六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

米国の中共攻撃!

2020年07月29日 17時42分10秒 | つぶやき

嗚呼、長い雨は降り止まずに、

私の憂鬱を、さらに憂鬱にする。

そんな思いの中、

天気予報を見ると、何?

明日から梅雨が明けるとな。

晴れのお天気マークが出てるじゃないですか。

 

本当かいな?

そう思いながら、

もう八月になろうとしている時に、

梅雨の明けることで、ほっとしているこの頃です。

 

で、最近まで外のことに関心がなかったのですが、

気になる出来事としては、

やはり、アメリカが共産党支配の中国に対して、

本格的に態度を明らかにし始めたということでしょう。

中共の外交に姿勢に対して、

はっきりとNO!の宣言を開始したようです。

 

今までは、アメリカも知っていたのに、

経済的な利益を考慮してか、

これまでは無視していたのでしょうかね。

それが、世界支配のために、

情報網をいたるところに張り巡らせてきた中国共産党のやり方に、

明確に対策を取り始めた最近のアメリカ。

 

今頃になってなぜ?という思いです。

今日はその分析もかねて、書いてみたいと思います。

以下の点については、

以前にも書いておりましたが、

改めて間違いないということで、述べたいと思います。

 

今の中国共産党のやり方は、

今回の香港国家安全法についてもわかりますように、

初めの英国との合意だった、一国二支配制度の原則を破って、

直接、中国共産党支配下に入れようとしました。

香港の自由と支配を認めないということです。

また、

南シナ海における武力を背景にした、強引な支配のやり方。

自分勝手な理論と原則を持ち出して、

我が領土であるとするやり方に、

誰もが不満を持っていると思います。

 

この政治形態は、他国の歴史を見ても、

これまでは通用していたことですね。

いうならば、

中国はアメリカやロシアそして、

その他の国のやり方をまねただけなのですから。

そして、実践してきたわけです。

 

ところが、

アメリカにとって、中国は直接の脅威となったわけです。

これ以上、

無視したり放置したりはできなくなったのでしょう。

見方を変えれば、

アメリカの勝手な政策と解釈することもできなくはないわけです。

 

ところが、

中国の世界制覇の考え、

これはもう、時代遅れのやり方なんだということなんですね。

占星術的な観点から、何度も申しますが、

これって大事なんです、重要な観点なんですね。

 

これまでは、「魚座の時代」だったわけですよ。

そして、

今年からいよいよ具体的に、次の時代であるところの

「水瓶座の時代」に入ってきた。

すると、

これまでの時代の支配原理であった、

拡大と発展の原理が通用しなくなったのです。

魚座時代の守護星は木星です。

木星がその拡大と発展の原理をつかさどっていたわけですね。

ところが、

時代は変わり、

天王星と土星が守護星であるところの「水瓶座の時代」に移ったわけです。

そうすると、

時代の支配原理は、天王星と土星の持つ作用と働きによって、

動くことになるのですねえ。

それが新しい時代である、「水瓶座の時代」なんです。

その水瓶座の時代の特徴が、早速表れたのが、

今回の新型肺炎コロナウイルスの猛威であったり、

中国などを襲っている、

長期にわたるところの、

長雨による洪水災害であったりするのです。

 

ところで、

今年、木星と土星と冥王星が一か所に集まるという、

そういう珍しい現象が、宇宙で起きているという。

そういうニュースが流れておりますね。

 

これって、

私も関心があって、どういう意味を持つのだろうかと、

ずっと考えていたんですね。

そこで、

ぱっとひらめいたのは、

木星は過去の時代「魚座」の象徴であります。

そして、土星は新しい時代「水瓶座」の象徴になるわけですね。

そして、冥王星は「終わりと始まり」をつかさどる星です。

つまり、

木星と土星は一か所に集まって、

これを占星術的用語で、「合」と読んだり、

「コンジャンクション」と呼んだりします。

これは一種の象徴的な意味合いを表しているのだと解釈できます。

どこかで合一状態となることで、

時代の変化・移動を意味しているのだと、

そう私は考えたのです。

それは冥王星が二つの星に加わっているからです。

冥王星が木星の終わりと、土星の働きの始まりを、

作用として象徴しているのだということですね。

 

占星術というのは,

具体的な星の動きを観察して、

そして、その働きを見るのですが、

要するに、意味をとらえるのです。

暗示として見ていくのです。

それが占星術の味方だと言えるのです。

 

だから、

今回の「合」=コンジャンクションは、

どういう意味をあらわすのか?と読むことなんですね。

解釈とでも言いますか、どう解釈すればいいのかと。

 

それはその後に、

さまざまな形で運命学が発達しました。

例えば、十二支とか、陰陽五行とか、三合理論、対冲理論、

いろいろな原理が考え出されました。

実に、そういう理論を考え出し、編み出されたこと自体が、

大変な驚きだったわけですが、

もう本当に、過去の天才たちが、

国家や個人の未来を知りたいという、

また、戦いという命を賭けた、死に物狂いの研究だったのですね。

 

その中から、

占星術は高度な発展を遂げてきたわけです。

そして今、

時代は新たな展開を開始しました。

「魚座の時代」から、「水瓶座の時代」へと移っていったわけです。

それが今回の星のコンジャンクションという現象であり、

子年の年であるということなんです。

 

すると、

新しい時代の守護星は、天王星と土星です。

もはや、拡大と発展の原理は働かず、土星は不遇と縮小、

天王星は平等と自首独立をつかさどるのです。

これで一目瞭然ではないですか。

 

すでに、中国共産党のやりかたは、

もう通用しない、過去のやり方だということが分かるでしょう。

そして、時代は人々の平等で公平な権利を保障しているのです。

ウイグルの自治も権利も、そしてチベットのそれも、

同様に保障されるべきなのです。

すべての人々は自由と独立を認められるでしょう。

香港の自治は保証されると思います。

当然、台湾の独立も認知されるでしょう。

もし中国が武力侵略でもしようものなら、

大変な非難を世界は中国に浴びせるし、

同時に、大きな抵抗を受けて、

中国は国自体が成り立たなくなるでしょう。

尖閣諸島を占領するなんて、以ての外です。

 

共産主義が間違っているとは言わない。

ですが、どんな立派な主義や思想でも、

それを運営するのは、人間です。

おろかな人間がそれを使うと、人々を不幸にします。

それを運営するのが、徳の点からも、人格的にも立派であるならば、

それは人々を幸福にできるでしょう。

 

要はそれを使う人が大事ですよね。

私利私欲にまみれた業突く張りの連中が、

政治のトップに立って運営する時、

当然に結果は、政治腐敗を招いていくのでしょう。

それがこの時代であり、

本来あるべき姿なのではないでしょうか

いずれにしても、

そう遅くない時期に結果が出そうですね。

コメント
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