六枚目のコイン

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ビッグウェイブ(Ⅱ)

2020年07月15日 04時45分38秒 | 運命学+占星術

コズミックウェイブと名づけた方が良いような大変動が、

今,起きつつあるように思えます。

それは、自然現象的には、

台風のような異常な風雨。

そして、洪水。

大地の変動、火山の噴火。

 

そういうような、

目に見える世界の変化が有りますが、

一方、目に見えない分野、

つまり、

精神的な分野におけるところに目を向けても、

それ以上に大きな変動が起きるような「兆し」というか、

もうこれは凄いことになるンじゃないか?

 

そう思わせる「雰囲気」のようなものがありますね。

地上波テレビでは、そう表立っては言わないのですが、

youtubeでは、

言いすぎじゃない?と思えるほどの調子で、

次に来る深刻な問題を動画に揚げて、伝えています。

 

今の状況を考えると、それは当然のことなのですが、

大衆は深刻にとらえないように、

無意識のうちで考えているのでしょう。

あるいは、

あまり先のことを、

まともには考えたくないと思っているのでしょうね。

真剣に考えると、解決策が見えないので、

不安が増すばかりで、どうしようもないですからね。

 

本当に弱者である一般大衆は、

無力の上にも、単に生存するばかりかな。

そうではないのでしょうかね。

人々は人々なりに、

今の幸せを楽しむように努力しているのでしょう。

明日がどうなろうとも、

別に問題ではないと思うのでしょう。

だったら、

今を十分に楽しもうじゃないかと思うのは、

とても自然なことですものね。

 

だからこそ、

国民を救済することの大事さに、

国を代表する人たちは考えなければね。

 

もう長い梅雨にも飽きたし、

来週には、長梅雨さん、ご苦労さんでした!

と言って、

いい加減に抜けてほしいと思う。

抜けろよ、いいな?なんて、

天候を脅かしてます。

 

で、本題を述べないで終わらせるわけにはいかないですね。

運気が落ちる時期に、

「 空亡」というのがあるのは有名ですね。

「天中殺」とも言うようで、

天中殺というのは、算命学で言われ始めた言葉ですが、

西川満という方がおられまして、

作家であり運命学者でもあります。

その西川満さんは、台湾から伝わってきた算命学の方なんです。

 

算命学と言えば、高尾算命学院というくらいに、

高尾さんが有名ですね。

ですが、

もう一つ算命学の流れがあるんです。

 

それが西川満さんの提唱されている算命学なんです。

中身は高尾算命学と全く違います。

採り上げたいのは、

その中に、

三種類の天中殺があると唱えられているんです。

 

三つの天中殺です。

天人地といって、これを三元とも申しますが、

1、天中殺

2、人中殺

3、地中殺

の三つの殺があると言われるのですね。

 

(※西川満さんの本は古本でも高いですよ。)

私は死ぬ覚悟で西川さんの本を買いました。

一には、九星の離宮と坎宮。

二には、天中殺を指す、「空亡」

ここまでは誰でも理解できるのですがね。

第三の殺は?というと、

これがむずかしい。

大天命殺とも言われるものではないか?

と私は考えるのですが、

西川さんの本には、その後、何の説明もなし。

 

それが、

三九秘宿九星法の中に潜んでいるのではないか?と

私は考えていますね。

 

コメント
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