この夏、田舎に帰って参りました。
母親の顔を見るためもありましたが、
やはり故郷は良いものです。
幼いころから見慣れた風景、
変わらない景色がありました。
やはり故郷は良いものです。
幼いころから見慣れた風景、
変わらない景色がありました。
懐かしい旧友と再会して、
思い出の一花も咲かすことが出来て、
久し振りに楽しかった。
思い出の一花も咲かすことが出来て、
久し振りに楽しかった。
日常の気持ちを忘れられるって爽快ですね。
何も変わらないような故郷の時間を味わったのですが、
やはり、私が生まれた地方にある宇和島は、
地域の中心です。
ですので、
現在の宇和島の状態が気になります。
やはり、私が生まれた地方にある宇和島は、
地域の中心です。
ですので、
現在の宇和島の状態が気になります。
そこで、
宇和島市までバイパス道路が数年前に開通していたので
、家内と宇和島城を訪れてみることにしました。
この道路状況だけでも、
伊予の南部はインフラが遅れているのが分かりますね。
、家内と宇和島城を訪れてみることにしました。
この道路状況だけでも、
伊予の南部はインフラが遅れているのが分かりますね。
宇和島城は築城の名手と言われた藤堂高虎が、最初に築城した、
木造の城としては最古のものだということです。
木造の城としては最古のものだということです。
そこで、
急な登り坂の石段と石段の段差がかなりある道を歩いて、
天守閣に到着しました。
急な登り坂の石段と石段の段差がかなりある道を歩いて、
天守閣に到着しました。
その日は湿気も高くて、暑い日でしたので、
とりあえず天守閣に登ることにしました。
三層造りの天守閣ですが、
小振りな造りのお城で、
けっこうかわいくて素敵だという人もいます。
急な階段を上って二層、三層と上がりました。
そして、
宇和島市街を眺めたのです。
天気も良かったので、
その当時の、宇和島藩主の伊達の殿様になったような気分で、
周囲をぐるっと見渡しました。
はあ、こんな気分で眺めたのかなあと、
良い眺めじゃのー!と、
のどかな気分になったのです。
まあ、そこまでは良かったのですが、
やはり、お城にはいろんな歴史が刻まれています。
いろんなカルマが蓄積されています。
以前に伏見城に上った時には、
大変な霊障に悩まされた覚えがありますね。
もう頭がぼーっとした状態で、
明らかに霊障にやられた感じで、
頭の切れがいっぺんに悪くなった感じでした。
それは良いとして、
後の訪問予定にしていたる宇和津彦神社へのルートを、
きりきり舞いにもてあそばれてしまいましたね。
とうとう、
宇和津彦神社には参拝できませんでした。
それでも、
和霊神社にお参りさせていただいて、
ご祭神の神様に一声かけて帰ったのですがね。
ある知人に聞くところによると、
宇和島の産業は第一次が主で、
鯛などの養殖、真珠の養殖などが盛んですが、
これが約20年以上前に、赤潮でやられて以後、
かなり沈滞しているようです。
それ以来、
急激に宇和島の景気が落ちていったと話してくれました。
最近も、
あこや貝の稚児?の養殖が原因不明の被害を受けたそうで、
被害もなかなか大きいようでした。
他の産業はミカンなどの柑橘類栽培ですね。
ほかは漁業だろうと思います。
なかなか厳しいのではないかと思われます。
そういう状況をみるにつけ、
私としては、
地方の衰退ぶりに心を痛めるばかりです。
これは何とかしないといけないぞ!
そう思います。
まず、運気を大きく落としているところの霊的不浄の蓄積を
なんとか解決できるようにしたい。
できるならば、
ショウヨウ行脚は別にして、
毎年、土地浄霊を行いたい。
恒例化して、
お祭りを兼ねた地域活性化を兼ねた行事にしたい。
そう考えます。
なんとかしたい、
衰退した地域の活性化を成仏法で成し遂げたい!
そう思います。〈/font〉
とりあえず天守閣に登ることにしました。
三層造りの天守閣ですが、
小振りな造りのお城で、
けっこうかわいくて素敵だという人もいます。
急な階段を上って二層、三層と上がりました。
そして、
宇和島市街を眺めたのです。
天気も良かったので、
その当時の、宇和島藩主の伊達の殿様になったような気分で、
周囲をぐるっと見渡しました。
はあ、こんな気分で眺めたのかなあと、
良い眺めじゃのー!と、
のどかな気分になったのです。
まあ、そこまでは良かったのですが、
やはり、お城にはいろんな歴史が刻まれています。
いろんなカルマが蓄積されています。
以前に伏見城に上った時には、
大変な霊障に悩まされた覚えがありますね。
もう頭がぼーっとした状態で、
明らかに霊障にやられた感じで、
頭の切れがいっぺんに悪くなった感じでした。
それは良いとして、
後の訪問予定にしていたる宇和津彦神社へのルートを、
きりきり舞いにもてあそばれてしまいましたね。
とうとう、
宇和津彦神社には参拝できませんでした。
それでも、
和霊神社にお参りさせていただいて、
ご祭神の神様に一声かけて帰ったのですがね。
ある知人に聞くところによると、
宇和島の産業は第一次が主で、
鯛などの養殖、真珠の養殖などが盛んですが、
これが約20年以上前に、赤潮でやられて以後、
かなり沈滞しているようです。
それ以来、
急激に宇和島の景気が落ちていったと話してくれました。
最近も、
あこや貝の稚児?の養殖が原因不明の被害を受けたそうで、
被害もなかなか大きいようでした。
他の産業はミカンなどの柑橘類栽培ですね。
ほかは漁業だろうと思います。
なかなか厳しいのではないかと思われます。
そういう状況をみるにつけ、
私としては、
地方の衰退ぶりに心を痛めるばかりです。
これは何とかしないといけないぞ!
そう思います。
まず、運気を大きく落としているところの霊的不浄の蓄積を
なんとか解決できるようにしたい。
できるならば、
ショウヨウ行脚は別にして、
毎年、土地浄霊を行いたい。
恒例化して、
お祭りを兼ねた地域活性化を兼ねた行事にしたい。
そう考えます。
なんとかしたい、
衰退した地域の活性化を成仏法で成し遂げたい!
そう思います。〈/font〉