改めて、天界二十八天の構図を見ていました。
すると、
この前に感じていたことが、明確にわかったのです。
それは、第四禅天のクラスは、
アナゴンの道だということです。
第四禅になると、深く定に入り瞑想が目的となるのです。
そして、
ものの実相を見極めるということが目的になるのです。
金剛界で言えば、
阿弥陀如来の世界、真実を見るところです。
これは言うならば、アナゴンのクラス(部)なんです。
そこでアナゴンとなって、
仏界に至る王手とするのです。
空を掴み、縁起を体感する。
そこに至るには、まずシダゴンに到達する。
そうすると、
それがわかるようになります。
次の段階では、徳を積みながら、七科三七道品の瞑想に入る。
四念処観で空観を体得する。
そうすると、アナゴンです、
こうなると、時空を超越して、
霊的世界に参入していきます。
アナゴンになると、
成仏の四種類の涅槃に入りる方法が得られる。
それが獲得できるのです。
最後までやりましょうね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます