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税収6年連続過去最高 国の懐だけが豊かに!国民に返そう 玉木雄一郎が解説

2024年12月29日 17時48分17秒 | 未来
税収6年連続過去最高 国の懐だけが豊かに!国民に返そう 玉木雄一郎が解説
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「払うことで生活厳しく」最大の収入源は消費税…来年度税収 過去最大の78.4兆円【報道ステーション】(2024年12月25日)

2024年12月29日 17時46分46秒 | 政治
「払うことで生活厳しく」最大の収入源は消費税…来年度税収 過去最大の78.4兆円【報道ステーション】(2024年12月25日)

増税問題、またまた炎上しております。
財務省は増税することばかり考えていて、
庶民は悲鳴を上げている。

この問題を朝、家内に話すと、
増税にも一理あるんだというわけです。
そして、財源のことをいいだしたのです。

本当にお人好しなやつで、
私は大反論したわけです。
財務省というのは、国民から税金を取り立てることばかり考えていて、
国民が苦しんでいるのに、
なんのための財務省か?と

税が減収したなら、減収したところでやりくりすればいいんだと。
ちっとも税金が減ったからと言ってやれないことはないんです。
中には、
税金が無駄なところにばかり使われていると。
そんなところには要らないという人も言います。

まったくその通りで、
日本は高度経済期の大成功で、
もう気が狂ったように、あの頃はバカ騒ぎしていた。

万札を大枚ふりまいて、
女の子を喜ばせるために、お金を捨てていた。
それが挙句に、
今のような状態を招いていると思う。

しかしながら、
お役人の頭はそのころとちっとも変っていなくて、
今も日本は大金がうなっていて
いくらでも国民から金は出せると思っている。

何時までも勘違いしているんじゃないよ、
日本はとうの昔に、中国に抜かれて、そしてドイツにも抜かれて、
国民総生産は第四位に落ちてしまっている。

挙句の果てに、
一人当たりの〇〇が韓国にも抜かれたという。
それが今の日本の現実ですよ。

ある人が要っていました、
資本主義の無限膨張理論は、はじめから続かないのがわかっていた。
経済が無限に膨張するなんてことは、到底有り得ないことなんだと。
どこかでつぶれる。

宇宙にそういう理論というのは無いんだ。
だから、資本主義のモデルは通用しないと。

その考え方は、まさにその通りで、
占星術の考え方からすると、
すでに魚座の持つ特徴である「膨張・拡大」は、
水がめ座になって、すでにその特徴は終わっている。
だから、
ヨーロッパでも経済的繁栄は終わりをつげているし、
中国でも経済的繁栄は、バブルのような形で終焉を迎えている。
日本はと言えば、もう30年も経済不況はつづいている。

経済に価値を置く風潮は終わったのだ。
物質に価値を置く考え方はもう終わったのだ。

そして、
膨張・拡大は、収縮へと周期を変えていく。
そういう時代の特徴をつかむと、
考え方も当然変える必要が出てくる。

いつまでも、
膨張論に頭を置いていては、やり方を間違えてしまう。
収縮経済なんだということ。
それを認識して、
経済の方向転換が必要なのだ。

お役人というのは、特にその辺の理解が乏しいのか、
いつまでも増税するのが仕事だと思っている。
いい加減に、減税に舵を取りな直すべきなのだ。

もうこれ以上に、
税金を増やすことはできないことに気が付くべきである。
そして、
これからの収縮経済に対応していなかくてはいけない。
そうしないと、
日本は言うまでもなく、言っていけなくなっているのだ。

それを理解しよう。
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