六枚目のコイン

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今年の運勢は?

2020年08月03日 01時00分00秒 | つぶやき

普通ならば、

今年の運勢は?なんて、前年の暮れに出すものでしょうね。

それが、今年も後半に入ってるのに、

何かの間違いじゃない?と思われる人もいるでしょう。

 

確かに、そうでしょうね。

ですが、もう一度確かめておきたいのは、

これから起きることが、

その運勢を改めて教えてくれるからです。

 

いいですか?

今年初め、私は何と言ったでしょうか?

今年は〚中途挫折の星〛が、巡りくると言いましたね。

そうすると、どうなるのでしょうか?

 

以前にも、中国共産党の話を出しました。

中国共産党は危ない!と書きました。

「中共滅亡!」と書けば、

これはかなりの人の目を惹くでしょうが、

そう断言はできないことなんですが、

それに近いくらい、危機的な状況なんですね。

 

習近平国家主席、これ今危ない状況です。

そうでなくても、

彼の上げてきた一大プロジェクト〚一対一路〛政策、

これ挫折したみたいです。

理事会の報告では、一対一路の一文字も出てこなかったと、

評論家の石平さんが言ってましたね。

へえ、と内心驚きながら、

〚一対一路〛と言えば、

習近平さんの政治人生を賭けた一大プロジェクトですよ。

そして、中国共産党の世界制覇を狙った一大政策です。

 

それが挫折してしまったということは、

今後の彼の先行き、とても危ないです。

それにつれて、

他国との関係も気まずくなるのではないでしょうか。

 

これまで経済的な支援を目の前にぶら下げて、

他国と良好な関係を築き上げてきた、

中国共産党・習近平。

この失敗は、中国内の対立勢力に付け込まれる大きな要素となり、

また他の国・アメリカなどの敵対国の

反攻の材料となるのは間違いないでしょう。

それに見たことかと、

あざ笑われるのは目に見えているようです。

それにつづいて、

中国の経済力に引き付けられてきた欧州各国も、

引いていくのではないかと、推理するのですね。

 

中国の脅威を大きく感じながらも、

どうすればいいのか、これまで手を出せなかった大国たち。

これで大きく勢いづくのは、何もアメリカだけではないはずです。

日本でも、親中派に対するボイコット行動は出てくるでしょう。

中国こけたらみなこけた!

そうなるのも遅くはないかもしれません。

大変動の始まりという、

天地自然の大変動だけではない、

人の世界でも、大変動が始まる。

それが、

これからの政治の動乱ではないか?

そう怖れを抱きつつ、先行きを案ずるのです。

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