六枚目のコイン

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2021年から未来への展望

2021年12月22日 15時26分53秒 | 未来

しんしんと更けてゆく、
残りわずかの、今年(2021年)も、
静かに過ぎようとしています。
そして、
来年は穏やかな2022年が期待されます。

今日は「冬至」。
振り返ると、今年はいろいろありましたね。
個人的には、
濃密な一年間だったように思います。

こんな思いはもうしたくない。
そういう想いで、
私は今日の冬至という日を迎えています。

世界中は今、
コロナウイルスの騒動で混乱しています。
そして、
中国は傲慢の極みで、
本当にひどい民族への虐待を繰り返しています。

アメリカはアメリカで、
ハリケーンや山火事などの大災害に襲われています。

アフリカはアフリカで大変です。
本当に世界は大変な状態になっていますね。

だから、
日本だけが幸福というだということに、
違和感を感じる方もおられると思いますが、
これだけはどうしようもないですね。

まあ穏やかな気持ちで、
今は過ごしているわけです。
そして、
思うことは、
一刻も早く、世界中の人たちを救えるような方法と対策、
これをとっていきたいと思うんですね。

自分たちだけが幸せであるということは許されないことです。
全ての人々が幸せに習うべきなのです。
そして、
その方法はあるのですから、
その具体的な方法と教えを伝えていきたい。

広めていくことだと思うんですね。
それは全ての人々にとっての「福音」となるでしょう。
新しい時代の福音、
これが待たれると思います。



では、
来年への予測ということですね。
まず、
一番最初の出来事としては、
地震の発生が挙げられます。
震宮に三碧木星が回ってきますから、
どうしても三碧木星の象意としての「地震」が挙げられます。

三碧木星には、音響という言う意味もあるので、
とにかくびっくりするような驚くようなことが起きやすいのです。
ですが、
実体はないことが多いので、
実害は少ないと見れるでしょう。

次には、
巽宮に四緑木星がは巡ってきます。
四緑木星の象意としては、
風とか遠方、長い、延びる、不迷い、従順、
などの暗示が有ります。

ですから縁談には、
男性の場合は容姿の整った女性、
一通り調った女性、長女、などとの出会いが起きやすくなります。

また、
遠方との縁が出てきますから、
海外旅行とか、遠い所などの縁が出てくるでしょう。

仕事は繁盛するでしょう、
決断には少々迷いが出るかもしれません。

また九紫火星の生まれの人は、
離宮に入ると、
心が動きやすくなってきますので、
言動に変動が出てきやすくなります。
だから、
しっかりした人のように思えたのに、
以外に移り気で頼りない人だと見られたりします。

また、旅行先で意気統合した女性と出会って、
その結果、
女難に会うというようなことが起きて、
女の恨みを自覚することになることがあります。

七赤金星の人は兌宮に入りますから、
基本的には喜びの多い年となるようです。
ですが、
底の浅い年廻りですから、
新しいことは避けるべきでしょう。
また、
人からの非難中傷が起きやすくなるものですから、
怪我や口論には注意すべきです。

八白土星の生まれの人は、艮宮に入ってきます。
艮宮は変化の宮ですから、
変化の多い年になるでしょう。
ですが、
前半は渋滞しやすく、
後半に入ってからは変動運となるでしょう。
一般的には運気が衰えてくると言われていますから、
その次の離宮に入って、
人とか物との別れが出やすくなったり、
物事が明らかになったりします。

そのきっかけとなるのが、この艮宮なのです。
以前から患っていた病気が、
ここで悪化していくような経緯をたどることのないように、
よくよく注意すべきです。

そういうことをよく読んで、
運勢の流れを見ることが大事でしょう。
先を見るのが九星の流年運だと考えると良いのです。

以上

参考文献:『密教占星術(Ⅱ)』

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