六枚目のコイン

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汝に、日月を与えん!

2020年12月14日 13時18分54秒 | 未来
偉大なる神代文字の解読者である、
高橋良典氏が書いた
『カラ族の文字で目指せ、世紀の大発見』。

その中に、
愛媛県樹之本古墳出土の鏡に、
ある文字が刻まれているという。

それまでは、
「日之光天下大明見」と読まれていたという。
ところが、
高橋氏が調査した結果、
調べると、イズモ文字だという。
その鏡に、イズモ文字で、
「ニニギを称えまつる」と読めるというのだ。

高橋氏は、その文字を解読した。
そして、世界中の未解読の碑文を
次々と読み進めていった。

その結果、
信じられない歴史を発見してしまったという。
その後、彼の探検と調査は進んでいった。

その中の一つの調査が、
樹之本古墳から出土した鏡である、
その鏡に、
『日月(ヒツキ)を与えん』と読めるというのだ。

日月とは、『日継』(ひつき)、
すなわち、
古代王権のシンボルを表しているという。
この鏡は、
卑弥呼の後を継いで、
邪馬台国女王国連合を率いた
イヨ(伊予)が、
高句麗大和朝廷の軍門に下り、
あらためて、
王権を保証されたことを表しているという。

その日・月が、今の徳仁天皇にもある。
これはどういうことだろうか?
私の知り合いに、
その日月を持つ者他にもいるのだ。

王権の保証なのだろうか?






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