六枚目のコイン

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大三次世界大戦の勃発?

2023年10月10日 14時42分52秒 | 歴史
イスラエルとハマスの衝突が数日前に起きたというニュース。
すでに両軍では千人以上の死者が出ているという。

そのニュースを聞いた時には、
またか?という間抜けた反応をした私だった。

ところが、
昨日、
コロナワクチンの後遺症について過敏に反応する知り合いと
話していて、
『1,999年カルマと霊障からの脱出』の話を思い出した。

それは1990年に発刊された師のご著書であるが、
その中で、
「最近、非常におそろしいと思うことがある。
それは数年前に、わたしは横変死の因縁が持つ人が、
百人中、六・七人に激増したと話したが、
近ごろはそれが十一・十二人になってきた。」と。

つづいて、
「これが二年ほど前、わたしは身近の者にこういった。
実に不気味だな、今、横変死の因縁を持った人が百人中二十人を越そうとしている。
いったいどんなことが起きるのか、不気味でたまらない。」

そして、
「それがここ十数年の間に、二十人を超える数字の変化がでてきた。
まさに異常事態です。百人に二十人といえば五人に一人です。」

それが、今から三十数年前のことである。
それから現在は2023年。
いったいどれだけの人たちが横変死の因縁を持つようになってきたのか?」

横変死の因縁とは、普通の死に方をしない亡くなり方のことですね。
事故死、交通死、自殺・他殺などの亡くなり方をする運命を言いますね。

どうですか、
そういう人たちが今、どの程度の割合で存在してるか?
師はおっしゃっている、
もう十年も経ったら、
百人のうち三十人をこすようになるのではないかと。

それが二十年前のこと。
私はこの文章を読んだ時、
あまりピンとこなかったのを覚えている。

ところが今、
恐ろしい数字を上げて、予告されていることは、
コロナワクチンの影響で、
人々の寿命が十五年から二十年短くなると。

これは私もコロナ・ワクチンについて調べていた当初に、
その恐れを学者が述べていたので知っていた。
だから、
私は誰が何と言おうとも、
ぜったいに打たないぞと決意していた。

そのワクチンの悪影響は、
2年から5年後にかけて出てくるという学者たちの考えである。
もうすでにその後遺症ははっきりと出てきているが、
私の占星術的観点から見ても、
それは今年の終わりから来年の1月下旬にかけて、
その急激な形があらわれて来ると。
(遅くとも、2025年にははっきりしてくると思われる。)

それだけでも大いなる恐怖なのに、
今回、イスラエルとハマスが全面対決を始めたという。
そして、
それは大三次大戦につながるという人たちの予想である。

師はかつて、東日本大震災の時に、
ある方が、「今回の災害は破滅のカルマが表れたものでしょうか?」
と聞かれて、
師はこうおっしゃった。

「破滅のカルマなんてものじゃない、まだその序の口だ」
そうおっしゃられた。
それを聞いた人々は一様に驚いた。
今回の大災害が序の口だって?

私も思った、
「え?師は私たちを驚かせるためにこんなことを言われてるんじゃないのか?」
だが、
師は決してそういう人を怖がらせるようなオーバーなことは言われない、
嘘も言われない、実に誠実なお方である。
それは誰もが認めるところだと思う。

そして今起きている大変動については、
地球の歳差運動的観点からして、
25800年の周期で起きる、
大グレートリセットなのだから。

だから、
忘れることができない、まさか?とは思いながら、
これはうかつには考えられないことだ。
その終末をおろそかに考えてはいけない。

そんなことにならないように、
私たちは対策をとるべきなのだが、
それが起きてもおかしくない状況がやってきている。
それを忘れてはいけないと思う。

真剣に考えていかねばならないと思う。

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