六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

ベネズエラ化するのはどこか?

2019年02月05日 06時41分21秒 | 未来
いよいよ本格化したベネズエラの景気悪化ですが、時期的な影響も感じられるわけです。
それは国の運気が衰えている現象です。南米の諸国は軒並み、深刻な状況に陥っているのは間違いありません。

それは、深刻なマイナスの気持ちにする冥王星が巡ってきているのを見ても分かります。
そこで、
他にはないのかと観ますと、やはり韓国と北朝鮮は相変わらずに危ないでしょう。北朝鮮は民衆がやっていけないということで、脱出を試みていますよね。これは「一家離散」の国家版なんです。前にも、貴乃花部屋が解散しましたのも、まさに一家離散でした。
その上、夫婦離婚し息子も離婚していて、一家バラバラになった。

これを見て、一家離散といわずして何というのか。そうでしょう?
北朝鮮も同じなんです。
そして、このところ急激に北朝鮮化してきた韓国。同時に、経済状況の悪化。民族が同じなんだから同じ運命をたどるのは、ある程度しようがありません。
日本人と同じ民族だなどといわないでくださいね。日本人と韓国人はどうみても同じではありません。心情的に相容れないのは、同じだとは考えられない証拠なんです。

人の魂は何千年経とうとも、簡単に変わるものではない。民族性だって同じなんです。変わるものではありません。
一説によれば、エベンキ族だと主張する方もいます。これは、高麗とか百済、または新羅とかいう国がかつてありました。それが戦いで破れた結果、国力を分散するために、国民を強制移住させられているんです。その強制移住させられて住む人たちのいなくなった後の土地に、エベンキ族が新しく入ってきて住むようになったというのです。
それについてはさらに調べる必要があります。

高句麗とか高麗というのは、戦争に負けて日本に逃げてきた人が多いんです。
元々、高句麗なんかの人々は日本から移住したり、国自体が日本から北上していって成立した国ですから、人種は同じだと考えられます。それが日本に逃げてきたわけですから、種族としてはまったく問題ない。
(高橋良典氏・加治木義博氏等の著書を参考にされたし。)

ですから、私もその点を調べたことがあるんですね。
その結果、彼らとは人種が別だと考えるわけです。

ポイントはそこにあるのではなく、民族または種族としての運命共同体という面があるわけなんです。
一人一人としての運命は違っていても、
種族とか民族として見た場合、同じ範疇の運命を持つようになります。かつて原爆を落とされた体験がまさにそうでしょう。
日本に原子爆弾がアメリカ国によって投下されて、天皇による戦争集結宣言がなされ、日本は敗戦という結果を迎えた。
日本はみんな同じ体験をすることとなった。

それは過去の歴史的反復であることが多い。過去の不幸なカルマの反復です。それを克服しない限り、同じ運命をたどるのだという真理です。

私たちはそれを忘れてはいけません。同じ過ちを繰り返さないために、過去の悪しきカルマを断つことがだいじです。
それなくして、悲惨な体験を避けることは出来ない。歯車がガシッと噛み合ったように、歴史の歯車もかみ合って、歴史は繰り返される。
考え方ひとつで運命なんて変わるんだと言っているのは、何にも分かっていないし、自分をあまり見ていないし人たちですから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新春、春を思わせる風!

2019年02月04日 12時41分52秒 | 未来
三寒四温とはこのことを言うんだなと思います。寒い日々から一転して温かいょ。今日から亥年の始まり始まり~!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Lord to holiness ! (1)

2019年02月03日 20時44分31秒 | 未来
聖者への重荷、とは如何なることであるか?

キリスト教には「原罪思想」というのがありますね。
一番大切な原理です。
人間には元々、生まれる前から背負っている「罪」があるんだという考えです。
人は罪深い存在なんだとする考えですね。
その原罪をイエスキリストに全て背負っていただくことで、
自らの罪から逃れて、罪を許していただくと、そういう考えですね。

そんなものはあるものか、単なる迷信だよ。俺達はそんな偏見や迷信にとらわれないで、自由に人生を生きて行くんだ!
そう主張する人も、もう大変に多くて、こう考える人の方が大半でしょう。
しかし、
そうではありませんね。

仏教では、キリスト教のいう「原罪」を悪業と考えます。
またはカルマ。日本的概念でいうと、「不徳」ですね。
善徳により良きこと・喜びごとが生まれ、悪しき行為からは不徳が生まれて、
その人の後の人生を決定してゆく。

「業論」と言います。
因果応報とか自業自得とか言いますね。
まったくその通りであります。

そんな面倒くさいことなんかしないで、
もっと簡単に人生を生きれないの?
至極もっともな考えですね。
私も最初はそういう考え方をしていたと思います。

ところが、そんなことを言って入られない事件が起きたんですね。

(続く)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早すぎる春?

2019年02月02日 17時14分16秒 | 未来

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする