならば、
良い出来事当然して自分に還元される。
反対に、
その影響が周囲の人たちを苦しめる結果をもたらしたならば、
周囲の人たちを苦しめた分だけ、
自分自身に戻って、自身もまたその苦しみを受けることのだ。

『自業自得』、『因果応報』などといる言葉があるけれど、
つまり、人に喜ばれることを行えば、
行った分のことが自分に帰ってくるというわけですが、
その法則は人間世界にのみ働くのではない。

心を持った存在に対しても、同様に働くのだということですね。

すべては、
同じ命を持った、自分と同等の存在であること。

やはり、
そこに帰着するのではないだろうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする