六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

挫折からの出発!

2020年07月19日 12時10分12秒 | つぶやき

“挫折からの出発”なんて、

いかにも、キザで作ったようなタイトルですよね。

ですが、

その作り物のような、

格好つけたようなタイトルのような人生を

まさに今、私は歩み始めているのですね。

 

過去の因縁の洗い出しを済ませて、

私は新しい人生を、すでに歩み始めている。

悪因縁の洗い出しが済んだといっても、

後遺症というのがあるわけで、

傷が閉じても、かさぶたが表面にできて、

それがきれいに取れるまでは、

傷が治ったとは言えないわけです。

だから、その数年の癒しの時間が必要だったのですね。

 

そして今、

すっかり傷は癒えて、

もうすっかり回復した自分がいます。

 

そこで、

私は開祖が信仰を始められたばかりの頃のことを思い出すのです。

開祖は、実の妹さんが膵臓癌で亡くなられたときに、

ご自分にも癌の星があることに、愕然とされたというのです。

それで、

癌の因縁を切る必要性を痛感したということでしたね。

 

ところが、

その前に、開祖は主税法違反で、刑に問われてしまったわけです。

刑務所に六か月ほど入って、刑期を終えられた開祖でしたが、

そのとき、開祖は己の悪因縁を切切らない限り、

二度と俺は人生に出ることをしない。

二度と人生に名を挙げるなどということはしない。

そういう悲壮な決意をされて、

因縁切りの信仰生活に入られたのでした。

 

開祖は、仏様の「今だ、立て!」というお言葉を受けて、

仕方なく信仰生活に入られたということでしたが、

私は開祖がどのようにして、運を開かれて行かれたのか、

とても興味が有ったのでした。

 

私のような凡夫が、

管長猊下と同じように信仰で運命を開くなんてことは、

なかなか難しい。

その難しいところを、開祖の努力や修行方法を確かめることで、

私も同じように行えば、

因縁解脱の修行を進めることができるのではなかろうか。

 

そういう想いから、私は開祖の人生の歩みを何度も顧みたわけです。

開祖が若いころに、結核にかかって、

死ぬ思いでその結核を治されて回復したこと。

また、運命学の大家というところから、

密教門に入られて行かれた契機のこと。

その密教門に入られたにも関わらず、

絶望的なところから、阿含経に到達されたこと。

そういう開祖の人生における、ターニングポイントとも言える点を、

掴むことで、私も開祖と同じように歩めるのではないか。

 

そういう思いで、

何度も開祖の若き頃の苦悩と、

その運命的な転換点を探っていったのです。

そして、私もまた今、挫折からの出発を始めたという、

似たような境遇に陥った自分を振り返るのですね。

 

幸いに、私は挫折してしまうところだった私の人生を、

挫折したままで終わらせないで、数十年という人生の猶予を残して、

私は挫折からの出発を行えたことは、

大変に幸運だと思うのですね。

だって、まだチャンスが十分に残されているわけですから、

可能性は大いにあるわけです。

もう十分にチャンスは残されているわけです。

 

決して絶望なんてする必法はない。

明るい未来への希望を持ったまあ、

私は本尊のと開祖のバックアップを受けて、

私は前進することができる。

今、私は

もう一度、人生をしっかりとこの足で歩み、

そして、人生の結果を実らせるんだと、

そういう決意でいっぱいです。

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三浦春馬さんの死について!

2020年07月19日 09時07分22秒 | 運命学+占星術

7月18日,

そろそろ、梅雨も抜けるような、

そんな夕暮れの空になりました。

 

そんな折、

俳優の三浦春馬さんが亡くなったという知らせがでました。

若いけど、決して若手ではない、

将来さらに期待される俳優さんだっただけに、

多くの人が、どうして?と,

不信の思いを抱いたと思います。

 

そこで、私も調べて見ました。

すると、

一番先に目が行ったのは、

運気が定まらないで、運気に浮き沈みがあることです。

それを密教では、

『運気不定浮沈の因縁』と言います。

 

そうすると、

精神状態にも浮き沈みが見られるようになるんです。

芸能記者が(?)彼の自宅を(茨城県・土浦市か?)

尋ねたら、ひっそりとして、誰もいなかったそうです。

 

近所の人に聞くと、

お母さんと祖母は、3年前に家を出たきり、

またお父さんも住んでいないという。

明らかに、

これは家の運気も衰退していますね。

 

これでは、どんな才能を持っていても、

その才能を長く発揮して、

名声を輝かせるというわけにはいかなでしょう。

 

また、彼には中途挫折の星がついていますから、

今年、

その渋滞の運気に覆われてしまうことがあるのです。

そして、

強い肉体障害の星、脳障害の星がありますので、

非常に、自殺してもおかしくない運勢なんですね。

 

人の世界は、運で成り立っているというのは、

これまでに、何度も言っていると思いますが、

今回も、その通りで、

人は自らの運気によって、人生を決定づけられているのですね。

それが『運命』と呼ばれるものなんです。

 

しかし、

今回の三浦さんの人生で、大きく気が付くのは、

家の運気が衰退してることです。

それも、

長年の先祖供養がなされていないために、

先祖たちが供養を受けられないで、

浮浪霊化している可能性を感じることです。

非常に運気が悪くなっている。

 

本当に残念ですね、

個人が人生を大いに発揮できるのも、

家の運気が充実しているからです。

その家運に乗って、私たちは人生の荒波を乗り越えていけるわけです。

家運は、私たちの車そのものです。

また、海をわたる船そのものです。

 

おんぼろ船やポンコツ車では、

人生の大海原に乗り出していくのに、

大変な思いをするばかりでしょう。

 

供養を受けられていない先祖たちを、まず救うことが先決なんです。

自分は関係ないと、多くの人は考えるけど、

そんなに違いはないんですね、

先祖供養をまともにしていないんだから、

どこも同じですよ、運気の違いなんて。

だから、

私たちがいつどのようなことになっても、

少しも不思議ではないのだということですねえ。

 

家の運気を盛大にしましょう。

家庭の運気を盛大にして、不遇な人生を克服しましょう。

それは、先祖供養からです。

先祖と私たち子孫は、

心でしっかりとつながっているのですからね。

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