コズミックウェイブと名づけた方が良いような大変動が、
今,起きつつあるように思えます。
それは、自然現象的には、
台風のような異常な風雨。
そして、洪水。
大地の変動、火山の噴火。
そういうような、
目に見える世界の変化が有りますが、
一方、目に見えない分野、
つまり、
精神的な分野におけるところに目を向けても、
それ以上に大きな変動が起きるような「兆し」というか、
もうこれは凄いことになるンじゃないか?
そう思わせる「雰囲気」のようなものがありますね。
地上波テレビでは、そう表立っては言わないのですが、
youtubeでは、
言いすぎじゃない?と思えるほどの調子で、
次に来る深刻な問題を動画に揚げて、伝えています。
今の状況を考えると、それは当然のことなのですが、
大衆は深刻にとらえないように、
無意識のうちで考えているのでしょう。
あるいは、
あまり先のことを、
まともには考えたくないと思っているのでしょうね。
真剣に考えると、解決策が見えないので、
不安が増すばかりで、どうしようもないですからね。
本当に弱者である一般大衆は、
無力の上にも、単に生存するばかりかな。
そうではないのでしょうかね。
人々は人々なりに、
今の幸せを楽しむように努力しているのでしょう。
明日がどうなろうとも、
別に問題ではないと思うのでしょう。
だったら、
今を十分に楽しもうじゃないかと思うのは、
とても自然なことですものね。
だからこそ、
国民を救済することの大事さに、
国を代表する人たちは考えなければね。
もう長い梅雨にも飽きたし、
来週には、長梅雨さん、ご苦労さんでした!
と言って、
いい加減に抜けてほしいと思う。
抜けろよ、いいな?なんて、
天候を脅かしてます。
で、本題を述べないで終わらせるわけにはいかないですね。
運気が落ちる時期に、
「 空亡」というのがあるのは有名ですね。
「天中殺」とも言うようで、
天中殺というのは、算命学で言われ始めた言葉ですが、
西川満という方がおられまして、
作家であり運命学者でもあります。
その西川満さんは、台湾から伝わってきた算命学の方なんです。
算命学と言えば、高尾算命学院というくらいに、
高尾さんが有名ですね。
ですが、
もう一つ算命学の流れがあるんです。
それが西川満さんの提唱されている算命学なんです。
中身は高尾算命学と全く違います。
採り上げたいのは、
その中に、
三種類の天中殺があると唱えられているんです。
三つの天中殺です。
天人地といって、これを三元とも申しますが、
1、天中殺
2、人中殺
3、地中殺
の三つの殺があると言われるのですね。
(※西川満さんの本は古本でも高いですよ。)
私は死ぬ覚悟で西川さんの本を買いました。
一には、九星の離宮と坎宮。
二には、天中殺を指す、「空亡」
ここまでは誰でも理解できるのですがね。
第三の殺は?というと、
これがむずかしい。
大天命殺とも言われるものではないか?
と私は考えるのですが、
西川さんの本には、その後、何の説明もなし。
それが、
三九秘宿九星法の中に潜んでいるのではないか?と
私は考えていますね。